【大谷翔平】
MLB・大谷選手・右ひじ手術“投手復帰は再来年”(9月20日)
大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が19日、右ひじのじん帯を修復する手術を受けた。手術を行った医師によるとピッチャーとしての復帰は再来年、2025年のシーズンになる見通しでバッターとしては来シーズン開幕からの復帰を目指すという。
大谷選手は自身のSNSを更新しこの中で「早朝に手術を受け無事成功した、不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになったが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」と復帰に向けた思いをつづっている。 大谷翔平・投打で今シーズン終了(9月17日)
大谷翔平は今月4日のオリオールズ戦の試合前の練習で右脇腹を痛め、その後11試合欠場が続いていた。大谷は15日の試合後、クラブハウスのロッカーの私物をすべて片づけて球場を後にしていた。
16日、エンゼルスは“2023年、残りのシーズンは出場しない”ことと“10日間のけが人リスト入り”したことを発表した。 大谷翔平は先月、右ひじのじん帯を損傷するまで23試合登板し、10勝5敗。打率.304、ホームラン44本をマークし、日本選手初のホームラン王獲得が有力視されていたが、投打二刀流で活躍した今シーズンはこれで終了することになった。
大谷翔平・右ひじじん帯損傷・チームと遠征先へ(8月25日)
エンゼルス・大谷翔平は、昨日の試合後、右ひじん帯を損傷したとして、球団は投手としては今季を終えると発表した。
一方、大谷は、次の試合に向けチームと共に遠征先へ向かった。指名打者として出場を続けるか注目される。
大谷翔平44号ホームラン(8月24日)
日本時間8月24日、エンゼルスはレッズと対戦。大谷は2番投手で出場した。
1回裏、44号となる2ランホームランを打った。直後の2回途中に、アクシデントのため降板。打者としても途中交代した。 試合はエンゼルスが4-9で敗れた。 大谷翔平43号ホームラン(8月21日)
日本時間8月19日、エンゼルスはレイズと対戦。大谷は2番DHで出場した。
2回、43号となる満塁ホームランを打った。 試合はエンゼルスが6-9で敗れた。 「大谷翔平」内の検索 |