10/16 MX「5時に夢中!」(第341回)
今回は、最近のロードレイジについてどう思うかフカワに意見を聞かれたマツコが話を広げ持論を語った。
「なんだろう。これは交通に限らないことなんだけども、最近街を歩いていて思うのが、ちょっと危ないのかもなっていう人みたいのが、少なくはない気がするのよ。ちょっとしたなんかのきっかけで一触即発な感じになるんだろうなこの人みたいな。すごいイライラしているのかは知らないけど、もしかしたらもともとそういう性格の人なのかもしれないけど、例えば肩がぶつかるだけでも、本当に些細なことでもめてしまう危険って多分、結構そこら中に転がってそうな気がするのよ。悔しいのもわかるんだけど、こっちは悪くないと思っていても、とにかく謝るのが一番手っ取り早いと思う。実際、本当にはそんなに心はこもってないのよ。だけどとにかく謝ることが一番よ。とりあえず挨拶のように言うことがいいのよ」とマツコ。
若林は「事なかれ主義っていうのが実は非常に大事だと思っていて、事を起こせば必ず自分にも返ってくるということを常に考えていないといけないし、なんで同じ次元に上がってしまうのかなと思ってしまう」とリアクションした。...
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今回は、最近のロードレイジについてどう思うかフカワに意見を聞かれたマツコが話を広げ持論を語った。
「なんだろう。これは交通に限らないことなんだけども、最近街を歩いていて思うのが、ちょっと危ないのかもなっていう人みたいのが、少なくはない気がするのよ。ちょっとしたなんかのきっかけで一触即発な感じになるんだろうなこの人みたいな。すごいイライラしているのかは知らないけど、もしかしたらもともとそういう性格の人なのかもしれないけど、例えば肩がぶつかるだけでも、本当に些細なことでもめてしまう危険って多分、結構そこら中に転がってそうな気がするのよ。悔しいのもわかるんだけど、こっちは悪くないと思っていても、とにかく謝るのが一番手っ取り早いと思う。実際、本当にはそんなに心はこもってないのよ。だけどとにかく謝ることが一番よ。とりあえず挨拶のように言うことがいいのよ」とマツコ。
若林は「事なかれ主義っていうのが実は非常に大事だと思っていて、事を起こせば必ず自分にも返ってくるということを常に考えていないといけないし、なんで同じ次元に上がってしまうのかなと思ってしまう」とリアクションした。
「注意なんて絶対しちゃだめよ!自分から喧嘩をふっかけることになるわよ!残念だけど結果的にそうなるのよ。いきっちゃいけないのにいきるからそこで不条理が起きるわけで、集会場のようなところを1個作ってそこでまとめていきらせるというのもありかもしれないわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
なるほど街を徘徊するマツコに対しなんとなく不穏な対応をする酔っ払いがいるのを見たことがあるが、本当に変な奴にからまれないようにマツコもスタッフもくれぐれも気をつけてほしいものだ。
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10/16 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第340回)
今回は大田区大森を24時間取材し、一般の方々に個人的ニュースを聞いてみた。
まずはお昼時、犬を連れているおばさまをつかまえて「大森ってどんな街ですか?」と聞いてみた。
「あのね、極端に言ってしまうと大森駅の反対側が山王で、山王側は富裕層が多いんです。で、その反対側の大森海岸はちょっとレベルが下がってくるんです」とおばさま。
「で、お母さんは何層なんですか?」と突っ込むスタッフ。
「だから私も富裕層です」と嫌味なく答えるおばさまだった。スタジオ爆笑。
午後5時、道端で寝ているおじいちゃんを発見。さっそくインタビュー。
「何時から飲んでたんですか?」とスタッフが問うと、「朝の7時に飲む約束をした…」との答えが返ってきた。...
