「知らなくていいコト」第２話 日テレ 1月15日(水) 22時-
スクープ誌の記者、真壁ケイト(吉高由里子)は
自分の父親が殺人犯かも知れないと知り苦しむ。
そのために婚約者の野中は去っていき、自分の中に流れる殺人犯のDNAは自分に遺伝しているの
かと悩む。
その流れでＤＮＡマッチングのお見合いのエピソード。
だんだんこのドラマのテーマが絞られてきて核の部分へ見ている人を
誘導していく展開はさすがでした。
ケイトが殺人犯の娘と知って距離を置いてしまう元婚者・野中約の重岡大樹、
これからいい関係になりそう？？な元彼、だがしかし現在は妻がいる男、尾高に柄本佑。...
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スクープ誌の記者、真壁ケイト(吉高由里子)は
自分の父親が殺人犯かも知れないと知り苦しむ。
そのために婚約者の野中は去っていき、自分の中に流れる殺人犯のDNAは自分に遺伝しているの
かと悩む。
その流れでＤＮＡマッチングのお見合いのエピソード。
だんだんこのドラマのテーマが絞られてきて核の部分へ見ている人を
誘導していく展開はさすがでした。
ケイトが殺人犯の娘と知って距離を置いてしまう元婚者・野中約の重岡大樹、
これからいい関係になりそう？？な元彼、だがしかし現在は妻がいる男、尾高に柄本佑。
この2人がなかなかいい感じ。
野中はすごく損な役回りだけれど重岡大毅が野中の嫌な感じも含め上手く演じています。
対して尾高はいい男過ぎやろー！って感じ。
イケメンじゃないけど柄本佑さんがめっちゃ男前に見える。
この分だとちょっと哲学的な内容になっていくのかな？？
そして恋愛もこのままだと不倫に？？？
重たい内容になりそうだけどその方が面白く見られそうです。
主人公はパワフルで自分で欲しいものは取っていく女性だけど
それでは解決できない運命の中にある、さぁそこからどうするのか？
3話以降が楽しみです。
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「トップナイフ・天才脳外科医の条件」第1話 日テレ 1月11日（土）22時ー
かなりガチの医療ドラマ。
脳外科って、やっぱりすごいですね。
オペシーンが脳外科ならではの道具がいっぱい出てきてなかなに凄かった。
脚本は林宏司。
原作は林宏司の小説ということで原作者自身でのドラマ化ということになります。
さすが林宏司だけあって初回から無理な展開もなく全ての設定を納得させる手堅さ。
自然に登場人物を全員登場させてストーリーの骨格を説明するのは思いの外大変で
初回は面白くないドラマがけっこうあるのですが
このドラマは初回から面白かったです。...
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かなりガチの医療ドラマ。
脳外科って、やっぱりすごいですね。
オペシーンが脳外科ならではの道具がいっぱい出てきてなかなに凄かった。
脚本は林宏司。
原作は林宏司の小説ということで原作者自身でのドラマ化ということになります。
さすが林宏司だけあって初回から無理な展開もなく全ての設定を納得させる手堅さ。
自然に登場人物を全員登場させてストーリーの骨格を説明するのは思いの外大変で
初回は面白くないドラマがけっこうあるのですが
このドラマは初回から面白かったです。
今回のエピソードは脳腫瘍だと思ったら回虫だったという結構衝撃的な内容。
まぁそこは大事なところではないのですがそんな症例があるなんて・・・
豚肉には気を付けないと。
そして脳と心の密接な関係にも興味をひかれました。
天海祐希さんはいつもの役どころなんですが医師が似合ってるかも。
天海祐希演じる弁護機、刑事、教師といろいろ見ましたが医師の天海さんが一番好きでした。
新人医師の広瀬アリスも好演。
天海さん演じる天才女医に失礼なことをうっかり言ってしまう天然な性格が良い。
しかし学生時代成績トップの設定にはどうしても見えないけど・・・
彼女の間抜けキャラがホッコリします。
1つひっかかったのはバー・カサブランカかなー
このシーンいりますかね？？
いきつけの店があってもいいけどもうちょっと別の感じの店にして欲しかった。
医師たちがいつも飲みに行く店って感じがしない。
店主がチャラすぎ。
脳外科が舞台なだけに症例がシビアなものばかりでハラハラしますが
医師たちがどういった手腕を発揮して病気に向き合うか、
また人間関係もどうなっていくのかこれから楽しみです。
初回には十分満足しました。
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「恋はつづくよどこまでも」第1話 ＴＢＳ 1月14日（火）22時ー
上白石萌音がゴールデンの連ドラ初主演。
上白石姉妹と佐藤健と言えばかの名作「義母むす」をちょっと思い出してしまいます。
同じＴＢＳだし期待して視聴しました。
うーん、しかし第1話を見た感想は「物足りない」。
ナースを目指す動機ってほんとうにそれだけだったの？？？
それはいいけど、それで5年も必死に勉強するならもうちょっと何かなかったの？？
1度会って一目ぼれしただけの人を5年思い続けて看護師になるというなら
それ相応の説得力が欲しかった。...
