3/2 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党(その2)」 (第51回)
視聴者からのお怒りメール。今回は27歳男性(会社員)からの質問。
「私は映画のCMで“最後にあなたは必ずだまされる”のフレーズに腹が立ちます。観客の想像を覆すのがいかにも良い映画かのような風潮があり、最後にどんでん返しを起こすために冒頭からたくさんの伏線が用意されているのも気にかかります。だまされるとわかっているといろいろな展開を予想してしまい映画に集中できません」との質問が寄せられた。
「“ラスト15分を見逃すな!”みたいな奴ね!あとはどうでもいいのかよ?!みたいな(笑)」と有吉が発言するとスタジオ大爆笑。
「だからラスト15分だけを観ればいいわけよね」「ずーっとそうなるんだろうなと、ここで逆ハリがくるのねと思って観ちゃうよね」とマツコが追い討ちフォロー。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は27歳男性(会社員)からの質問。
「私は映画のCMで“最後にあなたは必ずだまされる”のフレーズに腹が立ちます。観客の想像を覆すのがいかにも良い映画かのような風潮があり、最後にどんでん返しを起こすために冒頭からたくさんの伏線が用意されているのも気にかかります。だまされるとわかっているといろいろな展開を予想してしまい映画に集中できません」との質問が寄せられた。
「“ラスト15分を見逃すな!”みたいな奴ね!あとはどうでもいいのかよ?!みたいな(笑)」と有吉が発言するとスタジオ大爆笑。
「だからラスト15分だけを観ればいいわけよね」「ずーっとそうなるんだろうなと、ここで逆ハリがくるのねと思って観ちゃうよね」とマツコが追い討ちフォロー。
と、ここで突如、話題を変えるマツコ。
「ねえ、ねえ、ハッピーエンドとアンハッピーエンドとどっちが好き?」。
「俺ね、めっちゃめっちゃ普通だから、ハッピーエンドが好き。俺、めっちゃめっちゃ普通なんだよ。映画の好みとかが(笑)」と有吉が答えるとスタジオ爆笑。
「あたしはね、観終わった後、最低の感情になって立ち直れないぐらいになるんだけど、やっぱりアンハッピーエンドがいい。ちょっと救いとか出すぐらいだったら、ドン底が好き」
「完全なハッピーエンドなら許せるけど、時々本当に不幸なんだけど、“でも希望ってゼロじゃないよね”みたいな終り方する映画ってあるじゃない?あれがだめなのよ」
「最後の最後に救いを出されると本当にイライラする。 “そんなきれいごとやるんだったら最初から出来レースのハッピーエンドにしろや”って言いたい!!」とマツコ。
これに対し「主人公が抱き合ってるのに、後ろに殺人者が立ってるみたいな終わり方がいいのね?(笑)」との有吉のリアクションにスタジオ再び大笑い。
これにマツコ「そ、それはちょっと偏った見方じゃない!そうじゃない!違うのよ!」とむきになって反論。
「不幸であることに意味がある感じって言ったらわかりやすいのかなー。あのね、怖くなるのよ、あたしにとってはハッピーエンドって、逆に」と続けるマツコ。
「さっきの後ろに殺人鬼がいる例えと一緒よ。“こんなに人生って、甘いものであるはずがない”っていう。“わーい、よかったー”ってなった後に実は映画では描かれていない部分で絶対この家族の不幸な未来を想像しちゃうのよ!自分の人生でもそう思ってるのよ!」とマツコ。
「だから今、あたし動物を飼おうかどうかずっと悩んでるんだけど、飼おうとすると誰かが“逃げるのか?”って言うのよ。“今、こんなにいい思いをさせてもらっていて、それなのに安住の地とか愛情とか、そんな物までおまえは欲しがるのか”っていう」
「“いいか、おまえが猫ちゃん可愛いってなっちゃったら、おまえは気持ちの悪い、ただのデブになるんだぞ”っていう囁きがいつも聞こえるのよ」とややメンヘラチックなマツコにスタジオ爆笑。
