6/9 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第91回)
今回は男性問題で引退した2代目カウンターガールの後釜を決める公開オーディション。2代目が男性問題で引退したため、番組的には男性問題を起こさない候補者を探したい。そのためオーディション参加者には事前に今までの男性遍歴を書いてもらうほどの念の入れようだ。審査員は矢部浩之、マツコデラックス、山里亮太、村西とおる。
山里がさっそく口を開く。「今日はみなさんにカウンターガールのオーディションを行っていただきたいと思います」。
借金50億円やFBIに逮捕されるなどして80年代に破天荒な生き方で話題となった監督兼男優のセクシー業界のカリスマ村西監督。
「お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。昭和最後のエロ事師・村西とおるでございます!」と自己紹介する村西。スタジオ爆笑。
マツコが「監督としては女性をまず見る時にはどういうふうなところを見るんですか?」と村西に聞くと「私の場合にはコントラストでございますね」と即答する村西。
「それに加え、思いのほか世界をどのくらいに持っているかというところがポイントのひとつでございます!」と村西。
「つまり、落差を見ていくのでございます!」とさらに続ける村西。...
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今回は男性問題で引退した2代目カウンターガールの後釜を決める公開オーディション。2代目が男性問題で引退したため、番組的には男性問題を起こさない候補者を探したい。そのためオーディション参加者には事前に今までの男性遍歴を書いてもらうほどの念の入れようだ。審査員は矢部浩之、マツコデラックス、山里亮太、村西とおる。
山里がさっそく口を開く。「今日はみなさんにカウンターガールのオーディションを行っていただきたいと思います」。
借金50億円やFBIに逮捕されるなどして80年代に破天荒な生き方で話題となった監督兼男優のセクシー業界のカリスマ村西監督。
「お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。昭和最後のエロ事師・村西とおるでございます!」と自己紹介する村西。スタジオ爆笑。
マツコが「監督としては女性をまず見る時にはどういうふうなところを見るんですか?」と村西に聞くと「私の場合にはコントラストでございますね」と即答する村西。
「それに加え、思いのほか世界をどのくらいに持っているかというところがポイントのひとつでございます!」と村西。
「つまり、落差を見ていくのでございます!」とさらに続ける村西。
狐につままれたような表情の矢部、マツコ、山里。
「こういう女性は男性問題を起こすというのはわかるんでしょうか?」と山里が全員に質問。
「男性問題を起こさない女性はいないと思って間違いないわよ」とマツコ。
「今、マツコさんがおっしゃいましたように、男性問題を起こさないような女性がわざわざこんな湾岸スタジオにまで来て、オーディションを受けるわけがないのでございます!」と村西。スタジオ爆笑。
さっそく審査が開始された。9人の有名事務所のイチオシタレントがそれぞれ順番に自分のアピールを審査員の前で行った。
村西は参加者の1人に足を使っておしんこという文字を書いてほしいとのリクエストを出した。
女性がやってみたところ、「あなたの書いた文字はおしんこでなくおしっこに見える!!」と村西(失笑)。
それを聞いたマツコが「監督、本当はそれを言ってみたかっただけなんでしょう?」と問うとそれにうなづく村西。スタジオ爆笑。
村西いわく足にはその人のもっている品性が如実に表れるのだという。
また村西は別の女性に滑舌テストと称して「“マツタケはなめてしゃぶってまたなめて”って言ってみて」とのリクエストを出しスタジオを大爆笑させた。
村西いわく俳句というのは単なる5.7.5の世界ではなく教養、知性が宿っており俳句を詠ませることでその人の知的レベルがわかるのだという。
結局9人の中から4人が3代目カウンターガール育成枠に選ばれたが、今回の番組オーディションで一番目立っていたのは村西監督であった。
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6/7 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第90回)
世の中は「だからどうした?」というような自慢であふれている。今回はそんな様々な自慢を取材してみた。その中のひとつ富山県に住む男性が一升瓶に足を吸いつけてバランスをとりながらその上にのるという自慢を得意気にやってみせた。これをやるには足の力とバランス力が特に必要とされる。番組の新人AD瀬田が挑戦してみることになった。スタジオで実演する。
拍手で迎えられる新人AD瀬田。
マツコが「お前スポーツは何やってたの?」と聞くと「短距離をやってました」と返答する瀬田。
「え、スプリント?何メーター?」と突っ込む村上。
「一番速くて12秒でした」と答える瀬田。
「いや、ちげーよお前、今、何メーターって聞いてんだろーが!」とトンチンカンな返答にぶち切れるマツコ。...