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上白石萌音がゴールデンの連ドラ初主演。
上白石姉妹と佐藤健と言えばかの名作「義母むす」をちょっと思い出してしまいます。
同じＴＢＳだし期待して視聴しました。
うーん、しかし第1話を見た感想は「物足りない」。
ナースを目指す動機ってほんとうにそれだけだったの？？？
それはいいけど、それで5年も必死に勉強するならもうちょっと何かなかったの？？
1度会って一目ぼれしただけの人を5年思い続けて看護師になるというなら
それ相応の説得力が欲しかった。
別に一目ぼれで職業を決める人がいてもいいんですけど
「好きです好きです」と言っている表面だけで中身が薄く感じました。
「初めて恋をした時に読む話」の横浜流星も一目ぼれの勢いで東大を目指すけど
共感して応援したくなりました。
これからもっと切なく、中身の濃いコイバナを見せてほしい！！
ベタなラブコメは嫌いじゃないしライトな内容のドラマも必要だから
がんばって欲しいです。
第1話はどうしても登場人物紹介などでわざとらしい展開が多くなるので
まだまだこれからと、様子見とします。
上白石萌音さんは可愛いです。
演技も好感が持てるし主人公の素直な感じが良く出ていました。
佐藤健さんはもはや癖のある人物も主人公タイプも演じ分けられる演技派俳優ですね。
ドＳ医師も似合っていると思います。
これからもっとこの人物の他の面が出てきたら面白くなりそう。
来生医師（毎熊克哉）あたりが恋のライバルとしてからんでくると大分面白くなるのでは？
先の見えるベタな展開は苦手だけど出演者はなかなか良かったのでまた来週見てみることにします。
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「絶対零度」第2話 1月13日（月）21時－
伊沢（沢村一樹）が女性を射殺？している？
その事件からさかのぼって、どういった経緯で
そこに至ったかが毎回の物語と並行してちょっとづつ明らかになっていく。
この話が縦軸になっていて毎回のエピソードが横軸となっている構造。
「同期のサクラ」でも似た感じの手法が使われていましたが
将来起こる事件の方が気になってしまうなぁ。
伊沢さん、やっぱりやらかしたのか？
そして山内（横山裕）はその時どういった行動に出るのか？
伊沢さんを撃てるのか？
先週の第１話では最初こういった展開だということが分かっていなかったので
少々の戸惑いがありましたがもう慣れました。...
