【スポーツニュース】
平野歩夢が金メダル獲得(2月11日)
11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢が決勝3回目で96.0点で、金メダル獲得した。2位がオーストラリアのスコット・ジェームズ、3位がスイスのヤン・シェレル。米国のショーン・ホワイトは2回目の87.25点で4位だった。
平野海祝が9位、戸塚優斗が10位、平野流佳が12位だった。
鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダル獲得(2月10日)
10日、フィギュアスケート男子フリープログラムが行われ、アメリカのネーサン・チェン332.60点(218.63+113.97)で優勝した。
日本の鍵山優真は310.05点(201.93+108.12)で銀メダル、宇野昌磨が293.00(187.10+105.90)で銅メダルを獲得した。また、3連覇がかかっていた羽生結弦が283.21点(283.21+95.15)で4位だった。4回転半に挑戦したが、転倒してしまった。
冨田せなが銅メダル獲得(2月10日)
10日、スノーボード女子ハーフパイプ決勝が行われた。
日本からは3人が決勝に出場し、冨田せなが銅メダル獲得。冨田るきは5位、小野光希が9位となった。 平野歩夢らが決勝進出(2月9日)
9日、男女ともスノーボードハーフパイプの予選が行われた。
女子では17歳の小野光希が2位で決勝進出。また、冨田せな、冨田るきの姉妹が5位と6位で決勝進出している。 男子では平野歩夢が1位、平野流佳が3位、戸塚優斗が6位、平野海祝が9位で決勝進出した。 高木美帆が銀メダル獲得(2月7日)
7日、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆が1分53秒72で、銀メダルを獲得した。佐藤綾乃が4位、高木菜那が8位入賞を果たした。
1位はオランダのイレイン・ブストで1分53秒28でオリンピックレコード。
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