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世の中は「だからどうした?」というような自慢であふれている。今回はそんな様々な自慢を取材してみた。その中のひとつ富山県に住む男性が一升瓶に足を吸いつけてバランスをとりながらその上にのるという自慢を得意気にやってみせた。これをやるには足の力とバランス力が特に必要とされる。番組の新人AD瀬田が挑戦してみることになった。スタジオで実演する。
拍手で迎えられる新人AD瀬田。
マツコが「お前スポーツは何やってたの?」と聞くと「短距離をやってました」と返答する瀬田。
「え、スプリント?何メーター?」と突っ込む村上。
「一番速くて12秒でした」と答える瀬田。
「いや、ちげーよお前、今、何メーターって聞いてんだろーが!」とトンチンカンな返答にぶち切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「100メートルです!」と瀬田。
「いや、でも100メートル12秒ってすごいわよ!!」とスタジオの観客に話しかけるマツコ。
照れながらもドヤ顔の瀬田。
「自慢はいいから、さっさとやれよ!!」とマツコ。今日のマツコは機嫌が悪い。
「靴とか脱いだほうがええんとちゃう?と村上。
「はい」と素直に靴を脱ぐ瀬田。
「歳はいくつ?」と村上。
「22です!」と瀬田。
「インカムはどうすんの?」と村上。
「じゃ、外します」と瀬田。
「上も脱げや!」と村上。
「はい!」と、Tシャツ1枚になる瀬田。
「おい、なんだよ!そのTシャツの柄は? なんて書いてあるんだよ? どこのブランドだそれは?」とTシャツの柄に切れるマツコ。
「どこの万博でこうたんか?」と村上。
「大阪の国立民族学博物館で買いました」と瀬田。
「なんで行くねんそんなところに? どういう趣味してるん? 好きなの?」とさらに突っ込む村上。スタジオ爆笑。
「別に全然好きじゃないです」と瀬田。
「ほなら、なんで行ったん?」と村上の瀬田いじりは止まらない。またしてもスタジオ爆笑。
結局、筋肉隆々の瀬田は「ハイー!」と雄たけびを上げ見事、一升瓶のりを成功させた。
「それって、フィニッシュがエスパー伊東と一緒やないか!!」と日頃のうっぷんを晴らすかのように最後まで村上の瀬田いじりは止まらなかった。
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6/6 MX「5時に夢中!」 (第89回)
今回は朝日新聞の「ショッピングモールで興味を持った商品を見つけると脈拍の上昇を感じとり腕にはめたアップルウォッチにその商品の電子広告が送られてくる。そんなシステムを愛知工業大学の研究グループが開発した」との記事を基に討論。
「いろんな応用ができると思うので、研究されていること自体をとやかく言うつもりはないけど、アタシにとっては迷惑な話でしかないわよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
危機感を察したMCふかわが「スマホのターゲット広告とかの延長みたいなものですね!」と話をマイルドな方向に持っていこうとすると。
「あのバナーとかに出てくるやつでしょ? 誰でもつい見てしまう広告とかあると思うけど、その忘れてた記憶をあのバナー広告が蘇らせる時があるのよ! あれってなんか悲しいんだよねー!」となにやら意味深な話をし始めるマツコ。
さらにしみじみとマツコは語り始めた。
「アタシってたまに妄想で1日過ごす時があるんだけど、例えば結婚を控えたOLで1日過ごしたりする時があるのよ。そういう時はいろいろウエディングドレスを見たりとか、結婚式場を見たりとか、そういうごっこ遊びみたいなことをして過ごすのよ。...
