【映画情報】
米国・ゴールデングローブ賞「犬王」アニメ映画賞の受賞逃す(1月11日)
米国アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞が発表され、アニメ映画賞にノミネートされていた「犬王」(湯浅政明監督)の受賞はならなかった。
日本作品では「未来のミライ」以来4年ぶりアニメ映画賞にノミネートされていた。 「ドライブ・マイ・カーが作品賞はじめ8部門でノミネート(1月6日)
3月12日に香港で開催される、アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが発表され、日本の5作品が計14部門にてノミネートされた。 濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」は作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補に選出された。...
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第14回TAMA映画賞授賞式(11月28日)
11月26日にパルテノン多摩で、第14回TAMA映画賞授賞式が行われた。
最優秀男優賞は「さがすの佐藤二朗と、「流浪の月」の松坂桃李の2人が選ばれた。 最優秀女優賞は「PLAN 75」の倍賞美津子と、「流浪の月」の広瀬すずが選ばれた。 最優秀新進男優賞には、磯村勇斗と横浜流星が選ばれ、最優秀新進女優賞には、河合優実と伊東蒼が選ばれた。 東京国際映画祭クロージングセレモニー(11月4日)
11月2日、第35回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが東京国際フォーラムにて行われ、各部門における各賞が発表された。 東京グランプリにはロドリゴ・ソロゴイェン監督の『ザ・ビースト』(スペイン/フランス)が選ばれた。 (The_Beasts© Arcadia Motion Pictures, S.L., Caballo Films, S.L., Cronos Entertainment, A.I.E, Le pacte S.A.S.) コンペティション部門は以下の通り。 ・「東京グランプリ/東京都知事賞」は『ザ・ビースト』(スペイン/フランス) ・「審査員特別賞」は『第三次世界大戦』(イラン) ・「最優秀監督賞」はロドリゴ・ソロゴイェン監督『ザ・ビースト』(スペイン/フランス) ・「最優秀女優賞」はアリン・クーペンハイム『1976』(チリ/アルゼンチン/カタール) ・「最優秀男優賞」はドゥニ・メノーシェ『ザ・ビースト』(スペイン/フランス) ・「最優秀芸術貢献賞」は『孔雀の嘆き』(スリランカ/イタリア) ・「観客賞」は『窓辺にて』(日本) アジアの未来「作品賞」は『蝶の命は一日限り』(イラン)が受賞。 特別功労賞は野上照代氏が受賞。 第35回東京国際映画祭 開催期間:2022年10月24日(月)~11月2日(水) 会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 公式サイト:www.tiff-jp.net ©2022 TIFF 東京国際映画祭開幕・3年ぶりのレッドカーペット(10月25日)
10月24日、東京ミッドタウン日比谷にて、第35回東京国際映画祭で3年ぶりとなるレッドカーペットが行われた。国内外から総勢137名の豪華ゲストがレッドカーペットを彩った。 トップバッターにはガラ・セレクション作品『月の満ち欠け』より廣木隆一監督、大泉洋、柴咲コウが登場。...
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