12/21 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第196回)
2016年最後の放送。
今回は31歳女性主婦の方から「テレビや雑誌では、生活感を消すためにキッチンを見えないようにするとか、洗濯機を隠すようになどと専門家の方がアドバイスしていますが、家に生活感があって当然ではないでしょうか。重要なのは生活のしやすさだと思います。お二人はどう思いますか?」との投稿。
「テレビで紹介されている生活感のない家だってお客さんが来ている時はそう振る舞っているだけで、普段は違うと思うわよ!生活してたらああいうのは絶対無理よ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「アタシはゴミ箱すら使ってないわよ!コンビニ袋に直接捨てるわよ。ゴミ箱のってなんなの?なんのためにあるのかしら?ゴミ箱の中にコンビニのビニール袋を入れてるんだったらコンビニ袋だけでよくない?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「あとは人に見せる家かどうかによって差があるだけよ」とマツコ。
「そもそもそういう生活感のない家が珍しいからこうやってメディアで取り上げられているんだよ!だから大半は生活感だらけだと思うよ」と有吉。
「その取材の時の状態がキレイのピークだと思う!そこからどんどん荒れていくんだよ、きっと」とマツコ。...
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2016年最後の放送。
今回は31歳女性主婦の方から「テレビや雑誌では、生活感を消すためにキッチンを見えないようにするとか、洗濯機を隠すようになどと専門家の方がアドバイスしていますが、家に生活感があって当然ではないでしょうか。重要なのは生活のしやすさだと思います。お二人はどう思いますか?」との投稿。
「テレビで紹介されている生活感のない家だってお客さんが来ている時はそう振る舞っているだけで、普段は違うと思うわよ!生活してたらああいうのは絶対無理よ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「アタシはゴミ箱すら使ってないわよ!コンビニ袋に直接捨てるわよ。ゴミ箱のってなんなの?なんのためにあるのかしら?ゴミ箱の中にコンビニのビニール袋を入れてるんだったらコンビニ袋だけでよくない?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「あとは人に見せる家かどうかによって差があるだけよ」とマツコ。
「そもそもそういう生活感のない家が珍しいからこうやってメディアで取り上げられているんだよ!だから大半は生活感だらけだと思うよ」と有吉。
「その取材の時の状態がキレイのピークだと思う!そこからどんどん荒れていくんだよ、きっと」とマツコ。
「渡部(アンジャッシュ)さんの家はDJの機械があったり、テレビの後ろを間接照明にしてたりしてるけど、めちゃめちゃダサいよ(笑)!」と有吉。スタジオ爆笑。
「家を恰好良くする人って、なんかめちゃめちゃ薄っぺらいよね」と有吉の渡部攻撃は止まらない。スタジオ爆笑。
「家ってセルフプロデュースの一環じゃない?だから家をきれいにしているは生活感がばれたら恥ずかしいみたいな思いがあるんじゃないのかしら」とマツコ。
「俺はさ、そういう奴らが何、必死になって生活感消してるのかな、何カッコつけてるのと思っちゃう。その間接照明でどこ照らしてんだよって(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「平成ノブシコブシの吉村くんとか、あの辺の連中の家にロケとかが来たりするじゃない?そうすると必ず黒いレザーのソファにガラスのテーブルという組み合わせなんだよ。あ、これって昔のトレンディドラマみたいだなーって思う(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「モノトーン系に行く人多いよね?あと黒だけとか白だけとか、色入れたとしても、モノトーンの中に赤いレザーの椅子がぽんと置いてあったりとか!あれにはうわーって思うのよ!」とマツコ。
「なんかそういうの見るとぞっとするね。どっかで見たことのあるおしゃれなんだよ。その人のセンスじゃない。めちゃめちゃその人を真似してるだけなんだよね?なんか藤井フミヤのニューアルバムのジャケットみたいな(笑)」と有吉。スタジオ大爆笑。
本投稿は採用となった。
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12/19 MX「5時に夢中!」 (第195回)
今回はもう一度見たいテレビ番組があるかどうかを討論した。
「どうですか?若林さんは?」と若林にふるマツコ。
「やっぱりあたしは“8時だよ!全員集合”が見たいですね」と若林。
その理由について「あたし達が見てた時期は、途中からちょうど教育委員会のクレームとかが入ってあの番組が大問題になってて、親達が番組を子供たちに見せないようにしていた時代だったんですよ。だから番組が始まった途端、子供たちは親にテレビを消されて、お風呂入るか、寝なさいって言われていてものすごいフラストレーションがたまっていて、なんかもっと見たかったというトラウマが残ってるんですよ」と鼻息荒く説明する若林。
これにマツコが「だからさー、その頃はまだ日本が平和だったんじゃないかしら」と反応。...
