【スポーツニュース】
プロ野球ドラフト会議2020(10月26日)
プロ野球ドラフト会議が行われた。1巡目指名選手に佐藤輝明(近畿大)と早川隆久(早稲田大)がそれぞれ4球団が指名。佐藤輝明は阪神タイガースに交渉権獲得した。早川隆久は東北楽天が交渉権獲得した。
2回目の指名で鈴木昭汰(法政大)がロッテとヤクルトが指名。ロッテが交渉権獲得した。 <1巡目指名選手> ソフトバンク:井上朋也 巨人:平内龍太 ロッテ:鈴木昭汰 中日:高橋宏斗 西武:渡部健人 阪神:佐藤輝明 楽天:早川隆久 DeNA:入江大生 日本ハム:伊藤大海 広島:栗林良吏 オリックス:山下舜平大 ヤクルト:木澤尚文
萩野公介・男子200メートル個人メドレーで優勝(10月19日)
競泳日本短水路選手権・男子200メートル個人メドレーで、競泳・萩野公介が優勝した。
100メートル通過タイムは、自身の持つ日本記録を0.04秒早いペース。200メートルの結果は、自身の日本記録には及ばなかったが、優勝し二冠を達成した。 原英莉花・国内メジャー初優勝(10月6日)
ゴルフの日本女子オープンゴルフ選手権で、原英莉花がトータル16アンダーで初めて国内メジャーを制した。
原英莉花は、渋野日向子、畑岡奈紗、勝みなみらと1998年度生まれの黄金世代の一人。 競泳・佐藤翔馬が優勝(10月5日)
競泳日本学生選手権(インカレ)男子200m平泳ぎ決勝で、佐藤翔馬が世界歴代5位のタイムで大会2連覇を達成。世界記録にわずか0.9秒のタイム差で優勝となった。
北島2世と呼ばれる佐藤翔馬は「憧れは北島康介。やるからにはトップになりたい」と話した。 男子100m 6年ぶりV・桐生(10月5日)
10月2日に行われた日本陸上選手権男子100m決勝で、桐生祥秀が優勝した。
2位はケンブリッジ飛鳥で、1位の桐生との差は0.01秒だった。桐生は大学1年生以来、6年ぶりの日本選手権優勝を果たした。 今回の日本陸上選手権は、トップ選手約700人が集まり、観客上限は2000人。徹底した感染対策がとられて行われた。 「スポーツニュース」内の検索 |