【米国バイデン政権】
バイデン大統領・ゼレンスキー大統領と会談・支援継続を強調(9月22日)
米国・バイデン大統領はウクライナ・ゼレンスキー大統領と会談し支援を続ける考えを強調した。
ゼレンスキー大統領は連邦議会で民主共和両党の議員とも会談しさらなる支援を求めた。ただ、野党共和党内では議会下院の保守強硬派の議員などから否定的な声も上がっている。
ASEANと個別会談・米国“個別強化”中国に対抗(9月6日)
米国とASEANとの首脳会議には、ハリス副大統領が出席した。
「米国はインド太平洋地域に絶え間なく関与し続けていく」とコメント。バイデン政権としては、影響力を強める中国に対抗したい考え。 バイデン大統領・来月ベトナム訪問へ(8月29日)
米国のホワイトハウスは「バイデン大統領が9月10日にベトナムの首都ハノイを訪問し、最高指導者であるグエンフーチョン共産党書記長などと会談する」と発表した。
バイデン大統領はインドで開かれるG20(主要20か国)首脳会議に出席した後訪問するという。発表によると、ベトナムの経済成長の促進や気候変動問題、地域の繁栄や安定を高めることなどが議題になるとしている。 ベトナムは中国との間で強い経済的な結びつきがあるが、南シナ海の島々の領有権をめぐり対立している。...
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米国大統領選挙へ・共和党が初のテレビ討論会(8月24日)
来年の米国大統領選挙で政権奪還を目指す野党共和党は23日夜、党の候補者選びに向けて主要候補が直接論戦を交わす初めてのテレビ討論会を中西部ウィスコンシン州で開いた。
討論会には8人が参加してFOXニュースで全米に放送されたが、党内で最も多くの支持を集めるトランプ前大統領は「すでに十分な知名度がある」などとして欠席した。 討論会ではおととし1月に起きた連邦議会にトランプ氏の支持者が乱入した事件が取り上げられた。...
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米国・バイデン大統領“米中首脳会談・この秋の実施を期待”(8月19日)
米国・バイデン大統領は日米韓の首脳会談のあとの共同記者会見で、中国の習近平国家主席との首脳会談について「この秋に会談を行うことを期待している」と述べた。
米中両首脳は来月、インドで開かれるG20(主要20か国)の首脳会議、11月、米国で開かれるAPECの首脳会議に出席するとみられこうした国際会議に合わせて首脳会談を行うことを検討しているとみられる。 バイデン大統領は中国について競争関係にあると位置づける一方、偶発的な出来事が衝突に発展しないよう対話を重視する姿勢も示していて、習主席との首脳会談を実現し米中関係を安定させたい考え。
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