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特集 人種差別抗議活動
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【人種差別抗議活動】
警察官が黒人男性銃撃・抗議活動は一部で暴徒化(8月26日)
米国・ウィスコンシン州ケノーシャで黒人の男性が警察官に背後から複数回にわたって銃撃を受け重体となったことを受けて、現地では抗議活動が続いており、夜に入り暴徒化した参加者が建物を放火するなど緊迫した状況になった。

AP通信によると、撃たれた男性の父親の話では容体は安定しているものの下半身がマヒする恐れもあると伝えている。警察は発砲理由を明らかにしていない。



黒人男性・米国ウィスコンシン州・警察官に銃で撃たれ重体(8月25日)
米国中西部ウィスコンシン州で黒人男性が警察官に銃で撃たれ重体となっている。

米国のメディアは発砲の状況を映したとされる映像などから男性が背後から複数回撃たれたと伝えていて人種差別への抗議デモが続く中、波紋が広がっている。

地元の司法当局などによるとウィスコンシン州ケノーシャで23日午後、黒人男性が警察官に銃で撃たれて重体となっている。

米国の主要メディアは発砲の状況を映したとされるインターネット上に投稿された映像などから男性が背後から複数回撃たれたと伝えている。...
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黒人男性死亡から2か月・抗議デモに死傷者相次ぐ(7月27日)
米国で黒人の男性が白人の警察官に押さえつけられて死亡した事件から、25日で2か月がたった。

人種差別への抗議デモが各地で続く中、この週末はデモの最中に、銃の発砲によって死傷者が出る事件が相いだ。

テキサス・オースティンではおよそ100人が行進し男性1人が死亡した。コロラドでは少なくとも2人がけがをした。

抗議デモをめぐっては、トランプ政権がデモ隊を鎮圧するため、武装した連邦政府の職員を派遣したことへの反発も強まっていて、各地のデモが収束する見通しは立っていない。...
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米国・治安への懸念広がる(7月12日)
米国の警察予算削減は「黒人の命は大切だ」(BLM:ブラック・ライヴズ・マター)とのスローガンとセットになって呼び掛けられてきた。その結果、ニューヨーク市議会では警察官が容疑者に対して首を抑えることを禁止したり、市民に対する監視技術の開示を要求することができるなど、複数の警察改革法案が可決された。

警察予算削減の動きはニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス市、ミネソタ州ミネアポリス州などを中心に広がりをみせており、米国の警察官は士気を低下させている。...
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米軍・南部連合のシンボル・撤去を検討(7月10日)
米国では黒人男性が白人の警察官に首を押さえつけられて死亡した事件を受けて、人種差別に対する抗議デモが続き、各地で南北戦争当時の奴隷制を支持した南部連合の軍人の銅像や旗を撤去する動きが広がっている。

こうしたなか、議会下院の公聴会に出席した米国軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は南部連合の将軍に由来した名前の基地に勤務していた軍人について触れ“彼は自分の祖先を奴隷にした男の名前が付いた基地で毎日仕事をしていた”と指摘した。...
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