【パリ五輪】
[佐藤大宗]
09/17(火) テレビ朝日 【報道ステーション】
<ほっとタイム>【近代五種】快挙の裏にあった多くの支え
パリ五輪閉幕から1か月。
メダリストたちが全国各地のイベントで笑顔。 近代五種日本人初のメダルを獲得した佐藤大宗。 馬術、フェンシング、競泳、射撃とランニングを組み合わせたレーザーランの総合得点を競う近代五種。 中学校、高校と競泳に打ち込んでいた佐藤が近代五種を始めたのは19歳の時。 フェンシングが苦手。 東京五輪は代表落選。 パリ五輪個人で金メダル、団体で銀メダルを獲得したフェンシングエペ日本代表。 佐藤は2年前から直接指導を受けていた。 徐々に成果が出始め、成績もうなぎ登りに(2023年ソフィアW杯2位、全日本選手権優勝)。 迎えたパリ五輪本番、現地でもサポートを受けていた。 悲願のメダル獲得に歓喜したのは本人だけではなかった。 共に練習をしてきた仲間たちも喜びを爆発させた。 佐藤大宗は「表彰台に上った瞬間に色々な人に支えられていたことを思い出して、気付いたら泣いていた。 皆とつかみ取ったメダルなので一生大事にしていきたい」など語った。 見延和靖、山田優、ヨーロッパについて言及あり。 東京都内、北口榛花、加納虹輝、坂本圭右コーチの映像。 JAL。 |