8/8 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第431回)
今回、人の悪口を言わない人は信用できるかどうかについて議論した。
「我々は人の悪口を言わなきゃ生きていけない人間ですから」とまず有吉がリアクションしスタジオは爆笑となった。
続いて「人の悪口をお金に換えてますからね、あたしたちは」とマツコもこれに同調した。
「経験上、カマトトぶってる奴が本当、一番怖いからな」とマツコは語気を強めた。
「本当そうだよね!コワイよね」と有吉も実感を込めてマツコに同調。
「本当は絶対に悪口言ってんだからね。そういうやつは。悪口言わないっていう人はどこか欠陥があるのよ。人間は絶対に人の悪口を言う生き物だからね」とマツコ。
「そういう奴は思ってるだけじゃ終わらないからね。きっと虫をいっぱい殺しているよ」と有吉。スタジオ爆笑。
有吉の言葉の意味がわからず、一瞬考え込んだマツコだったが、次の瞬間「恐ろしい、本当に恐ろしいわー」との言葉を顔をしかめながら連発した。
「今時はちょっとでも悪いことをすればすごい叩かれるけど、その反面、みんなネットとかですごく人の悪口言ってるじゃん。どっちなんだろうね?」と有吉が問題提起。...
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今回、人の悪口を言わない人は信用できるかどうかについて議論した。
「我々は人の悪口を言わなきゃ生きていけない人間ですから」とまず有吉がリアクションしスタジオは爆笑となった。
続いて「人の悪口をお金に換えてますからね、あたしたちは」とマツコもこれに同調した。
「経験上、カマトトぶってる奴が本当、一番怖いからな」とマツコは語気を強めた。
「本当そうだよね!コワイよね」と有吉も実感を込めてマツコに同調。
「本当は絶対に悪口言ってんだからね。そういうやつは。悪口言わないっていう人はどこか欠陥があるのよ。人間は絶対に人の悪口を言う生き物だからね」とマツコ。
「そういう奴は思ってるだけじゃ終わらないからね。きっと虫をいっぱい殺しているよ」と有吉。スタジオ爆笑。
有吉の言葉の意味がわからず、一瞬考え込んだマツコだったが、次の瞬間「恐ろしい、本当に恐ろしいわー」との言葉を顔をしかめながら連発した。
「今時はちょっとでも悪いことをすればすごい叩かれるけど、その反面、みんなネットとかですごく人の悪口言ってるじゃん。どっちなんだろうね?」と有吉が問題提起。
「あれが人間の本性なのよ。ネットがそれをつまびらかにしてしまったのよ。だからちょっと気に入らなかったり、目についたりするとすぐに道徳心がないだの、倫理観に欠けるだのいうくせに、一番倫理観に欠けることをネットでやってしまうわけじゃない?でも、アタシはそれが悪いことだとは思わない。むしろネットってスゴク人間ぽいなって思う。ああいうとこでガス抜きでてるんだから、いいと思う」とテレビとネットの相互補完関係について語ってみせたマツコ。テレビのど真ん中にいる人間だけに説得力があった。
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8/7 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第430回)
今回、ひょんなことから田園都市線の話題になり、マツコが田園都市線と横浜に敵意をむき出しにした。
「あたしは田園都市線怖くて乗れない。近寄らないようにしているし、横浜でのロケも全部断っているし、横浜には死ぬまで一歩も踏み込まないつもりよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
これに「マツコの生きる場所が本当に少なくなってきたな」と村上がリアクション。
「何言ってんのよ!横浜がなくたって生きていけるわよ。だけど問題は、新幹線とか東名で横浜を通る時よ。だからあたしは、横浜通過するまでは新幹線のトイレに閉じこもっているわよ。多摩川渡ったらずっとトイレの中よ。神奈川県を出るまではトイレから一歩も出ないわ。熱海に着くまではトイレから絶対出ないからね」と強気のマツコ。スタジオ爆笑。
「待ち伏せされたらどうなん?」とマツコに鋭く突っ込む村上。
「なんでだよ。もしも熱海で刺されたら、あたしも刺し返してやるわよ。なんで静岡に入ってんのに刺されなきゃいけないのよ」と放送コードすれすれの表現で返すマツコ。
「そこで怒るんかいな。なんかポイントがわからへん」と村上がとりあえずまとめた。...
