【脚光浴びる将棋】
王位戦予選結果(10月19日)
10月19日、王位戦予選7組2回戦で、藤井聡太四段は小林裕士七段と対戦、18時52分、110手で後手の藤井四段が勝利した。
王位戦は8組の予選トーナメントと、紅白の挑戦者決定リーグ、挑戦者決定戦を経て挑戦者を決定するシステム。現在のタイトル保持者は菅井竜也王位。 順位戦結果(10月12日)
10月12日、C級2組順位戦5回戦で、藤井聡太四段は、星野四段と対戦。21時24分、88手で後手の藤井四段が勝利した。藤井四段はこれで順位戦5連勝。叡王戦予選結果(10月9日)
10月9日、叡王戦段位別予選四段戦の準決勝と決勝が行われ、藤井四段は準決勝で佐々木四段に勝ち、決勝では同じく準決勝を勝ち上がった杉本四段と対戦し勝利した。この結果、藤井四段は叡王戦の本戦トーナメント出場が決まった。朝日杯1次予選(10月6日)
10月6日、朝日杯将棋オープン戦1次予選12の組の決勝は、11時55分、95手で先手の藤井四段が宮本五段に勝利した。藤井四段は2次予選に進出。次戦は朝日杯1次予選(10月2日)
藤井四段の次の対局は、10/6(金)朝日杯将棋オープン戦1次予選12の組の決勝で、相手は宮本広志五段。
朝日杯の1次予選は16組からなるトーナメント戦。優勝者16名が2次予選に進出する。 「脚光浴びる将棋」内の検索 |