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今回は大田区大森を24時間取材し、一般の方々に個人的ニュースを聞いてみた。
まずはお昼時、犬を連れているおばさまをつかまえて「大森ってどんな街ですか?」と聞いてみた。
「あのね、極端に言ってしまうと大森駅の反対側が山王で、山王側は富裕層が多いんです。で、その反対側の大森海岸はちょっとレベルが下がってくるんです」とおばさま。
「で、お母さんは何層なんですか?」と突っ込むスタッフ。
「だから私も富裕層です」と嫌味なく答えるおばさまだった。スタジオ爆笑。
午後5時、道端で寝ているおじいちゃんを発見。さっそくインタビュー。
「何時から飲んでたんですか?」とスタッフが問うと、「朝の7時に飲む約束をした…」との答えが返ってきた。
「それがなんでここで寝ちゃったんですかね」とさらにスタッフが突っ込むと。
すると「あれっ、寝てた?でもほんの一瞬だろ」との答えがおじいちゃんから返ってきた。
「いやいや、結構寝てましたよ」とスタッフが返すと、「あれ、本当?」と意外にあっさりと引き下がるおじいちゃん。
「そういや、ここはどこだ?ちょっと見おぼえがないな。友達と平和島で別れて…。ココどこだ?」と逆にスタッフに聞いてきたおじいちゃん。どうやら記憶が飛んでしまったらしい。
ここ大森といえば、日本の考古学発祥の地と言われる大森貝塚が有名だ。教科書に載るほど有名なモース博士が発掘した縄文時代の遺跡がある。
さて夜になり、何やら広場でシートを広げて座っている家族連れを発見したのでインタビューしてみた。
スタッフが「今、何してんですか」と問うたところ、「見りゃわかるだろ!どうみてもこれは月見だろ」とやや攻撃的な口調で答える母親。
「今日は中秋の名月じゃん。満月はあさってなんですけどね」とさらに母親は続けた。
「でも、お月見してるって珍しくないですか」とスタッフが突っ込んだ。
「そういえば、月見してる人、誰もいませんね」と周囲を見回しながら母親が返す。
ここから母親が意外なことを言い出した。「娘がもみじ饅頭食べてたら歯が抜けちゃったんですよ」。スタジオ爆笑。
「え、もしかしてここにあるのは歯ですか?」とスタッフがビニールシートの上にある歯のようなものを指さした。
「そうです。歯を上か下かに投げるんです」と母親。
「あ、そういうしきたりみたいのって、まだ流行っているんですか」と問うスタッフ。
「やってますよ。次の日の朝に管理人さんが掃除するのがかわいそうだからちょっと遠くに投げてあげなよ」と娘に母親がリクエスト。スタジオ爆笑。
次にスタッフ一行は大森の立ち飲み屋に取材に行った。そこにはどこかで見た顔が。蒲田の取材の時にもいた笑い方に特徴のあるあのスキンヘッドの男性だ。大森でも有名人らしい。
スタッフがこの男性に「蒲田と大森は違いますか」と聞くと「やっぱ違うよね。なんか大森の方が上品なんだよね。特に俺がいないところが。アッハハハハハ」と答えた。
大森の人いわく大森のよいところは交通の便もいいし、飲み屋はいっぱいあるし、とにかくみんな優しいし、老舗のような店が多いとのことだが、このVを見る限り、酔っ払いが多い街という印象だった。酔っ払いへの取材が多いからそんな感じになるのだろう(笑)。
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10/11 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第339回)
今回は競馬をするジャングルポケットの斉藤慎二に密着取材した。
斉藤慎二は競馬歴14年で競馬番組のMCもやっているという芸能界きっての競馬好きとして知られている。今回当てないで帰るわけにはいかないとの意気込みで番組収録に臨んだ。スタジオからマツコと有吉がそのVを見守る。
斉藤は「見ていてください。みなさんの度肝を抜いてみせます!がんばります!」とガッツポーズを決める。
斉藤が勝負の場に選んだのは名古屋競馬場だ。斉藤いわく金沢、浦和など同時に開催している地方競馬の馬券も買うことができるのがメリットだという。そんな斉藤に今回の作戦を聞いてみた。
「今回は1着2着3着を同時にあてる3連単でいきたいと思います」と張り切る斉藤。...
