【スポーツニュース】
渋野日向子が帰国会見(8月6日)
ゴルフの全英女子オープンで、日本選手として42年ぶりに海外メジャーで優勝した渋野日向子が帰国した。会見では、喜びの心境を語った。
日本のツアーの1億円プレイヤーになりたい、賞金女王になりたいと目標を語った。 また、東京五輪に向けては、五輪に出場するためには、海外メジャーは大事だと思っていた。最高の結果を出せたので、五輪出場に繋がると思うので良かったと話した。 今回の全英女子オープンの優勝により、渋野は世界ランキングで前週の46位から14位まで一気に順位を上げた。来年の東京オリンピックは国際ゴルフ連盟が発表するオリンピックゴルフランキングで、来年6月時点で上位15位以内に入っていれば最大4人が出場資格を得るため、東京オリンピック出場に向けて前進した。 ゴルフ全英女子オープン・渋野日向子優勝(8月5日)
ゴルフ全英女子オープン、最終日、単独首位でスタートした20歳の渋野日向子。通算18アンダーで優勝した。
日本の選手が海外メジャー大会で優勝したのは男女を通じて樋口久子が1977年に全米女子プロ選手権で優勝して以来42年ぶり2人目となる。 瀬戸大也・400m個人メドレーでも金(7月29日)
瀬戸大也が200mに続き、400m個人メドレーでも金メダルを獲得し、2冠を達成した。400m個人メドレーでも東京五輪の内定が決まった。瀬戸大也・200m個人メドレーで金(7月26日)
瀬戸大也が200m個人メドレーで金メダル獲得した。今大会、日本人初の金メダル。200m個人メドレーでの金メダル獲得は五輪と世界水泳を通じて日本人初となる快挙。
瀬戸は競泳陣で東京五輪代表に内定第1号となった。 瀬戸大也・200mバタフライで銀メダル(7月25日)
世界水泳で瀬戸大也が200mバタフライで銀メダルを獲得した。自己ベストを0秒17更新する1分53秒86だった。
しかし、ハンガリーの19歳の新星・クリストフ・ミラークが1分50秒73の世界新記録。フェルプスの世界記録を0秒78も上回る記録だった。 「スポーツニュース」内の検索 |