これに有吉は「猫飼ったら、猫飼ったで面白トークはいっぱいあるとは思うけどね!」と真顔で反応すると、またまたスタジオ爆笑。
この反応に「そっか、やっぱ飼うか!」と姿勢を軟化させるマツコ。有吉には一定の信頼を寄せているようだ。
今度はマツコが有吉に対し、「なんか、あたしは幸福に対する恐怖がすごいあるんだよね。でも、あなた(有吉)もどっちかといえばそういう系の人なのに、なんで映画だけはハッピーエンドが好きなの?」と質問。
「実生活にはないので映画ぐらいハッピーエンドが観たいっていうところかな」と直球で返す有吉。さらに「俺は分りきったハッピーエンドでめっちゃくちゃ泣くよ(笑)」と続けた。
さらに「ってか、映画とかほとんど真剣に観てないから、映画評とかも書けないよ。覚えてないんだもん。めちゃくちゃ再放送とかでもどっきりするタイプ」との有吉の発言にスタジオは笑いに包まれる。
すると「なるほどね。多分、フィクションを冷めた目で観てるんだよね」と妙に納得するマツコだが、時々フィクションとノンフィクションの区別がつかなくなることをカミングアウト。
これを有吉が「監督やったら?マツコ監督でハンチング帽かぶって、メガホン持って(笑)」といじり、スタジオ爆笑。
「そうなったらあたしスタッフとも俳優とも大喧嘩するわ!」「絶対、無理!」「作りながらどんどんおかしくなりそう!」とのマツコのメンヘラ系リアクションに爆笑するスタジオ。
話を軌道修正したマツコは「でも、ネットって要は口コミじゃん?やっぱり映画も口コミで動かされるのよ。あーやって宣伝で煽って、たいしたことなかったりすると今度は一気に“ふざけんじゃねー!”っていうのが広がるから、配給会社も気をつけたほうがいいわよ!全米が泣いたとか、簡単に言わないほうがいいわよ!」と配給会社に釘を刺した。
これに有吉「さすがに、もう“全米が”で食いつく人はいないと思うよ」と追い討ちをかける。スタジオからは失笑が。
「あとさー、よくある映画館の客席を暗視カメラで撮ってババアが泣いてるとかの演出もダメよ!」とのマツコの発言にスタジオ爆笑。
今回の質問は珍しくマニフェスト採用となった。
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3/2 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」 (第50回)
視聴者からのお怒りメール。今回は61歳男性(無職)からの質問。
「私は還暦を過ぎ、余りの人生を歩んでいるので、ここまで生きてこられただけでもう十分に幸せで、長生きすることが幸福だと思えない私ですが、この考えは少数意見なのでしょうか?」との質問が寄せられた。
早速、有吉が「んー、この考えはわからんでもないなー」とリアクション示すと、
夏目アナが「こんなに早く有吉さんが、理解を示すのはめずらしいですね」と発言しスタジオ爆笑。
「だってさ、“うまく死ねるいいタイミングはないかな”とか普通に思わない?」と有吉が夏目とマツコに質問。
これに対しマツコ「あたしは親より1日でも長生きでればいいと思ってる。親が逝ってくれたらもうこの世になんの未練もないわ。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は61歳男性(無職)からの質問。
「私は還暦を過ぎ、余りの人生を歩んでいるので、ここまで生きてこられただけでもう十分に幸せで、長生きすることが幸福だと思えない私ですが、この考えは少数意見なのでしょうか?」との質問が寄せられた。
早速、有吉が「んー、この考えはわからんでもないなー」とリアクション示すと、
夏目アナが「こんなに早く有吉さんが、理解を示すのはめずらしいですね」と発言しスタジオ爆笑。
