【面白ニュース】
ペルーの温泉に生息・新種のヨコエビ(9月18日)
南米ペルーで古くから皇帝のエビとして知られる甲殻類の一種・ヨコエビが新種だったことが広島大学などの国際研究グループの調査で明らかになった。
温泉に住み50℃以上の水温でも生息できるということで、ユニークな生態に研究者が注目している。ペルーで流通する切手にはインカ帝国の皇帝がこよなく愛したことで知られる温泉に生息していることから呼ばれた皇帝のエビが描かれている。 この生物・ヨコエビが温泉に生息していることは古くから地元では知られていたが、このヨコエビに関する詳細な学術調査が行われていなかったことから広島大学やペルーの国立大学などが共同で形態や遺伝子を詳しく調べた。...
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メキシコ・議会に“宇宙人”のミイラ?(9月16日)
メキシコ議会で開かれたUAP(未確認航空現象)に関する公聴会。ジャーナリストが提出したのはペルーにあるナスカの地上絵付近で発見したという2体のミイラ。
約1000年前のもので地球上の生命体ではないという。しかしこのジャーナリスト、度々宇宙人騒ぎを起こしその度に嘘が暴かれている。 宇宙に「?」マーク(9月1日)
宇宙空間を飛行しながら天体観測を行うジェームズウェッブ宇宙望遠鏡が地球から約1500光年離れた場所にある「?」を捉えた。専門家は「2つの銀河の相互作用によってできた可能性がある」としている。「ネッシー」大捜索も成果得られず(8月29日)
英国北部のネス湖に伝わる謎の生物「ネッシー」のおよそ50年ぶりとなる大規模な捜索が2日間にわたって行われたが発見につながる大きな成果は得られていない。
ネッシーを巡ってはこれまでに1100を超える目撃情報が寄せられているということでネッシーの正体を巡る論争は今後も続くものと見られる。 伊達政宗の新たな書状発見(8月9日)
戦国武将の伊達政宗が約430年前、領地の前線で警備を固める家臣を慰労し、警戒を指示していたとみられる書状が新たに見つかった。
花押には政宗の特徴があり、家臣に対して使用するものと同じだったことなどから家臣宛の書状だと判断したという。 「面白ニュース」内の検索 |