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今回は競馬をするジャングルポケットの斉藤慎二に密着取材した。
斉藤慎二は競馬歴14年で競馬番組のMCもやっているという芸能界きっての競馬好きとして知られている。今回当てないで帰るわけにはいかないとの意気込みで番組収録に臨んだ。スタジオからマツコと有吉がそのVを見守る。
斉藤は「見ていてください。みなさんの度肝を抜いてみせます!がんばります!」とガッツポーズを決める。
斉藤が勝負の場に選んだのは名古屋競馬場だ。斉藤いわく金沢、浦和など同時に開催している地方競馬の馬券も買うことができるのがメリットだという。そんな斉藤に今回の作戦を聞いてみた。
「今回は1着2着3着を同時にあてる3連単でいきたいと思います」と張り切る斉藤。その目は一点の曇りもなく自信満々だ。
まずは常連さんに情報収集をかける。
「どうも、どうすか?最近は名古屋荒れます?」と斉藤が聞くと「かたいんじゃない?地方競馬で一番かたいと思うよ、名古屋は」と常連さん。名古屋競馬では人気馬が勝つレースが多いようだ。
そんなかたいレースではたして万馬券は出るのか。8番と1番が圧倒的な人気なようだ。順当にいけばこの2頭のどちらかが勝つはずだが、万馬券を狙うためには一番人気がない5番を入れる必要がある。結局斉藤は「1、8、5」「8,1、5」を買った。3着に人気最下位の5を固定したのがポイントだ。これで当たれば大万馬券になる。さて、どうなるか。
レース結果は8、1、6で5番は残念ながら4位だった。これは惜しい。思わず涙ぐむ斉藤。
「万馬券とれんのか、ここで」とスタジオで叫ぶマツコ。
地方競馬にも博識な斉藤は今度は浦和の馬券を買うことにした。同じ場所で買えるのだ。
「名古屋に比べて結構、人気薄が来る可能性が浦和にはあるんですよね」と斉藤。その知識は只者ではない。
浦和は荒れることで知られ万馬券が出やすいという。斉藤の再チャレンジが始まった。
「1番人気の馬から3番人気の馬までは結構信頼性が薄く、安定感がない馬が多いんですよ」と斉藤。1番から3連単を総横流しにし、1万6800円を支払い、人気の薄い1番を軸に3連単168通りの馬券を購入した。この買い方だと人気薄の1番が3着以内に入らないといけなくなるが、はたして結果はどうなるのか。今回は心なしか斉藤の顔がやや自信なさげに見える。
結果は3位以内に1番が見事に入り21万円をゲット。思わず涙ぐむ斉藤。
「えー、マジ?」と驚き、絶句するマツコ。
「番組のプレッシャーに負けて結果を出せない人が多いけども、しっかりと結果を出す俺ってすごくないですか?」と自画自賛する斉藤。
「今までこういう企画いっぱいやってきたけど、今回のはすごいわ」とマツコ。
「本当にすごい」と有吉もマツコに同調。
「昔、ゾロ目のまっちゃんって言われてたのを思い出したわ。偶然だけどなぜかゾロ目の時に出るのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「こういう人を信じちゃいけないよ(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「こういう人いっぱいいるからね。錦糸町とか行くとディリースポーツ読みながらこういうことをみんながやってるからな。気を付けるんだぞ」と久保田アナにアドバイスするマツコであった。
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10/10 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第338回)
今回はマツコの恐怖のストーカー体験を紹介する。
「こういう仕事してるから、仕方がないのかもしれないけど、人の家勝手に調べて待ち伏せしてる奴がいるのよ。台風みたいな大雨の日にもう、びしょびしょになってそいつがいんのよ。入口に立っているのよ。アタシ、本当にヤバイ奴かなって思って、そいつはいうなれば不審者よ。敷地の中で待っていると犯罪になるから敷地の外で待っているのよ。傘もってるけど横殴りの雨で体中びしょびしょになってるのよ」と興奮気味に話しだしたマツコ。
「それでね、マンションの入り口に入る時にそいつがものすごい勢いで駆け寄ってきたから、アタシ本当にやられると思ったわ」と続けるマツコ。
「うわーっ、それは怖いな」と村上。...
