【マツコ人気を追う】
11/4 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」 (第6回)
「マツコ&有吉の怒り新党」は視聴者から寄せられた日々の怒りメールに対して、マツコと有吉弘行が解決策や改善策を提案していく人気番組。
今回視聴者から寄せられたメールのうちのひとつ、高知から関東へ卒業旅行予定の22歳女性大学生からの質問。 「先日、友人とダーツの旅の要領で卒業旅行先を決めました。そうしたら栃木と千葉と埼玉へ行くことになってしまい、どうがんばってもテンションが上がりません。そこまで行って神奈川にも東京にも行けないなんて。少しでも楽しい旅行にするためにはどうしたらいいでしょうか。おすすめのルートを教えてください」。 このメールに対しマツコが「好きなとこ行けよ!!そしたら!!」「なんだよ!そのダーツ縛りは??」「別にカメラがついてくるというわけでもないんだろうが!癇に障るメールだわ!」「なーに馬鹿にしてんだよ!」「最初から神奈川と東京行けよ!」と早速大声でぶちきれた。 この発言が象徴しているが、マツコは一発目のリアクションが早く、的確で、確実に視聴者をつかむリアクションができ、そのオーバーアクションで笑いもとれる。 さて、冷静になったマツコだが、栃木と千葉と埼玉の良さを改めて考え、「うーん、やっぱり栃木って(この3つの中では)強いわね。...
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11/3 日テレ「月曜から夜ふかし」 (第5回)
今回は我々の生活から切っても切れない様々な音に関する意外な事実を紹介した。
まずは知っておきたい音に関する豆知識のひとつ。Suicaの音。Suicaで改札を通るとピッという電子音がする。 しかし、別の通過音も存在するのだという。 それがピピピッと3回音が鳴るバージョンだ。 これは残高が1000円以下を知らせる音だが、そんな音は鳴らないという人も多い。 実は駅員に設定をお願いしないとこの音は鳴らないとのこと。 マツコいわく「最初からつければいいのに!」。 他にも消防車でウーウーというサイレン音だけのものは火災以外の出動(自然災害や交通事故などの救助、救急隊の支援活動)で使用するのだという。一方、火災現場に向かう時はウーカンカンカンというサイレンと鐘の音をミックスした音。このように音を使い分けることで近隣住民に火災か否かを知らせているのだという。 また、花火が発する音は笛に詰め込まれている火薬が燃えるときにヒューという燃焼音を出しているのだという。 最後に松たか子のレットイットゴー(ありのままで)のキーを下げるとマツコが歌っているように聞こえるということで実際に下げてみたところ、 確かにマツコが歌っているように聞こえる。これに対して本人の反応は。 マツコは「大体(キーを下げると)ああいうオカマみたいな声になるものよ!」と見事なおち。 10/29 テレ朝「夜の巷を徘徊する」 (第4回)
「夜の巷を徘徊する」は「夜の街をマツコが気の向くまま“徘徊”し、様々な場所で出会った人々とアドリブトークを楽しむ」のがコンセプト。「スタジオでトーク」のイメージが強いマツコが、全編ロケに挑戦するのも異色だ。この番組の特番ではマツコがトヨタ自動車の工場に出没、豊田章男社長が直々にマツコに工場を案内し周囲の度肝を抜いたのは記憶に新しい。
今回はマツコが東京都足立区の某スーパーマーケットに登場。 マツコの爆買いの模様をただ、ひたすら放送。 こうしたアヴァンギャルドな番組が成立するのもマツコブランドがなせる業だろう。時々間を持たせるために「子ども、何人いる?」とスタッフいじりを展開するマツコ。 番組スタッフの家族のために買い物。スタッフへのやさしい心配りも現在のマツコ人気を支えている要素のひとつだ。 と、その時、マツコがご当地カレーを発見。何十種類はあるだろうか。 全てのご当地カレーの爆買いを敢行するマツコ。一点ずつ丁寧に丁寧にパッケージを見せつつ買い物カゴにゆっくりと放り込んでいく。 企業からの受けがいい秘密がこうした何気ないマツコの動作に隠されている。...
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10/27 日テレ「月曜から夜ふかし」 (第3回)
「月曜から夜ふかし」は「世間で話題となっている様々な件に対して、ちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりする」がコンセプト。マツコと関ジャニ∞の村上が、世間で密かに話題になっていることを調査した映像を鑑賞し、2人でトークする。
今回はかって千葉テレビで10年以上続いたローカル伝説番組「ハロー・ジャガー」を紹介した。 ジャガーはロックスターばりの派手な衣装とメイクに身を包んだ千葉のローカルミュージシャン。 幻の番組「ハロー・ジャガー」は全編がジャガーのサイケデリックな映像と歌とひとり喋りで構成されている。 この5分番組は千葉テレビの枠を自ら買い取って放送していたという。 なぜそんなに有名でもないジャガーにそれほどの金があるのか。 詳しくは明かせないがものすごい財力を持つ経営者であることは確からしい。 番組では最後にジャガーの代表曲「ファイト!ファイト!ちば!」を紹介。 マツコのおぼろげな記憶によるとジャガーの番組は夕方の5分番組だったらしい。スゴイのが出ていると噂になっていた。 「ハロージャガーでーす」という声と顔が合わない突然な始まり方やサイケデリックな映像も当時、話題になり、マツコはこの番組からこの世の終わりみたいなものを感じたという。...
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10/20 TBS「マツコの知らない世界」 (第2回)
「マツコの知らない世界」。新しく流行しそうな食べ物やイベントなどをマツコに試食や、体験してもらう。マツコのリアクションはそのままエンターテイメントになるが、市場関係者にとっては芸能界のご意見番にお墨付きを与えてもらえるというメリットもありそうだ。もちろんケチョンケチョンに酷評された時にはデメリットになるかもしれないが。
今回はブームになっているホットサンドの世界をマツコに体験してもらうという企画。大林宣彦監督の娘でホットサンド倶楽部の部長である大林千茱萸がホットサンドの世界をマツコにプレゼンした。 ホットサンドのイメージとはかけ離れている肉じゃが、麻婆豆腐、おでのホットサンドを大林千茱萸がスタジオで作り試食した。 マツコの反応は肉じゃがは「おいしい」、麻婆豆腐は「普通においしい」、おでんは「まずくはない」との反応だった。 だが、マツコの表情まで反応に含めると全体的に反応はいまいちの雰囲気。 そこで番組では最後にマツコと相性が悪いとされる高級住宅街、二子玉川にある高島屋店「パパスカフェ」のホットサンド「ハニーマスタードチキン」、をマツコに試食してもらうためにスタジオに用意した。...
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