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伊沢（沢村一樹）が女性を射殺？している？
その事件からさかのぼって、どういった経緯で
そこに至ったかが毎回の物語と並行してちょっとづつ明らかになっていく。
この話が縦軸になっていて毎回のエピソードが横軸となっている構造。
「同期のサクラ」でも似た感じの手法が使われていましたが
将来起こる事件の方が気になってしまうなぁ。
伊沢さん、やっぱりやらかしたのか？
そして山内（横山裕）はその時どういった行動に出るのか？
伊沢さんを撃てるのか？
先週の第１話では最初こういった展開だということが分かっていなかったので
少々の戸惑いがありましたがもう慣れました。
今日はラストで「縦軸」になっている話が進んだのでびっくりしました。
こっちの話はイメージだけ示しておいて進まないと思っていたので。
きょうのお話は女子高生誘拐事件。
切ないお話でした。
ストーカー役の方、知らない役者さんだったけど気持ち悪くて良かったです。
物語の重要な鍵となる人物役で酒匂芳さん。
こちらも気持ち悪くて良い。こういう役が合っています。
気持ち悪いだけでなく本当に人間のクズでしたね。
でも最後の最後に出てくるオイシイ役でした。
本田翼さん、横山裕さんは相変わらず「もうちょっとがんばれ！」って感じですが
実は殺伐とした内容のこのドラマの中で少々“大根”なこの2人がいると
ハードな内容でもホッコリしてソフトになるという利点があることを発見しました。
芝居は上手けりゃいいってもんじゃないんですね。
もし、めっちゃ演技の上手い俳優が2人の役をやっていたら緊張感あふれすぎて
息苦しいかも、と思いました。
さらに粗品さんも加わってちょっとほっこりさせる役割が3人になりました。
皮肉じゃなく、このドラマにはこういった要素も欠かせないんだなと思いました。
良くできた脚本で面白いです。
来週また射殺事件の真相がチョコッと明らかになるのを楽しみにしています。
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「コタキ兄弟と四苦八苦」第１話 テレビ東京 1月１０日深夜0時１２分－
古館寛治と滝藤賢一主演というのが見るものの興味を引き立てます。
ヒロイン？は芳根京子。これもいい感じ。
キャストを見てワクワクは大事です。
このドラマの場合、わき役として不動の信頼を得ている2人が主演したらどうなるのか、
2人のコントラストが良さそう、2人がメインでたくさん出ているのが見てみたい！
など完全にポジティブな印象です。
また、脚本は「アンアチュラル」の野木亜紀子、監督は山下敦弘という豪華布陣。...
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古館寛治と滝藤賢一主演というのが見るものの興味を引き立てます。
ヒロイン？は芳根京子。これもいい感じ。
キャストを見てワクワクは大事です。
このドラマの場合、わき役として不動の信頼を得ている2人が主演したらどうなるのか、
2人のコントラストが良さそう、2人がメインでたくさん出ているのが見てみたい！
など完全にポジティブな印象です。
また、脚本は「アンアチュラル」の野木亜紀子、監督は山下敦弘という豪華布陣。
テレ東の深夜枠の底力を感じます。
キャスト、スタッフの名前だけだったら今季1番の期待作かもしれません。
ただ、こういった鳴り物入りみたいなドラマがコケることもけっこうあるので
力をいい具合に抜いてほしいなとも思います。
見ている方は期待まんまんですから。
今回は2人が「レンタルオヤジ」の商売を始めるきっかけになる話。
宮藤官九郎がシラッと出ていて普通にオヤジビジュアルなのでびっくりしました。
いつも帽子をかぶっているから気づかなかった頭髪の白髪とかがリアルで
役者として良かったと思います。
ひょんなことから「レンタルオヤジ」の仕事を肩代わりすることになったコタキ兄は
顔面血だらけの女（市川実日子）から離婚届に保証人のサインをしてくれるように頼まれるが・・・
あまりにも対照的な性格の兄と弟。
兄（古館寛治）の神経質頑固ぶりが笑えます。
画面的には地味なのは否めないですが深夜らしいジワっとした面白さがありました。
ただ、第１話の印象は
「えっ？これだけ？」って感じ。あまり起伏がない？？
面白ドラマになる手ごたえはまだ先になるかもですが見続ける価値は十分ありといった
感じですかね。
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