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特集 脚光浴びる将棋
2024年04月19日(金)
最新TV速報
【脚光浴びる将棋】
羽生善治九段・“A級”から初の陥落(2月5日)
史上初の七冠を達成するなど数々の記録を持つ羽生善治九段は、1993年からA級に在籍し一度も陥落したことがないが今期は負け越していて、残留にはきのうの対局に勝つことが絶対条件だった。都内で行われた永瀬拓矢王座との対局で羽生九段は敗れ、29年間維持してきたA級から初めて陥落することが決まった。


将棋「王将戦」藤井聡太四冠が3勝目「五冠」に王手(1月30日)
将棋の八大タイトルの1つ、王将戦七番勝負は第3局が栃木県大田原市で行われ、挑戦者・藤井聡太四冠がタイトル保持者の渡辺明三冠に勝って3勝目を挙げ史上最年少となる10代での五冠達成に王手をかけた。王将戦第4局は来月11日と12日、東京・立川市で行われ、藤井四冠が勝てば羽生善治九段が持つ最年少記録を塗り替える史上初の10代での五冠達成となる。


藤井聡太・史上最年少三冠(9月14日)
将棋の藤井聡太二冠が新たに叡王のタイトルを獲得し、史上最年少での三冠を達成した。藤井二冠はきのう叡王戦五番勝負第5局で叡王の豊島将之二冠を下し、新たに「叡王」を獲得。三冠達成は10人目、史上最年少10代での達成となり、羽生善治九段の22歳3か月の記録を大幅に更新した。

藤井三冠は「過去に三冠になられた方は、偉大な棋士ばかりで光栄に思っている。自分自身の今後がさらに問われることだと思っている。...
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藤井聡太二冠・勝率と勝数で1位(2021/4/1)
将棋の公式戦は、3月31日で2021年度の公式戦すべての対局が終了し、藤井聡太二冠は勝率と勝数で1位となった。勝数は永瀬拓矢王座と並んで1位タイ。勝率はすべての棋士の中で最も高い8割4分6厘となり、前人未到となる4年連続の「勝率8割超え」を達成した。



藤井聡太・史上最年少で「二冠」と「八段」(8月20日)
将棋の藤井聡太棋聖が八大タイトルの一つ、王位戦の七番勝負を4連勝。18歳1か月で棋聖と王位の二冠になり、同時に八段に昇段した。

日本将棋連盟によると、二冠獲得と八段昇段はいずれも史上最年少。二冠は羽生善治九段の記録を28年ぶりに、八段昇段は加藤一二三九段の記録を62年ぶりに、それぞれ更新した。


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