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特集 ホルムズ海峡
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【ホルムズ海峡】
米国・トランプ大統領・イラン攻撃“取り消したわけではない”(6月23日)
米国・トランプ大統領は無人偵察機を撃墜したイランへの報復攻撃を中止したことをめぐり、ツイッターに「攻撃を取り消したわけではない」と投稿し、改めてけん制した。

トランプ大統領はこれに先立ち、記者団に軍事攻撃について「問題解決まで常にテーブルの上にある」と話していて、依然として軍事攻撃も選択肢にあるとの考えを強調している。

トランプ大統領はツイッターに「われわれは月曜日にイランに大規模な追加制裁をかける」とも投稿し、24日に追加の経済制裁を科す方針を明らかにした。...
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G20直前・ホルムズ海峡(6月22日)
大阪で開催されるG20サミットや国連の場で米国はイラン包囲網を提唱するものとみられるが、中国やロシアがこの動きに対し冷静な立場を示し、同調する国はイスラエルや英国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などの一部の国に留まることが予想される。

今回、撃墜された米国製無人偵察機「グロ-バルホーク」は米国の同盟国であるサウジアラビアやアラブ首長国連邦などから飛び立ったとみられ、次に何か起きた場合、これらの国がイランの標的にされる可能性が出ている。...
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イランへの報復攻撃中止・米国大統領“戦争望まず”(6月22日)
イランの精鋭部隊、革命防衛隊が米軍の大型無人偵察機を撃墜したことをめぐり米国・トランプ大統領は21日、ツイッターでイランに対する報復攻撃を20日夜に予定していたものの攻撃の10分前に中止を指示したと明らかにしている。

インタビューでトランプ大統領は報復攻撃を直前に中止した理由について、攻撃に踏み切れば150人が死亡する可能性があったとしたうえで、私は戦争は望んでいないとも述べ、イランとの戦争は回避したいという考えを強調した。...
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米国・イラン高まる緊張(6月22日)
(トランプ大統領・イランへの攻撃命令を10分前に中止)

イラン革命防衛隊による米国の無人偵察機「グローバルホーク」撃墜をめぐり、米国とイランがあわや開戦直前という事態になった。トランプ大統領は無人機撃墜の報復としてイランの3か所の攻撃命令に署名したが、軍高官によるシュミレーションを参考にし「150人の犠牲と無人機撃墜とは釣り合わない」との理由で攻撃を10分前になって中止したことをツイッターで明らかにした。...
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米国・トランプ大統領・無人機撃墜でイランを非難(6月21日)
イランの革命防衛隊が米国の無人偵察機「グローバルホーク」を撃墜し、両国の間でいっそう緊張が高まっている。米国・トランプ大統領は、「イランは非常に大きな過ちを犯した」と強く非難した。

ホルムズ海峡に近い海域で起きたタンカーへの攻撃を受け、米国はイランに対する圧力を強めている。こうしたさなかに無人偵察機が撃墜されたことで、両国の間で一層緊張が高まっている。



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