【スポーツニュース】
スノーボード・戸塚優斗が世界選手権準優勝(2月10日)
アメリカで行われたスノーボード世界選手権のハーフパイプ決勝で平昌五輪日本代表で初出場の戸塚優斗(17)が準優勝となった。
フロントサイドダブルコーク1440や7mのジャンプを成功させ92.25点を獲得した。世界選手権のこの種目で日本人選手の表彰台は3大会ぶりだ。 スキージャンプ、高梨沙羅が連続で表彰台(2月9日)
スロベニアで行われたスキージャンプ女子のワールドカップで高梨沙羅は今シーズン初となる2大会連続の2位となった。
1回目のジャンプが90m、2回目で88m50という記録で2位となった。1位はルンビ(ノルウェー)で、3位はボガダイ(スロベニア)。 佐藤駿4回転ジャンプを成功させ優勝(2月6日)
フィギュアスケート・全国中学校大会が長野市ビッグハットが行われ、羽生結弦と同じ仙台市出身の佐藤駿が優勝をした。
羽生結弦が公式戦で4回転ジャンプを成功させたのは15歳だったが、14歳の佐藤駿は4回転を2度決めた。また大会初出場の13歳・三浦佳生も4回転ジャンプを成功させている。 卓球・木原美悠がTリーグのダブルスに登場(2月4日)
木原美悠が3日、ゼビオアリーナ仙台で行われた卓球Tリーグに長崎美柚(16)とダブルスを組んで登場。鈴木李茄&安藤みなみ組のの逆をつくフォアハンドを決めた木原美悠の活躍で、2-0のストレートで勝利した。
木原美悠は先月の全日本選手権で平野美宇を4-1で圧倒し14歳5ヶ月の史上最年少で準優勝した。 スキージャンプ・小林陵侑がシーズン10勝目(2月3日)
2日、スキージャンプ男子ワールドカップオーベルストドルフ大会の個人第18戦で個人総合ランキングでトップに立つ小林陵侑(22)が6試合ぶりに勝利し、今シーズン10勝目を挙げた。
原田雅彦を抜いて日本選手で3人目の通算10勝到達となった。 男子の歴代通算勝利数でも日本人単独3位に立った。小林陵侑は1回目・224m、2回目・234mのビックジャンプを披露。同じチームの葛西紀明選手兼監督も愛弟子にエールをおくった。 「スポーツニュース」内の検索 |