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今回は朝日新聞の「ショッピングモールで興味を持った商品を見つけると脈拍の上昇を感じとり腕にはめたアップルウォッチにその商品の電子広告が送られてくる。そんなシステムを愛知工業大学の研究グループが開発した」との記事を基に討論。
「いろんな応用ができると思うので、研究されていること自体をとやかく言うつもりはないけど、アタシにとっては迷惑な話でしかないわよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
危機感を察したMCふかわが「スマホのターゲット広告とかの延長みたいなものですね!」と話をマイルドな方向に持っていこうとすると。
「あのバナーとかに出てくるやつでしょ? 誰でもつい見てしまう広告とかあると思うけど、その忘れてた記憶をあのバナー広告が蘇らせる時があるのよ! あれってなんか悲しいんだよねー!」となにやら意味深な話をし始めるマツコ。
さらにしみじみとマツコは語り始めた。
「アタシってたまに妄想で1日過ごす時があるんだけど、例えば結婚を控えたOLで1日過ごしたりする時があるのよ。そういう時はいろいろウエディングドレスを見たりとか、結婚式場を見たりとか、そういうごっこ遊びみたいなことをして過ごすのよ。ま、でもこれは極端な例だけどね!」とマツコ。
「いや、それはちょっと極端すぎると思いますよ!」と突っ込むMCふかわ。
そこで、これ以上「妄想の日」について突っ込みをいれさせないためにマツコは別の角度から話を展開させようとした。
「みんなは買う予定はないけど、住宅の広告を見たりすることってあるでしょ?」とマツコ。
「いや、ない、ない。見ないわね」と若林コメンテーター。
「え? しないの?」と意外そうなマツコ。
「ガウちゃんは?」とMCふかわ。
「したことないですぅ!」とガウちゃん(月曜日担当黒船特派員)。
「上田さんは?」とMCふかわ。
「しないです。しないです(笑)」と上田アナ(MXテレビ)。スタジオ大爆笑。
「お前はもっとひどいこといっぱいしてるだろーがよー!」と上田アナに激高するマツコ。スタジオ爆笑。
「アタシはひとりでサッカーとか見に行く人とはわかり合えないから!」と怒り狂うマツコ。
マツコは脱線した話を自分で元に戻し「妄想の日が終って、すっかりそのことを忘れてたのに、急に結婚式場の広告とかが出てくんのよ! そうするとアタシなんてことしてたんだろうなって感じがして居たたまれなくなるのよ」と広告に狙い撃ちされた寂しさをしみじみと語ってみせた。
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6/2 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第88回)
今回のゲストは俳優斎藤工。なんでも今後の方向性についての悩みがあるという。
斎藤が登場した瞬間「やらしい」とぼそっとつぶやくマツコ。
「やらしいって何がですか? 僕の顔面がですか??」と斎藤。
「もうエロいがキャラクターになってるやん!」と矢部。
「でも、これを紐解くと実はすべてはマツコさんから始まっているんですよ!」と斎藤。
セクシーキャラとしての斎藤の今があるのは実はマツコの提言によるものなのだ。
「最初ちょっとエロ売りだったのになんか中途半端な子だなぁと思って、もうXXXぐらい出してしまえばいいのにっていう思いがあったのよ」とマツコ。
すると斎藤は「僕もそれを鵜呑みにして今があるんです!」と返した。...
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今回のゲストは俳優斎藤工。なんでも今後の方向性についての悩みがあるという。
斎藤が登場した瞬間「やらしい」とぼそっとつぶやくマツコ。
「やらしいって何がですか? 僕の顔面がですか??」と斎藤。
「もうエロいがキャラクターになってるやん!」と矢部。
「でも、これを紐解くと実はすべてはマツコさんから始まっているんですよ!」と斎藤。
セクシーキャラとしての斎藤の今があるのは実はマツコの提言によるものなのだ。
「最初ちょっとエロ売りだったのになんか中途半端な子だなぁと思って、もうXXXぐらい出してしまえばいいのにっていう思いがあったのよ」とマツコ。
すると斎藤は「僕もそれを鵜呑みにして今があるんです!」と返した。
「今はもう完成しつつあるんちゃう?」と矢部。
「いやもう、エロキャラが定着しすぎて、僕もそうだし、世の中もそのイメージに飽きている感じがすごくするんですよね。もうやりつくしたというか、もういいだろうというような、またエロかよみたいな」と脱エロを訴えかける斎藤。
「マツコさんに前回、僕は顔面が性器みたいだって言われて僕はイラッともしなかったし、納得していたんです」と斎藤。
「でもあんたの顔、なんか、より使いこまれた性器みたいになってきてるわよ(笑)」とマツコ。スタジオ大爆笑。
さらに「これからも性器としてやっていった方がいいと思う」とアドバイスするマツコ。
「その、何と言うか、衣装合わせの時にも僕だけ衣装がない時があるんですよ」とカミングアウトする斎藤。
「で、パンツの好きな形はどれですかってことだけ言われるんです!」と斎藤。スタジオ爆笑。
「今は女の子もそうだけど、男の子も脱がないじゃない? だから脱げるっていうのは大事なことだとアタシは思うのよ」とマツコ。
「女優さんはよくトップが出るかでないかで大問題になるじゃないですか? 同じ乳首でも男性にはそれがなくって、すごく自分の乳首を可哀相に思うんです!」と斎藤。スタジオ爆笑。
「例えば、CMで僕の乳首に提供が挟まったりするんですよ! この違いはなんなんだろうと思ってます」と斎藤。スタジオは再度大爆笑。
「あんたって、本当にバカよね!!」と笑い転げるマツコ。
「やっぱ、なんやかんや言ってみても現場は男社会なわけじゃない? 女の乳首の方がうれしいわけで、それはそれで仕方がないのよ! だけど監督とか演出の連中が気付いていない提供バックに流れるあなたの乳首の素晴らしさは分っている人には分っているのよ。いいじゃない、提供バックだってなんだって、その乳首に存在感さえあればスポンサーさんだって喜んでいるわよ!」と結局マツコに説得されてしまう斎藤だった。
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6/1 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第87回)
視聴者からのお怒りメール。25歳女性自営業の方から「事務所の社長が私のイヤホンを勝手に借りて困っています。ただでさえイヤホンを貸すことに抵抗があるのに、勝手に借りられるのがキモいです。やめて欲しいと言っているのですが、聞く耳を持ってくれません。どうしたらいいでしょうか?」。
「ま、でもこれは嫌だろうね!」と顔を見合わせる有吉とマツコ。
「相手がっていうのも嫌だろうけど、自分の耳汁みたいなものがついてる物を人に使わせることもアタシは嫌ね。アタシなんかは携帯を人に一時的に貸す時でさえ、めちゃくちゃ拭いてから渡すわよ」とマツコ。
「ご飯を友達と食べる時、人にもらうのもそんなに好きではないんだけど、自分のをあげるのもなんか申し訳ないなと思ってしまうんだよ。...
