05/19(日) BS-TBS 【Ｓｔｙｌｅ２０３０　賢者が映す未来】

＜Ａｃｔｉｏｎ２０３０＞二刀流でスポーツの魅力を発信

陸上とアルペンスキーの二刀流で世界に挑むパラアスリート・村岡桃佳（トヨタ自動車所属）が未来のために始めたこと「パラスポーツをもっといろんな人に知ってもらう、楽しんでもらう」。
４歳の時突然歩けなくなり車椅子生活になった村岡さん。
前を向くきっかけになったのが父親が勧めてくれたスポーツ体験イベント。
２０１８年の平昌パラリンピックではピョンチャン日本人選手史上最年少となる２１歳で金メダルを獲得。
４年後の北京パラリンピックでは３冠の快挙を達成。
冬の女王、村岡が次に挑んだのが陸上競技。
本格的に陸上の練習を始めてから僅か２年、初めての夏の大会東京パラリンピックでは６位入賞。