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今回はもう一度見たいテレビ番組があるかどうかを討論した。
「どうですか?若林さんは?」と若林にふるマツコ。
「やっぱりあたしは“8時だよ!全員集合”が見たいですね」と若林。
その理由について「あたし達が見てた時期は、途中からちょうど教育委員会のクレームとかが入ってあの番組が大問題になってて、親達が番組を子供たちに見せないようにしていた時代だったんですよ。だから番組が始まった途端、子供たちは親にテレビを消されて、お風呂入るか、寝なさいって言われていてものすごいフラストレーションがたまっていて、なんかもっと見たかったというトラウマが残ってるんですよ」と鼻息荒く説明する若林。
これにマツコが「だからさー、その頃はまだ日本が平和だったんじゃないかしら」と反応。
「今はそれがスマホでエロ動画とか見ちゃったりしてるわけでしょ?あたしの場合は特定のこれが見たいって番組がないのよね。それぐらいずっとテレビを追っかけてたっていうか、見続けてきた子供だったんで…」とマツコ。
「あえて挙げるとすれば…?」と粘り強くマツコに突っ込むふかわ。
「えーっ、なんだろう?やっぱり“大人の子守歌”とかかな?」とマツコ。スタジオ爆笑。
ふかわを除く全員が「まったく知らない」というような顔をしている。
「あらっ?あなた達“大人の子守歌”も知らないの?」と勝ち誇ったような顔で聞くマツコ。
「もともとこの番組はサンテレビさんがやってたのよ。こっちにはまだMXなかったんで、あたしは千葉テレビを見てたんだけど、TVKとかテレビ埼玉でも多分受けてたと思う。終始エロい大人の番組だったのよ」と“大人の子守歌”について説明するマツコ。スタジオ爆笑。
先ほどから何か言いたげだったふかわが遂に口を開いた。
「あ、それ私、わかります、わかります。だから横浜に住んでいる中学生がなぜだか関西の“もしもしピエロ西宮店”というラブホテルを知ってたりしたんですよね」とふかわ。スタジオ爆笑。
「あの番組って実は“もしもしピエロ”で収録してたのよ!知ってる?最新ラブホ施設の紹介や15秒ぐらいAVが流れたのよね!それって当時ではあり得ないことだったのよ」とマツコ。
さすがテレビの申し子・マツコ。誰も知らない番組“大人の子守歌(サンテレビ)”カードを切ってきた。もし仮に“テレビ雑学王選手権”なる番組をやったとしたらマツコが優勝するのではないだろうか。一度やってみてほしいものだ。
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12/20 日本デレビ「月曜から夜ふかし」 (第194回)
今回、番組中に時計をちらみする村上にマツコが「あんた何、時計みてんの?」と突っ込んだ。
「まだ、これから1本リハーサルがあんねん」と村上。
「え、何の?」と驚きを隠せないマツコ。
「ベストアーティスト!」と村上。
「どこでやってんの?」とむくれるマツコ。
「幕張!」と村上。
「えーっ、今から幕張に行くの?」とさらに驚くマツコ。
「そうや」と村上。
「大変ね、あんたたちって!」とマツコ。
「いや、それほどでもないって、いつもこの時期はこんな感じやから」と村上。
「それに比べたら…あたしなんて楽な仕事をやらしていただいてるわ」と落ち込むマツコ。
「おいおい、ちょっと待てよ!なんやねん?そのセリフみたいな言い回しは?」と村上。スタジオ爆笑。
「いやただただ、大変だなーって思っただけよ。早く可愛い彼女つくりなさいよ!」と突然話の方向を変えるマツコ。
「あんた何が楽しくて生きてんの?」と村上いじりを開始するマツコ。村上が一番言われるのを恐れているセリフだ。
「だから言うなよ!それを」と村上が反撃。
「アタシたちはきっとひとりが楽しい性分なのよね、きっと。...
