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特集 米国バイデン政権
2024年04月20日(土)
最新TV速報
【米国バイデン政権】
G7・NATO首脳会議・生物・化学兵器使用に強い警戒感・追加支援で合意(3月25日)
NATO首脳会議ではウクライナ・ゼレンスキー大統領が事前収録した映像が流され「制限のない軍事支援が必要だ」と訴えた。

会議では、生物・化学兵器から人々を守る装備品などウクライナに追加の軍事支援を行うことで合意。ヨーロッパ東部の4か国にNATOの多国籍軍を配置するなど、防衛態勢を強化する方針を確認。中国に対しロシアへの経済的、軍事的な支援を行わず、事態打開に向けてロシアにはたらきかけるよう求めることで一致した。

NATO・ストルテンベルグ事務総長は「同盟の抑止力と防衛力を強化していく」と述べた。


米国がロシアに新たな制裁・議員などの資産凍結(3月25日)
米国政府は、ロシア議会の議員やロシア最大の金融機関のトップなど、400を超える個人や団体の資産を凍結するとしている。

G7やNATOの首脳会議に出席した米国のバイデン大統領は、“ロシアがウクライナに対して化学兵器を使用した場合には、相応の対応を取る”と述べてけん制する一方、NATOが軍事的な行動を取る可能性については、“そのときに判断する”と述べるにとどまった。

さらに今年11月に予定されているG20首脳会議について、ロシアを排除すべき、難しければウクライナも参加させるべきだと訴えた。



米国・バイデン大統領・新たな制裁発表へ(3月23日)
米国・バイデン大統領はウクライナ情勢を受けて今週、G7(主要7か国)の首脳会議などに出席するため、ヨーロッパを訪問した際に西側諸国とともにロシアに対する新たな制裁を発表することにしている。

中国を念頭にロシアへの圧力強化の動きに逆行する行為に対し、各国が結束して対応する方針を確認したい考え。


バイデン大統領「プーチン大統領が生物化学兵器使用のおそれ」(3月22日)
米国・バイデン大統領はウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について「生物兵器や化学兵器の使用に踏み切るおそれがある」という認識を示した。

さらにロシア側がサイバー攻撃を計画しているという情報もあるとして、米国の企業にセキュリティーの強化に直ちに取り組むよう求めた。

ロシア軍について米国国防総省の高官は首都キエフに向かっている地上部隊のうち2つが1週間大きな前進が見られないことを明らかにした。マリウポリの状況について国際的な人権団体・ヒューマンライツウォッチが報告をまとめた。


バイデン大統領・欧州の主要4か国首脳と会談(3月22日)
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナ情勢をめぐり、米国のバイデン大統領はヨーロッパの主要4か国の首脳と電話会談し、ウクライナへの軍事支援や人道支援を続けていくことを確認した。

バイデン大統領は今週開かれるG7、主要7か国の首脳会議でこうした方針を共有し、ロシアへの対抗姿勢を強めるものとみられる。



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