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視聴者からのお怒りメール。25歳女性自営業の方から「事務所の社長が私のイヤホンを勝手に借りて困っています。ただでさえイヤホンを貸すことに抵抗があるのに、勝手に借りられるのがキモいです。やめて欲しいと言っているのですが、聞く耳を持ってくれません。どうしたらいいでしょうか?」。
「ま、でもこれは嫌だろうね!」と顔を見合わせる有吉とマツコ。
「相手がっていうのも嫌だろうけど、自分の耳汁みたいなものがついてる物を人に使わせることもアタシは嫌ね。アタシなんかは携帯を人に一時的に貸す時でさえ、めちゃくちゃ拭いてから渡すわよ」とマツコ。
「ご飯を友達と食べる時、人にもらうのもそんなに好きではないんだけど、自分のをあげるのもなんか申し訳ないなと思ってしまうんだよ。俺みたいなもんの残りを食べさせるのなんて信じられないってね!」と有吉。
「化粧した太ったおっさんのご飯なんて誰も本当は食べたくないはずだし、こんなバケモノの耳汁は触りたくないはずなのよ!」とやや自虐的なマツコにスタジオ大爆笑。
「基本、俺は自分のを食べさせるのが嫌だから、自分は人のをもらうのが嫌だって言ってるんだよ。自分のは汚いと思っているから」と有吉。
ぴんとこない表情をしている青山アナに有吉が「ねっ、そう思わない?」と突然、突っ込んだ。
すると青山は「えっ、私は全然そうは思わないです。貸し借りは全然平気です」と返した。
「あっそう?? でも俺らからイヤホン借りるとしたらさすがに嫌でしょ?」と有吉。
「あの、全然普通に借りれますけど」と青山。
「じゃあ、芸能界におけるポジションとか関係なく、こういう設定にしましょうよ。例えば、会社の同僚にアタシ達みたいのがいるという設定にして、イヤホンを2人から同時に差し出された場合、あなたならどっちから借りる?」とマツコ。
「ま、有吉さんから借りるかな。マツコさんのはちょっとっていう感じですかね(笑)」と青山。スタジオ大爆笑。
絶句するマツコ。
「その、何と言うか、ついてる耳汁がマツコさんのは少し多そうな気がするので」と理由を説明する青山。スタジオ爆笑。
「ただ、ウエッティで拭いてしまえば全然平気ですよ!」と青山がフォローを入れるも、やや手遅れな雰囲気だ。
青山の顔を無言でまじまじと睨みつけるマツコ。呼吸が荒くなっている。
マツコがついに口を開いた。
「アタシは大丈夫よ!! ただなぁ、お前みたいのが職場にいたら、ぜってーいじめてやっからな!」とぶち切れるマツコにスタジオ大爆笑。
「相変わらず仲が悪いな(w)!」と有吉。
「あー嫌な女! 嫌だ、嫌だ」とおさまらないマツコ。
ここで青山が「男女500人(男性45%、女性22.4%)に自分のイヤホンを他人に貸せるかどうかというアンケートをとったところ、貸せるが32.2%、貸せないが67.8%だった」との参考情報を紹介。そのうち異性のイヤホンを躊躇なく使える人が37.4%、使えないが62.6%だったという。
最後にマツコが「こいつには貸してっていいづらい嫌な奴になればいいのよ」と投稿者にアドバイスし、本投稿は不採用となった。
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