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今回、番組中に時計をちらみする村上にマツコが「あんた何、時計みてんの?」と突っ込んだ。
「まだ、これから1本リハーサルがあんねん」と村上。
「え、何の?」と驚きを隠せないマツコ。
「ベストアーティスト!」と村上。
「どこでやってんの?」とむくれるマツコ。
「幕張!」と村上。
「えーっ、今から幕張に行くの?」とさらに驚くマツコ。
「そうや」と村上。
「大変ね、あんたたちって!」とマツコ。
「いや、それほどでもないって、いつもこの時期はこんな感じやから」と村上。
「それに比べたら…あたしなんて楽な仕事をやらしていただいてるわ」と落ち込むマツコ。
「おいおい、ちょっと待てよ!なんやねん?そのセリフみたいな言い回しは?」と村上。スタジオ爆笑。
「いやただただ、大変だなーって思っただけよ。早く可愛い彼女つくりなさいよ!」と突然話の方向を変えるマツコ。
「あんた何が楽しくて生きてんの?」と村上いじりを開始するマツコ。村上が一番言われるのを恐れているセリフだ。
「だから言うなよ!それを」と村上が反撃。
「アタシたちはきっとひとりが楽しい性分なのよね、きっと。でもおかげでドラえもんにも出させていただいてるしね!確定かどうかはわかんないけど、もしそうだとしたら本当にうれしいわ!しずかちゃんの家のテレビにアタシたちが出たのよ!信じられないけど!多分アシスタントの背景の女の子とかが見てくれてたのよ、この番組を」と村上いじりをやめ、再び話題を転換するマツコ。
「でもあのドラえもんに出てくるマツコはちょっと齢いってるな」と今度は村上がマツコいじりを開始。
「あんた横顔だったからわかりづらかったけど結構なくそじじいだったわよ」とマツコがすかさず村上に反撃。スタジオ爆笑。
とにかく「月曜から夜ふかし」が「ドラえもん」で取り上げられていたのだけは確かなようだ。
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12/16 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第193回)
今回、マツコは大田区梅屋敷を徘徊。金属加工の町工場を予告なしに訪問した。
ガガガと工場内の騒音が激しく聞こえてくる。奥に男性がひとり立っていた。男性はこの工場の工場長でマツコのファンだという。
「うわーっほったらかしにしておいて大丈夫なの?この機械?」と機械を見るなり工場長に叫ぶマツコ。
「いや、大丈夫です。半自動なんで」と工場長。
「何を作ってんの?」とマツコが素朴な疑問を工場長にぶつける。
「金属を削ってこの状態からこの状態にしてます」と削る前の部品と削った後の部品を手にとってマツコに見せる工場長。
「何の部品かはわからないんですが、企業から図面がきてその通りの形に削ります。何に使う部品なのか、教えてくれるものもあるんですが、教えてくれないものもあります。...
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今回、マツコは大田区梅屋敷を徘徊。金属加工の町工場を予告なしに訪問した。
ガガガと工場内の騒音が激しく聞こえてくる。奥に男性がひとり立っていた。男性はこの工場の工場長でマツコのファンだという。
「うわーっほったらかしにしておいて大丈夫なの?この機械?」と機械を見るなり工場長に叫ぶマツコ。
「いや、大丈夫です。半自動なんで」と工場長。
「何を作ってんの?」とマツコが素朴な疑問を工場長にぶつける。
「金属を削ってこの状態からこの状態にしてます」と削る前の部品と削った後の部品を手にとってマツコに見せる工場長。
「何の部品かはわからないんですが、企業から図面がきてその通りの形に削ります。何に使う部品なのか、教えてくれるものもあるんですが、教えてくれないものもあります。いろいろ注文も多く、教えてくれない時には、たぶんこういうものに使うんだろうと推測しながら作ってます!」と工場長。
「基本的に重要部品なのよね?」とマツコ。「ま、そんなところです」と工場長。
「でも、こんなに大変な仕事をおひとりでやってるの?」とマツコ。「基本ひとりですが、年配の人が忙しい時だけ、それも数時間だけ手伝ってくれるって感じですね」と工場長。
「1個の部品を作るのに全部で40分ぐらいかかりますね。いくつかの工程があります。値段については言えるものと言えないものがあるんですが、大体2000円、3000円のものから5万円ぐらいのものまで幅があります」と工場長。
「いつも何時ぐらいまで作業をやっているんですか?」とマツコ。「その時によって極端に違います。1時、2時までやったりするのが1か月続く時とかもあるし、1週間に仕事がゼロという時もあります。落差が激しいので大変です」と工場長。
「今、日本の製造業の危機って言われていますよね?」とマツコ。「そうです。このエリアでは僕より若い人は一人もいません」とマツコに同意する工場長。
最後にマツコはまとめた。
