【スポーツニュース】
池江璃花子に回復願う声(2月13日)
白血病で闘病していた十二代目・市川團十郎を父に持つ市川海老蔵は、日本外国特派員協会の記者会見で池江璃花子について、「治る病気だと思うので、治ることを皆で信じて、元気になることを信じて」とコメントした。
競泳日本代表・平井伯昌監督は「競泳委員会、一致団結していこうと話した。まずは回復を祈るばかり」とコメントした。 池江璃花子・白血病を公表・国内外からエール(2月13日)
競泳・池江璃花子が、ツイッターで白血病と診断されたことを明らかにした。
萩野公介は「東京五輪を諦めているわけではないと思いますから僕たちも一緒に頑張っていけるように精いっぱいやっていきたい」。 北島康介は「報道を見て改めて愛されている選手だと思った。治療に専念できる環境をつくってあげることが大事だと思う」。 スポーツ庁・鈴木長官は「一日も早い回復を願っている」。 桜田五輪相は「また元気な姿を見たい」。 サラショートストロムは「わたしのすべての力と愛をあなたに送ります」。 2019/02/13 06:33 NHK総合 【おはよう日本】 【競泳】池江・白血病に・国の内外からエール 池江璃花子が白血病を告白(2月12日)
競泳の池江璃花子18歳がツイッターを更新し、白血病であることを告白した。
体調不良で検査を受けたところ、「白血病」と診断された。今後は休養を取り、治療に専念するとのこと。 2019年2月12日 高梨沙羅、今季初優勝(2月12日)
ノルディックスキーワールドカップジャンプ女子個人第15戦、高梨沙羅が優勝した。
1回目のジャンプはK点超えの89.5mでトップに立ち、2回目は82.5mで今季初優勝。自身の持つワールドカップ歴代最多勝利記録を56勝に更新した。 2位はMルンビ(ノルウェー)、3位はJザイファルト(ドイツ)となっている。 スポーツクライミング・野中生萌がスピード・ジャパンカップ優勝(2月11日)
「スポーツクライミング」の種目「スピード」の日本一を決める第1回スピードジャパンカップが行われ、野中生萌(21)が優勝した。
東京オリンピックの新競技「スポーツクライミング」はボルダリング、リード、スピードの3種目の複合で競う。 その種目の一つ「スピード」の日本一を決める第1回ジャパンカップが行われた。 「スピード」は高さ15mの壁を1対1で駆け上がりタイムが速い方が勝利。 日本女子最速の8秒57を記録している野中生萌は決勝で伊藤ふたば(16)と対戦。 接戦を制し、ボルダリングと合わせ国内2冠を達成した。 「スポーツニュース」内の検索 |