【スポーツニュース】
大迫傑・日本新記録達成・五輪代表へ(3月1日)
東京マラソンで大迫傑が4位でゴールし、2時間5分29秒で日本記録を更新した。東京五輪の代表に近づいた。
エチオピアのレゲセが2時間4分15秒で優勝し、連覇を飾った。 ロシアの妖精・シャラポワ引退(2月27日)
テニス四大大会通算5勝のロシアのシャラポワが引退を表明した。32歳で引退となったシャラポワはインスタグラムで「テニスにサヨナラを言います」と発表した。
17歳でウインブルドン初優勝、四大大会は通算5勝。25歳で初めて出場したロンドン五輪で銀メダルを獲得。18歳の時には世界ラン1位に輝いた。 近年はケガなどに苦しみ、先月の全豪オープンでは1回戦敗退。 幕尻Vの徳勝龍・自己最高位の西前頭2枚目・新番付(2月25日)
8日に初日を迎える大相撲春場所の番付が発表され、先場所幕尻優勝を果たした徳勝龍は自己最高位の前頭2枚目となった。
徳勝龍は「自分が思っているよりは番付が上がっていた。徳勝龍を応援してやろうと言われるような力士である前に人間でありたい」と話した。 また、大関・豪栄道が引退したため、春場所は貴景勝の1人大関となるため、西横綱の鶴竜が大関を兼ねる「横綱大関」として記載された。大関が1人もしくは不在の場合、番付上で横綱が大関を兼ねることになっている。 池江璃花子・白血病公表後初テレビ「生きていることが奇跡」(2月20日)
去年2月の白血病公表してから1年、競泳の池江璃花子は2月19日の「報道ステーション」で松岡修造のインタビューに答え、心境を語った。
池江は去年2月オーストラリアで強化合宿を行っていたところ体調不良を訴え緊急帰国し、急性リンパ性白血病と診断された。 闘病前は世界の頂点にも手が届くほどの位置にいた池江は「もう五輪について考えなくていいんだという気持ちになって、ポジティブに切り替わったのかもしれない」と言い、退院した際は「生きていることが奇跡というふうに気持ちが変わりました」と話した。池江璃花子は2024年のパリオリンピック出場を目指している。 八村塁・NBA若手オールスターに出場(2月17日)
NBA2年目までの選手たちによって行われるオールスターゲーム「ライジングスターズチャレンジ」で、ウィザーズ・八村塁が出場。日本人で初めて世界選抜の一員として米国選抜に挑み、豪快なダンクを連発した。
八村は「自分たちの得意なところを見せ合うということで良い感じに盛り上がったと思う。どんどん良くなって結果を出して、オールスターの舞台に立てればいいと思う」とコメントした。 「スポーツニュース」内の検索 |