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2024年05月17日(金)
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【衆院選後の動き】
国難を突破するにはどのくらいの財政負担が必要なのか（9月27日）
今回の安倍首相による解散であるが、一つ大きな疑問がある。
今、日本は北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威にさらされているが、それに対する備えに関する予算については、今後どうするつもりであるのだろうか。 今回の解散を「国難突破解散」と呼ぶならば、具体的にどんな対策を講じて、どのくらいの予算がかかるのか、国民の前に明らかにするべき問題ではないのだろうか。 あっという間に「安倍首相vs小池都知事」の構図出来上がる（9月26日）
２５日午後、あっという間に「衆院解散」の選挙構図が出来上がってしまった。
まさに解散という、強烈な政治行動に、各勢力が追随してゆく姿を見た。 結果は、「安倍首相vs小池都知事」という強引だが、政治感覚に優れた二人による対決となった。 今後、この二人を中心に選挙戦は、動いてゆくものと見られる。 安倍首相と小池都知事は、同じ保守志向であるが、小池氏は「しがらみからの脱却」を詠い、安倍首相は「仲間による結束」を標榜するところで、決定的に違いが出てくる。...
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安倍首相・２８日に解散することを表明(速報)（9月25日）
安倍首相は記者会見し、２８日召集の臨時国会で解散し、「１０月１０日公示・２２日投開票」の日程で衆議院選挙を行うことを表明した。小池都知事・新党「希望の党」立ち上げ・代表就任の考え表明（9月25日）
小池都知事はきょう記者会見で“都政をより磨きをかけ、スピード感確保のため国政に何らかの関与が必要だろう。改革、保守を満たす方々が新しい勢力をつくり、都政にとってもプラスになる。私がしっかりと旗を掲げるということで明確になるのではないか”と述べ、若狭衆院議員らと共に新党「希望の党」を立ち上げ、自らが代表に就任する考えを明らかにした。その上で都知事としての職務は続ける意向を示した。２８日衆院解散・今日正式表明（9月25日）
安倍総理はきょう記者会見しきょう２８日召集される臨時国会の冒頭に衆議院解散に踏み切ることを正式に表明することにしている。
安倍総理は子育て世代の投資などを目的に新たに２兆円規模の政策を講じるために消費税率を１０％に引き上げる際の増収分の使い道を見直すことに国民の信を問いたいとしている。 これに対し、野党側は国会で森友学園、加計学園をめぐる問題で審議すべきで冒頭での解散は国会をないがしろにするものだと強く反発している。...
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党名は「希望の党」 小池都知事が立ち上げ表明(17/09/25)（再生）
