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特集 マツコ人気を追う
2024年11月23日(土)
最新TV速報
【マツコ人気を追う】
4月21日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SPより(第504回)
今回は、新聞のエッセイに、「昔ある作家が星新一、筒井康隆ら、SF作家クラブの仲間で一泊旅行をした際、空飛ぶ円盤がバスについてきたことがあったが、全員SF作家ゆえ誰にも言えなかった」と書かれていた。もしもお二人の前にUFOが現れたらテレビで言うかどうかとの問いに有吉とマツコが答えた


「(UFOって)見たことある?」と有吉がマツコに投げる。

「見てないです…」とすまなそうに答えるマツコだが、態度がぎこちない。

「いや見たでしょ?」とさらに質問を繰り返す有吉。

「いや、見てないです…」とむきになって否定するマツコ。

しかし、有吉があまりにも質問を繰り返したため、マツコは本当のことを話し始めた。

「あんまり言いたくないんだけどさぁ…。実はあたし見ました」。

「逮捕だな」と有吉。スタジオ爆笑。

この発言に対し、マツコは「ほら、すぐにお前らそう言うだろ!だから、あたしは言いたくなかったんだよ!」と切れた。

「偉い人がよく広い宇宙なんだから宇宙人はいるはずだというけど、ああいう発言はもう聞きたくないよ」とマツコに釘をさす有吉。

「すごい先端技術って宇宙人が教えてくれたっていう説があるじゃない?例えばアメリカの技術がすごいのは宇宙人と握ってるからっていう説があるわ」とマツコ。...
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4月4日放送、マツコの知らない世界(第503回)
今回は20歳からのハンバーガーマニア・えどぽよが登場した。なぜ彼がハンバーガーにはまったかといえば、ただ大口を開けてひたすらかぶりつくその没入感が鬱憤を忘れさせてくれるからだからという。

特に最近の背が高いハンバーガーを手にもって一心不乱にかぶりつく没入感がたまらないのだという。

その感情を例えるならば、山にのぼって頂上まで行った時の達成感や興奮に似ていると、えどぽよは指摘する。

えどぽよのめぐったハンバーガー店はなんと2000軒以上、その中でも没入感満点のバーガー店を紹介してもらった。

彼のオススメは、マクドナルドの倍ダブルチーズバーガー。ロッテリアのダブル絶品チーズバーガー、ドムドムバーガーの手作り厚焼きたまごバーガーなどである。

この他、モスバーガーが手掛ける広尾にあるチーズバーガー専門店のチーズバーガーをスタジオでマツコに試食してもらった。

実はこの店、モスバーガーがやっている店で、チーズ好きにはたまらない濃厚ソースが売りモノである。スタジオで試食したマツコは「店の感じからあっさり系かと思ったけど濃いめのガッツリ系だね」と食レポした。

最後に2023年に流行るとえどぽよが推すカリカリ感のあるペラペラだけどおいしいスマッシュパティハンバーガーをスタジオで試食するなどした。...
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2月17日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国(第502回)
今回は「童顔のおじさんが怖いです。こわもてのおじさんよりキレ方が容赦ないのに普段は別人のように人懐っこい笑顔を見せている童顔おじさんを怖く感じます。有吉さんも童顔ですが、年明けに放送した武器に興奮する様子を見て、やはり童顔おじさんは怖いと再認識しました。この気持ちわかりますか?」との視聴者の投稿をもとに議論が繰り広げられた。

投稿者の指摘した「武器に興奮する様子」というのはかりそめ新年の放送で「有吉が試したい武器」をスタジオに用意し、思う存分、振り回すという企画であった。

ここで有吉は自分に矛先が向かないよう「マツコさんって童顔なのかな?」と先手を打った。

「なわけないでしょ?」とマツコが返す。

「でも、こわもてではないよね」と有吉。

さらに続けて「童顔でしょ」と有吉はマツコに対する攻撃をやめない。

「童顔なの?この顔が?」と自分の顔を指さし、思わぬ展開にやや慌てるマツコ。

マツコと有吉がお互いの顔についていじりまくるのは、これまであまりみられなかったパターンである。

ここで久保田アナウンサーが「(マツコが童顔であることを)今まで見過ごしてました!」と参戦してきた。...
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2月3日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SPより(第501回)
以前の放送で有吉はもやしについて「もやしとか卵って、価格の優等生って言われてそれを守らないといけない学級委員長みたいでかわいそう」「もやしの高売りしてください」と言っていたが、今回はその続編のような形となった。

もやしが安すぎて生産者が存続の危機を迎えているのは確かで、もしかしたら、もやし工場が減ってしまう危機をわれわれは迎えている。そこで有吉の指名でU字工事が、もやしの価値向上のため、もやしの特産地・栃木へのロケを敢行することとなった。U字工事が選ばれた理由は栃木県出身であり栃木県に強いからである。

2人は栃木県日光市のもやし生産工場「富士食品工業日光工場」に向かった。知らない人も多いと思うが、もやしは畑ではなく工場で作っている。この工場では1日最大40トンのもやしの製造が可能な世界最大級のもやし工場である。

高山工場長によれば、もやし作りは非常に厳しい状況にあり「今の店頭価格にプラス10円でお願いできれば助かります」と話している。

U字工事が工場長にまず案内されたのは原料の冷蔵貯蔵庫だ。ここでもやしの原料である豆を約5000トン保管している。

続いて2人は特製の作業着に着替え、限られた人しか入れないもやし栽培の暗室に向かった。...
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1月27日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国(第500回)
今回は「栄養が本当にあるのか」「自然に生えるエノキはあるのか」など、謎多きキノコ「エノキ」の生産者をずん・飯尾和樹が突撃取材した。

飯尾が訪れたのは長野県中野市にあるエノキ農園。実はエノキの全生産量の60%は長野で作られている。

特にここ中野市は全国1位のエノキ生産地だという。飯尾は毎月40万株のエノキを収穫しているという中野市の浅沼農園を訪ねた。

作業着に着替えた飯尾はさっそく、エノキ栽培の現場(部屋)に向かった。そこには所狭しとエノキが入った箱がぎっしりと並べられていた。「見てくださいっ!花束のように人生ゲームだったら大家族‼」と飯尾は思わず叫んだ。

この過程は、エノキを1つの部屋で環境をコントロールしながら収穫するワンルーム栽培という方式で、人工のエノキを育てている。

天然のエノキはカサが大きく軸も短いため、育てるのにスペースをとってしまう。そこで狭いスペースを効率的に使うこのビン栽培法を導入された。室内の酸素量を調整しつつ、カサの成長を抑制し、さらにビンに筒をかぶせて柄が広がらないよう矯正しているという。

ここで飯尾が農園主に「自然にできるエノキは茶色いのになぜ人工のエノキは白いのか」と質問した。...
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