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北海道で震度５弱の地震（2月26日）

関東甲信・平地も雪強まる・交通影響に警戒（2月10日）

2023/02/10 NHK総合 【ニュース・気象情報】
関東甲信・平地も雪強まる・交通影響に警戒

南岸低気圧の影響で関東甲信を中心に平地でも雪が強まり、各地で積雪が増えている。交通への影響に警戒が必要。

午後３時の積雪は甲府市で１９センチ、長野県松本市で１８センチ、福島市で９センチ、前橋市で５センチ、さいたま市で４センチとなっているほか、東京２３区でも積もっているところがある。...

2023/02/10 NHK総合 【ニュース・気象情報】
関東甲信・平地も雪強まる・交通影響に警戒

南岸低気圧の影響で関東甲信を中心に平地でも雪が強まり、各地で積雪が増えている。交通への影響に警戒が必要。

午後３時の積雪は甲府市で１９センチ、長野県松本市で１８センチ、福島市で９センチ、前橋市で５センチ、さいたま市で４センチとなっているほか、東京２３区でも積もっているところがある。

これまでに東京の多摩地方や埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、それに静岡県の各地に大雪警報が出ている。関東甲信や東北の太平洋側などでは、あすの明け方にかけて断続的に雪が強まる見込みで、ふだん雪の少ない平地でも大雪となるおそれがある。

交通への影響が拡大するおそれがあり、気象庁は警戒を呼びかけている。大雪となっている地域では車での不要不急の外出を控え、やむをえず車を運転する場合は冬用タイヤやチェーンの装着を徹底するとともに電車やバスを使用する場合、こまめに最新の情報を確認するように。路面の凍結による転倒事故などにも十分注意が必要だ。

トルコ南部地震（2月7日）

2023/02/07 NHK総合 【ニュースＬＩＶＥ！ゆう５時】
トルコ南部地震・４９００人以上が死亡

トルコ南部のシリア国境近くで起きたマグニチュード７．８の地震から１日が経ち、これまでにトルコとシリアの両国で合わせて４９００人以上が死亡した。現地では連絡が取れていない人もいて、救助隊が捜索に当たっている。...

2023/02/07 NHK総合 【ニュースＬＩＶＥ！ゆう５時】
トルコ南部地震・４９００人以上が死亡

トルコ南部のシリア国境近くで起きたマグニチュード７．８の地震から１日が経ち、これまでにトルコとシリアの両国で合わせて４９００人以上が死亡した。現地では連絡が取れていない人もいて、救助隊が捜索に当たっている。

日本人の被害について松野官房長官は午前の記者会見で現時点までに在留邦人の生命や身体に被害が及んでいるとの情報には接していないとしている。トルコでは大きな被害が出る地震に何度も見舞われている。

現地では耐震性の低い建物がほとんどだという指摘もある。トルコの防災当局は今回倒壊した建物は５７００棟を超えるとしている。

再び地震で被害を受けたトルコなどを支援する動きが出ている。和歌山県串本町ではけさから義援金の募集を始めた。現地での救助活動を支援するため、警視庁から警察官と救助犬が派遣されることになった。

各国の救助隊なども続々と現地入りしている。国際赤十字赤新月社連盟は６日、被災地での支援の必要性は分刻みで高まっているなどとする緊急の声明を発表し、トルコとシリアの人たちを支援するため、国際社会に募金を呼びかけている。

寒波・列車も車も立ち往生・交通網混乱・物流にも影響（1月25日）

2023/01/25 NHK総合 【ニュースＬＩＶＥ！ゆう５時】
寒波・列車も車も立ち往生・交通網混乱・物流にも影響

寒波による大雪で影響が広がったのが鉄道。京都府では各地でＪＲの電車が動けなくなり、乗客が閉じ込められた。消防によると合わせて１３人が体調不良を訴えて救急搬送された。乗客の中には雪が積もった線路に降り、駅まで歩いて移動する人もいた。...

2023/01/25 NHK総合 【ニュースＬＩＶＥ！ゆう５時】
寒波・列車も車も立ち往生・交通網混乱・物流にも影響

寒波による大雪で影響が広がったのが鉄道。京都府では各地でＪＲの電車が動けなくなり、乗客が閉じ込められた。消防によると合わせて１３人が体調不良を訴えて救急搬送された。乗客の中には雪が積もった線路に降り、駅まで歩いて移動する人もいた。

ＪＲ西日本では関西を走る路線の多くで現在も運転見合わせが続いている。けさ、大津市の京阪電鉄の踏切で乗用車が立往生し、電車が緊急停止。電車の運転士が乗用車が脱出するのを手伝い、電車はおよそ５分後に運転を再開した。交通事故も相次いだ。物流にも影響が出ている。宅配便ではヤマト運輸や佐川急便で地域によっては荷物の預かりを停止したり、配送の遅れが出たりしている。

日本郵便は新潟県内向けと県内での荷物の引き受けを停止しているほか、各地で郵便物や荷物の配送に遅れが出ている。このあと寒気は次第に抜ける見込みだが、北日本や北陸、新潟県、関東北部ではあすにかけて局地的に大雪や暴風雪が続くおそれがある。

あす朝は西日本や東日本を含む各地で再び氷点下の厳しい冷え込みになると予想されている。

北日本・猛吹雪のおそれ・来週は今季一番の寒気（1月20日）

2023/01/20 NHK総合 【おはよう日本】
北日本・猛吹雪のおそれ・来週は今季一番の寒気

気象庁によると、あす明け方にかけて、低気圧が急速に発達しながら北日本を通過し、強い冬型の気圧配置となる見込み。

きょう昼過ぎからあす明け方にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、北海道や東北の日本海側を中心に、あすにかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるおそれがある。...

2023/01/20 NHK総合 【おはよう日本】
北日本・猛吹雪のおそれ・来週は今季一番の寒気

気象庁によると、あす明け方にかけて、低気圧が急速に発達しながら北日本を通過し、強い冬型の気圧配置となる見込み。

きょう昼過ぎからあす明け方にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、北海道や東北の日本海側を中心に、あすにかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるおそれがある。

きょうの北海道と東北の最大風速は２５メートル、最大瞬間風速は３５メートルと予想されている。あすも風が強く、北海道と東北では、最大瞬間風速が３５メートルに達する見込み。

気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響や、暴風、それに高波に警戒するとともに、着雪による停電などにも注意するよう呼びかけている。

さらに週明けには冬型の気圧配置が再び強まり、この冬一番の強い寒気が流れ込む見込み。２３日月曜日ごろから日本海側を中心に降雪量がかなり多くなるほか、２４日火曜日ごろからは、九州や四国など、太平洋側を含む広い範囲で雪が降り、気温もかなり低くなる可能性がある。

気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけている。

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