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特集 ワクチン・新薬・検査
2024年04月20日(土)
最新TV速報
【ワクチン・新薬・検査】
ワクチン開発第三弾・トランプ「年末までに」(5月10日)
現在、医薬基盤研究所のワクチンは実験用ワクチンの開発の段階にきている。

実験用ワクチンはほぼできており、このまま秋口ぐらいには動物実験が終わることを目標にしている。これが終わると臨床試験を検討することになる。

ワクチンは種類によって効果や安全性、価格、生産の安定性などが異なる。例えばモデルナ社のワクチンは遺伝子を使っている。これは比較的簡単に製造可能で、価格、生産の安定性という面で非常に優れている。...
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CEPIの力も活用する日本(5月9日)
新型コロナウイルスの収束に向けて治療薬やワクチンの開発・普及を支援するための国際会議が4日、オンラインで開催された。欧州連合(EU)によると、日本を含む各国は計74億ユーロ(約8610億円)の拠出を約束したという。安倍首相はビデオメッセージで、世界的な官民連携でワクチン開発に取り組む感染症流行対策イノベーション連合(CEPI:Coalition
for Epidemic Preparedness Innovations)に対する新規拠出を約束したという。...
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コロナを取り巻く新薬の動き(5月9日)
米国・トランプ政権が「レムデシビル」の緊急使用を認可し、日本政府もこの動きに合わせて特例承認でこの薬を早期に使えるようにしたことは賞賛される動きである。薬は製薬会社(ギリアドサイエンシズ社)から無償で提供され、保険診療分は公費で賄われるという。

今後、「レムデシビル」は重症患者に対する有望な治療薬として期待されるが、厚生労働省によると日本向けへの供給量には限りがあるため、当面は人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などが必要な重症の患者に優先配分される見込みだという。...
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PCR検査促進がカギとなる(5月9日)
PCR検査がなかなか進まない日本に対して、PCR検査数が圧倒的に少ないとして国際的に批判が巻き起こっている。今、日本はPCR検査を増やしていかなければならない瀬戸際にまで追い込まれている。

日本で現在行われているRT-PCR法は、時間がかかるのが難点で、1日につき7000~9000件レベルの検査に留まっている。これを増やしていくために日本がとるべき方法の一つは大学や研究所にある既存のPCR検査機器をフル活用することが一つの選択肢ではないだろうか。...
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日本製全自動PCR検査機に大きな期待が(5月9日)
日本でPCR検査の機械を作っているメーカーがある。千葉県に本社がある「PSS」に駐日フランス大使から感謝状が届いた。

このメーカーが作った機械が迅速なウイルス検出で社会貢献したからだ。2015年に発売され遺伝子の抽出から増幅解析まで全自動でできる。メリットはおよそ1時間~2時間で結果判明すること、付着ミスがなく精度が高いこと、人がウイルスに触れないなど安全なこと、一日240件の検査が可能なこと。...
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