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今回はマツコの恐怖のストーカー体験を紹介する。
「こういう仕事してるから、仕方がないのかもしれないけど、人の家勝手に調べて待ち伏せしてる奴がいるのよ。台風みたいな大雨の日にもう、びしょびしょになってそいつがいんのよ。入口に立っているのよ。アタシ、本当にヤバイ奴かなって思って、そいつはいうなれば不審者よ。敷地の中で待っていると犯罪になるから敷地の外で待っているのよ。傘もってるけど横殴りの雨で体中びしょびしょになってるのよ」と興奮気味に話しだしたマツコ。
「それでね、マンションの入り口に入る時にそいつがものすごい勢いで駆け寄ってきたから、アタシ本当にやられると思ったわ」と続けるマツコ。
「うわーっ、それは怖いな」と村上。今日の村上は合わせ上手だ。
するとマツコは「そしたらそいつから『文春です』って言われて、アタシは思わず『よかったー』って言っちゃったのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
ストーカーの正体は日本版パパラッチだった。だが、いくら記者だとしても、マツコの自宅で本人を待ち伏せするというのは本人にとっても恐怖そのものでしかないだろう。
だが、しかしマツコ好きな方であればそんなことまでせずに簡単にマツコに会える方法がある。それはマツコの出演番組の観覧に応募することだ。番組のロケ先に行ってみるというのもある。マツコに本当に会いたい人はネットで調べてみてはいかがだろうか。
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10/10 TBS「マツコの知らない世界」(第337回)
「マツコの知らない世界」の秋の2時間スペシャル。今回はこの中から全国500か所以上の県境をまたいできたという石井裕(38歳)をゲストに、知られざる県境の魅力を紹介した。
県境をまたぐとテンションが上がるという新潟生まれの石井だが、子どもの時から旅行で地元の新潟を越える度に興奮を覚えていたらしい。
「アタシは千葉出身だからなのかもしれないけど、県境にあんまりロマンを感じないの。千葉ってところは全部、江戸川とか利根川とかの川で仕切られているのよ。だから何っていう感じですぐに県境が終わってしまうのよ」とマツコ。
「特に千葉はすぐ東京に越えられちゃうので、あんまり感動度が少ないですよね」と石井。
「全然感動はないわね。...
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「マツコの知らない世界」の秋の2時間スペシャル。今回はこの中から全国500か所以上の県境をまたいできたという石井裕(38歳)をゲストに、知られざる県境の魅力を紹介した。
県境をまたぐとテンションが上がるという新潟生まれの石井だが、子どもの時から旅行で地元の新潟を越える度に興奮を覚えていたらしい。
「アタシは千葉出身だからなのかもしれないけど、県境にあんまりロマンを感じないの。千葉ってところは全部、江戸川とか利根川とかの川で仕切られているのよ。だから何っていう感じですぐに県境が終わってしまうのよ」とマツコ。
「特に千葉はすぐ東京に越えられちゃうので、あんまり感動度が少ないですよね」と石井。
「全然感動はないわね。毎日、通勤電車に揺られながら、やたらと県境越えてますからね。」とマツコ。
「トンネルの県境越えも昔は結構興奮しましたね。スリルのある暗闇の中で境目に興奮します。エクスタシーすら覚えますね」と石井。
「ところで特に魅力のある県境はどこですか」とマツコ。
「そうですね。特に群馬と長野の県境にはエクスタシーを感じるところが多いです。言うなればドラえもんの、どこでもドアで別の世界に行くような感じですかね。例えば左足が日本で右足がアメリカだったらちょっとマツコさんも興奮しませんか?」と石井。
「あたしにはちっとも理解できない」とマツコ。スタジオ大爆笑。
「国境で話しても日本というのは周囲を海で囲まれてるから、どちらかといえばそういう意識が希薄な国民ですよね」とマツコ。
「逆に海しかなく陸続きの国境がないので境に対する枯渇感みたいのはあるかもしれません」と石井。スタジオなぜか爆笑。
「枯渇感?この人、もはやヤバイ人って感じね」とマツコ。スタジオ爆笑。
この秋訪れてほしいオススメの県境としてマニアの間で一番有名な長野・群馬の渋峠ホテルや京都・奈良の県境イオンモール高の原、奈良・和歌山の高野龍神などを紹介した石井だが、石井によると県境未定地域は全国に14か所あり、富士山の山頂も未定で頂上に登った人は自分がどこの県にいるのかわからない状態でそれについて語る人すら誰もいないのだという。
石井は自身の希望として「県境グッズみたいなものができてくれればそんなにうれしいことはない」とスタジオで語った。もっと県境を盛り上げていきたいのだそうだ。
これまで誰も気が付かなかった分野を石井のようなマニアがどんどん開拓していくことは実はとても意味があることではないかという気がしてきたのは私だけだろうか。
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