「だってさ、“うまく死ねるいいタイミングはないかな”とか普通に思わない?」と有吉が夏目とマツコに質問。
これに対しマツコ「あたしは親より1日でも長生きでればいいと思ってる。親が逝ってくれたらもうこの世になんの未練もないわ。みんなそんなに長生きしたいのかしら?」と答えた。
「したいんじゃないのかなー、やっぱり!」と有吉。
「長生きして何するの??」とマツコ。
「あたしにはそれが逆に恐怖。あたしは仕事が無くなったらその時点で死にたい。自分から死ぬことはないだろうけど、いいタイミングで死にたい」とマツコが続けるとスタジオはお通夜のように静まり返った。
さらにマツコは「あたしは老後に何したらいいかわかんないのよ。多分、皆さんは哀れだなーと思ってあたしのこと見てるんだろうけど、よく言われる“老後の豊な暮らし”っていうのがあたしには全然想像つかないのよ」と悲観論を展開させ、「あなた、何かやりたいことあるの?」と有吉に球をぶつけた。
これに有吉が若干かみながら「ファミ、ファミコンかな」と答えると、静まり返っていたスタジオが爆笑に包まれた。
さらに有吉が「そりゃ、ずっと働いてきてねー、豪華客船世界一周の旅っていうのもありだとは思うよ」と続けると、マツコは「でも、世界一周にはいつか終りが来るのよ。その後はどうするのよ?」と有吉に質問。
これに有吉が「世界一周ドンで死にたいよね!」と反応するとスタジオ、またまた爆笑。
さらにマツコが「なんなら、横浜に戻ってきましたドンで死にたいわよね。そうしたら最高の人生の幕切れよ!」と有吉に便乗しスタジオ爆笑。
しかしこの後、マツコが「でも、真面目な話、“あー楽しかった。世界って素晴らしい”の後の10年はどうするの?そう思うとあたしは怖くなるんだよね」と話題を現実に引き戻すと、スタジオは再びお通夜のような雰囲気に。
ここで夏目アナが「おそらく自分の新しい家族がいらっしゃる方は違うんでしょうけれども」と発言すると、
これに「そうか、ひとりっていう想像しかしてないからね、うちら」とマツコの顔をチラ見する有吉。
すると「だから子どもとかお孫さんがいるかいないかでその違いはでかいわよね。この番組にこういう質問はもうダメね」と妙に納得するマツコ。
この発言に有吉が「何をいってるんだ我々は!世界一周ドンじゃなかったのかよ?」と反発するとスタジオ大爆笑。
これにマツコは「世界一周から帰ってきても孫がいるんだってばっ!だったら長生きしたいわよ!」と猛反撃した。
というわけで今回の質問はマニフェスト不採用となった。
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2/29 日テレ「しゃべくり007」 (第49回)
今回は番外編。元祖おバカタレント・若槻千夏は4年間、毎日6時間もテレビを観てきたというが、その若槻が熱い信頼を寄せるのがマツコデラックス。一体どういうことなのか?若槻がマツコについて熱い思いを語った。
「やっぱり、私を含め、視聴者の人は何だかんだマツコさんは嘘つかないと信じています」とまるでマツコ教の信者のように若槻がトークを切り出す。
「今の世の中は、一番ウソに敏感になっている。というか、視聴者の方はウソが嫌い」と若槻は続けた。
さらに「マズイものも美味しいと言ってその場を収めようみたいな風潮が(テレビには)あるけれど、マツコさんは全部本当のことを言ってくれる。マズイものはマズイって言ってくれる」とマツコを褒めちぎる若槻。
「この間も、ある番組で各地方の有名なお雑煮の特集をマツコさんがやっていたんですよ。番組でカート出ししたものを食べ比べしながら、そのお雑煮じゃなく、ADさんが焼いた御餅がすっごく固かったんですよ」と若槻。ここでスタジオに笑いが起きる。
「マツコさんは“これ固いわ!”“固くて食ってらんない!歯が取れちゃうわよ!”みたいなことになったんです。...