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今回、ひょんなことから田園都市線の話題になり、マツコが田園都市線と横浜に敵意をむき出しにした。
「あたしは田園都市線怖くて乗れない。近寄らないようにしているし、横浜でのロケも全部断っているし、横浜には死ぬまで一歩も踏み込まないつもりよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
これに「マツコの生きる場所が本当に少なくなってきたな」と村上がリアクション。
「何言ってんのよ!横浜がなくたって生きていけるわよ。だけど問題は、新幹線とか東名で横浜を通る時よ。だからあたしは、横浜通過するまでは新幹線のトイレに閉じこもっているわよ。多摩川渡ったらずっとトイレの中よ。神奈川県を出るまではトイレから一歩も出ないわ。熱海に着くまではトイレから絶対出ないからね」と強気のマツコ。スタジオ爆笑。
「待ち伏せされたらどうなん?」とマツコに鋭く突っ込む村上。
「なんでだよ。もしも熱海で刺されたら、あたしも刺し返してやるわよ。なんで静岡に入ってんのに刺されなきゃいけないのよ」と放送コードすれすれの表現で返すマツコ。
「そこで怒るんかいな。なんかポイントがわからへん」と村上がとりあえずまとめた。横浜とマツコの間には深い闇が横たわっている。
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8/4 TBS「マツコの知らない世界・傑作選」(第429回)
今回は自宅の庭をバラで埋め尽くした“バラ御殿”に住み、まさにバラ色の人生を送る主婦が登場した。
「約3万種類あるバラのうちで花屋さんにあるバラは全体の4%に過ぎません。自宅には切り花では会えないバラがあります」と女性。
「原種みたいなのも結構好きでしょ?」とマツコ。
「あ、大好きですね。私はもうバラの召使なんです」と女性。スタジオ爆笑。
続いて女性は庭バラの魅力について語り、庭バラの魅力として定番以外の香りが豊富なことを挙げた。
バラの香りは主に、ダマスク系(ハーロウカー:定番の香り)、フル-ティ系(レディエマハミルトン:新鮮な果実の香り)、ティー系(グレイス:砂糖を入れた紅茶の香り)、ミルラ系(ストロベリーヒル:甘くスパイシーな香り)、スパイシー系(ブランドゥクベール:ツンとくる香り)、ブルー系(ブルドゥパルファム:ダマスク系+ティー系の香り)の6種類がある。それぞれの特に香りが強い品種をスタジオに用意され、マツコが次々と匂いをかいでいった。それぞれが独特の香りでマツコは絶賛した。
続いてこの女性が主催するバラパーティーの様子を取材。...
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今回は自宅の庭をバラで埋め尽くした“バラ御殿”に住み、まさにバラ色の人生を送る主婦が登場した。
「約3万種類あるバラのうちで花屋さんにあるバラは全体の4%に過ぎません。自宅には切り花では会えないバラがあります」と女性。
「原種みたいなのも結構好きでしょ?」とマツコ。
「あ、大好きですね。私はもうバラの召使なんです」と女性。スタジオ爆笑。
続いて女性は庭バラの魅力について語り、庭バラの魅力として定番以外の香りが豊富なことを挙げた。
バラの香りは主に、ダマスク系(ハーロウカー:定番の香り)、フル-ティ系(レディエマハミルトン:新鮮な果実の香り)、ティー系(グレイス:砂糖を入れた紅茶の香り)、ミルラ系(ストロベリーヒル:甘くスパイシーな香り)、スパイシー系(ブランドゥクベール:ツンとくる香り)、ブルー系(ブルドゥパルファム:ダマスク系+ティー系の香り)の6種類がある。それぞれの特に香りが強い品種をスタジオに用意され、マツコが次々と匂いをかいでいった。それぞれが独特の香りでマツコは絶賛した。
続いてこの女性が主催するバラパーティーの様子を取材。10人のマダムが集結し、バラを観賞しながらおいしい紅茶と優雅な雰囲気を味わっている模様を紹介した。バラ入りの炭酸水などバラを使った料理もふるまわれたが、スタジオでもマツコがバラを使った料理を試食した。
数年後にこのバラ御殿はなくなってしまうということを聞いて、マツコは横浜に怒りをぶつけたが、川崎の間違いであった。どうも横浜への敵意がなかなか抜けないマツコだが、そこがまた魅力でもある。