「今、日本の企業の中枢を支えている小規模工場の跡取り問題がすごいことになっているけど、こういう仕事をやりたいという人もいると思うのよ。アタシはそういう需要をうまくまとめて、ちゃんと工場を継承していけるシステムを作っていかないとだめだと思ってる。誰もやらなければ、タイで暮らすのをやめてアタシがそれをやろうかしら」。
マツコが報道番組で司会を務める日が待ち遠しい。
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12/14 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第192回)
今回は22歳女性公務員の方から、「誕生日を祝うために彼氏がレストランを予約してくれました。店員が“ご予約の確認をさせていただきます。○○円のコースでよろしいでしょうか”と言われてしまい一気にいい気分が台無しになってしまいました。マニュアル通りではなく、もう少しお店側も配慮すべきではないでしょうか」とのメール。
「あれはねー、お店のマニュアルというよりは店員個人のスキルの問題よ。本当に物分かりが悪い店員がいるのよ!個室取ってんのに何で入ってくんだよっていう奴とか(笑)」とマツコ。スタジオ爆笑。
「料理の説明もちょっと聞いてあげると、聞いているのが好きだと思われちゃうんだよね。そうするとずーっと丁寧に説明されちゃってイラつくことはあるよね」とさらに続けるマツコ。...
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今回は22歳女性公務員の方から、「誕生日を祝うために彼氏がレストランを予約してくれました。店員が“ご予約の確認をさせていただきます。○○円のコースでよろしいでしょうか”と言われてしまい一気にいい気分が台無しになってしまいました。マニュアル通りではなく、もう少しお店側も配慮すべきではないでしょうか」とのメール。
「あれはねー、お店のマニュアルというよりは店員個人のスキルの問題よ。本当に物分かりが悪い店員がいるのよ!個室取ってんのに何で入ってくんだよっていう奴とか(笑)」とマツコ。スタジオ爆笑。
「料理の説明もちょっと聞いてあげると、聞いているのが好きだと思われちゃうんだよね。そうするとずーっと丁寧に説明されちゃってイラつくことはあるよね」とさらに続けるマツコ。
「その人はやさしいからそうしてくれてるんだろうと思うけど、時にはそのやさしさが厄介だなと思う時があるわ!」とマツコ。
「だけどこの女の人がお金払うわけじゃないのに、なんで値段聞いてテンション下がってんだよという気はするよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「きっとその女の人にとってみれば“えっ?”ていう当初の予想を大幅に下回る金額だったんじゃないの(笑)?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「一万二千円が四千円だったらどう思う?」とマツコに聞く有吉。
「それは大ショックよ!5千円は切らないでほしいわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「でも、どうせ、家に帰ったら検索するだろうから、店員が言う言わないは関係ないよね?」と有吉。
ここで青山アナの参考情報コーナー。店員の余計なひとことをアンケートで募集したところ、「店員に知ったかぶりを訂正された」や「初めて店に来たふりをしていたら、店に以前から来ていたことをばらされた」等の回答が寄せられた。
一方、レストランでワインを注文する時、有吉は値段は言わずに指さしで「これお願いします」と言うのに対しマツコは値段を言ってお願いするという話になった。
「例えばデートの時に松竹梅で5千円と一万円と二万円のコースがあってどれでもどうぞって聞かれたら、どれ選ぶ?」と青山に突っ込む有吉。
「真ん中ですかね?」と青山が答えると「ずいぶんとこれはまた日本人ぽいな」と有吉。スタジオ爆笑。
「それでも本心は彼氏に松と言ってほしいわけでしょう?」とマツコ。
「言っていただいたら、じゃそれにしましょうとなりますよね」と青山。
「それでも竹にしなきゃだめだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「んー、相手の方の財政状況をよく見ます」と苦しい返答の青山。
「じゃあ、今までは自分がご馳走されるシチュエーションだったけど、自分がご馳走する時は松竹梅どれを選ぶ?相手に聞くのではなく、自分で決める時」と再度、難問を突き付けるマツコ。
「それは松だろうね」と有吉。「あたしも松。そう考えると結局おごってもらう時も松にしといたらいいんじゃないの?」とマツコ。
「これは一回キャッチボールしようということでしょ?答えはないよね」と有吉。スタジオ大爆笑。
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