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今回は番外編。元祖おバカタレント・若槻千夏は4年間、毎日6時間もテレビを観てきたというが、その若槻が熱い信頼を寄せるのがマツコデラックス。一体どういうことなのか?若槻がマツコについて熱い思いを語った。
「やっぱり、私を含め、視聴者の人は何だかんだマツコさんは嘘つかないと信じています」とまるでマツコ教の信者のように若槻がトークを切り出す。
「今の世の中は、一番ウソに敏感になっている。というか、視聴者の方はウソが嫌い」と若槻は続けた。
さらに「マズイものも美味しいと言ってその場を収めようみたいな風潮が(テレビには)あるけれど、マツコさんは全部本当のことを言ってくれる。マズイものはマズイって言ってくれる」とマツコを褒めちぎる若槻。
「この間も、ある番組で各地方の有名なお雑煮の特集をマツコさんがやっていたんですよ。番組でカート出ししたものを食べ比べしながら、そのお雑煮じゃなく、ADさんが焼いた御餅がすっごく固かったんですよ」と若槻。ここでスタジオに笑いが起きる。
「マツコさんは“これ固いわ!”“固くて食ってらんない!歯が取れちゃうわよ!”みたいなことになったんです。はっきり言ってその番組は“餅が固い回”になってしまったんですよ、この発言で」と若槻。スタジオ爆笑となった。
「そういうのをたまにマツコさんの番組で見ると、正直であることは後々いろんな人の信用を生むんだなと思いました」と若槻は元祖おバカとは思えない鋭い分析をしてみせた。
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2/29 MX「5時に夢中!」 (第48回)
横浜で人気の弁当「崎陽軒のシュウマイ」。コアファンの中にはシュウマイについてくる醤油入れ(ひょうちゃん)も楽しみにしている人がいる。様々な顔が描かれていてコレクションのしがいもあると評判だ。この記事についてスタジオで討論する。
MCふかわが「どうですか?シュウマイ弁当は?」と話を切り出すと、
「あれはシュウマイ弁当には入っていませんよ!」とさっそく若林が噛みつく。
「この人ってびっくりするところがあるのよ。電子レンジ使わないのよ。あたしにはそれの意味がわかんない!!」とマツコ。
「いやいや、シュウマイは電子レンジにかけちゃいけないんですよ!」と若林。
するとマツコは「素人とか玄人とか言ってんじゃねえよ!おめーだけ固い弁当食ってろ、このブス!!この野郎!」とハッスル。
「シュウマイはいくら固くなろうが、常温で食べるものです」と若林も一歩も譲らない。
「違うんだよ、馬鹿野郎!弁当は温かいほうがいいに決まってんだろーが!」とブチ切れるマツコ。スタジオは大爆笑。
さらに「だったら、崎陽軒が今売ってる真空パックみたいなものに入っている“温めて食べましょう”シリーズのシュウマイは一体何なんだよ?」と反撃するマツコ。...
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横浜で人気の弁当「崎陽軒のシュウマイ」。コアファンの中にはシュウマイについてくる醤油入れ(ひょうちゃん)も楽しみにしている人がいる。様々な顔が描かれていてコレクションのしがいもあると評判だ。この記事についてスタジオで討論する。
MCふかわが「どうですか?シュウマイ弁当は?」と話を切り出すと、
「あれはシュウマイ弁当には入っていませんよ!」とさっそく若林が噛みつく。
「この人ってびっくりするところがあるのよ。電子レンジ使わないのよ。あたしにはそれの意味がわかんない!!」とマツコ。
「いやいや、シュウマイは電子レンジにかけちゃいけないんですよ!」と若林。
するとマツコは「素人とか玄人とか言ってんじゃねえよ!おめーだけ固い弁当食ってろ、このブス!!この野郎!」とハッスル。
「シュウマイはいくら固くなろうが、常温で食べるものです」と若林も一歩も譲らない。
「違うんだよ、馬鹿野郎!弁当は温かいほうがいいに決まってんだろーが!」とブチ切れるマツコ。スタジオは大爆笑。
さらに「だったら、崎陽軒が今売ってる真空パックみたいなものに入っている“温めて食べましょう”シリーズのシュウマイは一体何なんだよ?」と反撃するマツコ。
「あれはおそらく違うシュウマイ」と苦しい反撃をする若林。スタジオに失笑が起きる。
「崎陽軒はあの(かぴかぴな)ごはんと“常温の”シュウマイで食べるからおいしいのであって、家のご飯で食べてもおいしくないんですよ」と若林が正しいシュウマイの食べ方を指南した。
最後にMCふかわが「本日の議論の中で一番熱い若林さんを見ました。ありがとうございました」とまとめて、熱いシュウマイ論争に終止符を打った。
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2/27 日テレ「マツコ会議」 (第47回)
今回は学生の7割が女子生徒でハーフ率が高い世田谷の農業高校「都立園芸高校」と中継をつなぐ。
あるクラスに取材陣が潜入。「これから何の授業ですか?」と生徒に突撃質問すると、ひとりの女子生徒が「持久走でーす!」と答えた。
これに「うわーっ、やだねー持久走!」と大声を出すマツコ。スタジオに失笑が起きる。
「何のためにやるんだろうなー、あれ!」とものすごい嫌そうな顔をして見せるマツコ。どうやらマツコは本気で持久走が嫌いのようだ。何か嫌な思い出があるのだろうか?