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7/31 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第428回)
今回久しぶりに番組に出演したおばあちゃんからけなされたマツコに村上が「こういう言われ方は新鮮だったでしょ?」と突っ込むと、マツコは「いつもあなたからけなされているんで別に新鮮じゃないわよ。あなただけですからね、あたしをけなしてくるのは」と返した。
スタジオ爆笑。
さらにマツコは「あなただけですからね、いつもあたしの頭を叩いてくるのは。あのおばあちゃんにも感謝してますよ。誰かにいじられるというのはものすごく大事なことで、いじられなくなったらもう終わりよ」とマツコ節を全開させた。
7/24 TBS「マツコの知らない世界」(第427回)
10年間365日、昼食に蕎麦を食べ続けるDEENのボーカル池森秀一が登場。1人でバラエティに出るのは初めてだという。マツコは「こんなに面白い人だったの!?」と大絶賛。身近で買える乾麺、蕎麦つゆや、全国各地の絶品蕎麦を池森が紹介する。
22歳で北海道から状況し蕎麦屋でバイトし、その翌年にDEENのデビュー曲「このまま君を奪い去りたい」が120万枚以上のミリオンヒットとなった。36歳の時、筋トレのし過ぎでムキムキになった体を細くするため昼食に蕎麦を食べる生活を始め、蕎麦にハマってしまったのだという。
蕎麦が好きすぎてLIVEの特典映像でただひたすら蕎麦についてひたすら熱く語っているのだという。
よく言われる蕎麦通のこだわり、例えば「つゆはつけずに蕎麦本来の味を楽しむ」、「わさびはつゆに溶かさず蕎麦に直接のせる」、「家で自ら蕎麦を打つ」というのがあるが、池森流は「つゆはびちゃびちゃにつけろ」、「わさびはたっぷりとつゆに溶かす」、「打つ必要はない。スーパーで買うべし」とのこと。
「あたし池森流にはかなり賛同する。蕎麦は塩で食えとかよく言うけど、あれはなんにもおいしくない」とのマツコのリアクションにスタジオ爆笑。...
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10年間365日、昼食に蕎麦を食べ続けるDEENのボーカル池森秀一が登場。1人でバラエティに出るのは初めてだという。マツコは「こんなに面白い人だったの!?」と大絶賛。身近で買える乾麺、蕎麦つゆや、全国各地の絶品蕎麦を池森が紹介する。
22歳で北海道から状況し蕎麦屋でバイトし、その翌年にDEENのデビュー曲「このまま君を奪い去りたい」が120万枚以上のミリオンヒットとなった。36歳の時、筋トレのし過ぎでムキムキになった体を細くするため昼食に蕎麦を食べる生活を始め、蕎麦にハマってしまったのだという。
蕎麦が好きすぎてLIVEの特典映像でただひたすら蕎麦についてひたすら熱く語っているのだという。
よく言われる蕎麦通のこだわり、例えば「つゆはつけずに蕎麦本来の味を楽しむ」、「わさびはつゆに溶かさず蕎麦に直接のせる」、「家で自ら蕎麦を打つ」というのがあるが、池森流は「つゆはびちゃびちゃにつけろ」、「わさびはたっぷりとつゆに溶かす」、「打つ必要はない。スーパーで買うべし」とのこと。
「あたし池森流にはかなり賛同する。蕎麦は塩で食えとかよく言うけど、あれはなんにもおいしくない」とのマツコのリアクションにスタジオ爆笑。
池森が3000回以上食べても飽きないベスト乾麺はスーパーで普通に売っている「信州田舎そば小諸七兵衛」とのこと。毎日食べる度にうまいと思っているそうだ。
これに対し「たしかに変わってはいるけど、3000回それを食べても毎回新鮮でいられるという話を聞いてこの人は信用できると思ったわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで池森がスタジオで自宅での蕎麦作りを実演した。つゆはにんべんつゆの素を使用。池森によれば蕎麦に海苔をかけるのは絶対にNGだそうだ。
「これからは蕎麦イメージがこの人につきまとうわね」とマツコ。
「蕎麦のCMオファー来るかな?」と池森。
「来るんじゃない?意外とキャラが面白いことわかったし」とマツコが応じた。
「えっ、嘘?俺ってそんなに面白い?俺は面白いってそんなに言われたことないけど」とマツコに訊き返す池森。
「無自覚なところがいいのよ。計算してないところが」とマツコ。
できた蕎麦をおいしそうに食べる池森とマツコ。この放送を見ているうちに私も蕎麦屋に行きたくなってきた。
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