【今がみごろ!!】
埼玉県行田市・古代ハス見頃
NHK「首都圏ネットワーク」(7月4日)
埼玉県行田市の古代蓮の里では1400年以上前の古い地層から見つかった古代ハスが見頃を迎えている。 昭和40年代の造成工事で掘り出された種が自然に発芽したということで現代のハスに比べて花びらの数が少ない一方、大きいのが特徴。 咲き始めの朝の時間帯が美しく見えるとあって、たくさんの人が訪れる。行田市の古代ハスは今月中旬にかけて開花の最盛期を迎える。 牧野記念庭園のヒメアジサイ
NHK「首都圏ニュース845」(6月15日)
「日本の植物学の父」とも言われ、来年春からのNHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルにもなっている牧野富太郎が育てたヒメアジサイが、生前の自宅があった東京・練馬区・牧野記念庭園で見頃を迎えている。 牧野記念庭園・牧野一淳学芸員は「とても色鮮やかで大輪の花なので楽しんでほしい」と語った。 宮城・気仙沼市・徳仙丈山のツツジ
フジテレビ「FNN Live News イット!」(5月22日)
気仙沼市の徳仙丈山は、およそ50ヘクタールの斜面に50万本のヤマツツジなどが群生する国内でも有数のツツジの名所。 今年は咲き始めが例年より1週間早く、好天に恵まれると多くの家族連れらが訪れ、気仙沼湾を臨む新緑とツツジを写真に収めたり、ツツジに囲まれた山道の散策を楽しんでいる。 気仙沼市によると、気仙沼側の登山口に続く市道が舗装されて、アクセスしやすくなったこともあり、連日多くの人が訪れている。 足利市・あしかがフラワーパーク
テレ東「グッド!モーニング」(5月3日)
フラワーパークは大小合わせて約350本の藤が植えられ、見頃。栃木県の指定記念物にもなっている。 八重黒龍はたわわに花が咲き、ブドウのよう。紫や白が混ざり、牡丹藤とも呼ばれる。 夜になるとライトアップされる。 名物の全長80mの白藤のトンネルは見もの。大小合わせて25本がトンネルを作っている。中に入ると甘い香りに包まれるという。藤棚のトンネル「ふじのはな物語」今月22日まで開催。見頃はゴールデンウィークまで。 大分県中津市のネモフィラ
NHK総合「おはよう日本」(4月19日)
大分県中津市で約70万本のネモフィラが見頃を迎えている。 10年前の九州北部豪雨で被害を受けた地元の人たちが地域を盛り上げようと栽培を続けている。 ネモフィラは北アメリカ原産で直径3センチほどの花を咲かせる。 「今がみごろ!!」内の検索 |