「まーだやってんのか持久走!?この2016年になっても!!やめろ!やめろ!持久走もうやめろ!」とおっかない表情でクレームをぶつけるマツコ。
「ところで、何キロ走るの?」と女子生徒に質問するマツコ。...
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今回は学生の7割が女子生徒でハーフ率が高い世田谷の農業高校「都立園芸高校」と中継をつなぐ。
あるクラスに取材陣が潜入。「これから何の授業ですか?」と生徒に突撃質問すると、ひとりの女子生徒が「持久走でーす!」と答えた。
これに「うわーっ、やだねー持久走!」と大声を出すマツコ。スタジオに失笑が起きる。
「何のためにやるんだろうなー、あれ!」とものすごい嫌そうな顔をして見せるマツコ。どうやらマツコは本気で持久走が嫌いのようだ。何か嫌な思い出があるのだろうか?
「まーだやってんのか持久走!?この2016年になっても!!やめろ!やめろ!持久走もうやめろ!」とおっかない表情でクレームをぶつけるマツコ。
「ところで、何キロ走るの?」と女子生徒に質問するマツコ。
「6キロです!」と女子生徒。
これに対しまたまた驚き、「うわうわうわ、いやだ、いやだー」と悲鳴を上げるマツコ。今にも泣きそうな表情をして見せた。
「外周が広いんですよ、うちの高校」と女子生徒。
「うわーっ、こういう時、嫌だよね、広い学校って!1周は何キロあるの?」とマツコ。。
「1.2キロです」と女子生徒。
「でっかい学校だねー。それを5周もしなきゃいけないのか?やっぱ(農業学校だから)足腰を鍛えなきゃいけないというのがあるのかな?」とマツコ。
「この時期、持久走はめちゃめちゃつらいんですよ。3学期は基本、体育は持久走なんで」と別の女子生徒。
これにマツコ絶句。
マツコはやや間を置いてから「エーっ!」とスタジオ中に響く大声を張り上げて見せた。マツコは驚くのが実に上手だ。
「毎回、持久走なの?」と目を真ん丸くして女子生徒に質問するマツコ。
「めっちゃ、走らされます!」と女子生徒。スタジオは静まりかえる。
「“3学期全部持久走はないんじゃないのキャンペーン”を始めましょうよ!」と女子生徒に提案するマツコ。
「うちら、後ろで応援してまーす!」と他人事な女子生徒。
「後ろからなのかよ!一緒には戦ってくれないのかよ!」と女子生徒に突っ込むマツコ。ほとんど掛け合い漫才のような展開になってきた。
「マツコさんがもし倒されても、あたしたちがマツコさんを担ぎ出します」と女子生徒。
「倒されるのかよ俺!?」とマツコ。
「今、俺っていっちゃっただろーが!」とぶちきれるマツコ。スタジオは爆笑となった。
広い校内で部活に励む個性的な園芸高校・農業女子の実態は番組HPのVTRで確認することができる。
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