YUIMETALがいなくなった(第47回)
うすうす予感はあったけれど、発表があったときはやはり言葉を失った。
予兆は感じていた。昨年の体調不良で欠席した広島公演の前の大阪城ホールでのライブだった。YUIMETALの動きに、いつものキレがない。なんか、身体をかばっているような気がする。大丈夫だろうか、腰でも痛めているからだろうか、そうジジイは心配したのだ。
そしてその後の、広島ライブをきっかけにしての長期休業。やはり腰痛なのだろう、と勝手に思っていた。...
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うすうす予感はあったけれど、発表があったときはやはり言葉を失った。
予兆は感じていた。昨年の体調不良で欠席した広島公演の前の大阪城ホールでのライブだった。YUIMETALの動きに、いつものキレがない。なんか、身体をかばっているような気がする。大丈夫だろうか、腰でも痛めているからだろうか、そうジジイは心配したのだ。
そしてその後の、広島ライブをきっかけにしての長期休業。やはり腰痛なのだろう、と勝手に思っていた。だからすぐに復帰してくれるだろう、と期待していた。しかしその後、体調不良説やら、メンタル崩壊説、仲違い説、ひいては解散説など、ありとあらゆる虚言、妄言が飛び交った。だが公式にはこの春のアミューズ株式総会での「なんともいえない」という煮え切らない発表のみ。おかげで妄想はさらに勢いを増していったのだが。
そしてついに、というか、やはりというか、YUIMETAL本人からの正式な離脱表明。「これからはYUIMETALではなく水野由結という道を進みたい」という。「え、ではYUIMETALは水野由結ではなかったの」、という疑問も湧いてしまった。
ファンには周知のことと思うが、SU-METALこと中元すず香がアイドルグループ「さくら学院」を卒業し、本格的にBABYMETALを続けるかどうかという瀬戸際で、悩むMOAMETALこと菊地最愛に、「一緒にやろうよ」と強く誘ったのは水野由結だったと聞く。あの黄金のトライアングルは、こうして本格的なデビューを果たした。そのYUIがどうして、という気持ちは拭えない。
本当はなにがあったのか、辺境の1ファンには知るよしもないが、体調不良がきっかけではあったのだろうが、SU-METAL20歳の生誕祭である大切な広島のライブには出られず、さらに年初には神バンドの大きな一翼を担ったギタリスト、藤岡幹夫氏の事故死に大きなショックを受けたのかもしれない。これもネット上の噂話だが、藤岡氏の葬儀の時、水野由結は泣きじゃくっていたという。心根の優しい彼女のこと、大いにありえる話ではある。
そして水野由結は、多感な18歳の女の子である。自意識が目覚め、本格的に自分のこれからの人生を考えるお年頃である。
「アイドルとメタルの融合」をテーマに誕生したBABYMETALだが、歳を重ねるごとにSU-METALがますますかっこよくなり、アイドルぽい可愛らしさは両脇のYUIとMOAへの比重が増していった。
ここからは個人の好みに分かれるだろうが、そのYUIとMOAが担っていたかわいい成分の80%くらいは、YUIMETALが占めていたと感じている。
その圧倒的なキレとスピードが目を奪う抜群のダンススキルにもかかわらず、性格的な水野由結はとても恥ずかしがり屋でおしとやかで、日常的な動作も実は緩慢。「ゆいラグ」、という言葉がフォンの間では定着しているくらいだった。そしてなにより、その愛くるしい表情と可憐な佇まい。それがなおのこと、ユイファンの心をくすぐっていた。「YMY(ゆいちゃんまじゆいちゃん)」という意味不明な愛称も、そんな彼女の独特な雰囲気を表していた。
https://www.youtube.com/watch?v=CAJdAT_Kd3I
そんな彼女が、攻撃的で刹那的なメタルというジャンルに馴染めなかったのではないか、とも思うが、だからこそ可愛くてかっこいい、新しいメタルを切り開いてくれるのではないかという期待もあった。
年明けてからブラックサイドと銘打った4人体制でのライブの様子や新曲の傾向も、かわいい要素はほとんど影を潜めて、本格的なメタル傾向を強めて、賛否両論を巻き起こした。
話は脱線するが、この時驚いたのは、新加入の二人のパフォーマンス力の高さだった。ダンス途中での後ろ2回転回し蹴りのスピードと高さなど尋常ではない。後からわかったことだが、ふたりともダンサー兼アクション俳優とのこと。注目されることも少ないし、恵まれている環境とはいいがたい世界なのかもしれないが、この二人のパフォーマンスに、日本のエンタメ業界の底の深さを思い知ったのである。
そして何より驚いたのは、MOAMETALの覚醒である。YUIMETALに比較すると、どこか大味の印象が拭えなかったMOAMETALのダンスが格段スキルアップし。切れ、スピード、ダイナミックさなど。どれをとっても過去最高のMOAMETALに成長している。新加入の二人のダンサーとのシンクロダンスのすばらしいの一言。今後のBABYMETALにとって、MOAMETALのこれからにますます期待が膨らんでしまう。
「Distortion」
http://www.babymetal.com/jp/news/?id=21
そして先日の幕張では、かねてよりアナウンスされていた「Chosen Seven」(選ばれし7人)とアナウンスされた通り、7人体制での初披露となった。
その様子は、久しぶりに地上波のテレビ(「ジャパンカウントダウン」テレ東)で少しだけ放映され、相変わらずの、というかさらにパワーアップした安定のパフォーマンスを垣間見せてくれた。
BABYMETALは、これからも大丈夫。そう確信できた。これからも多少の迷走は繰り返すだろうが、そんなことは世界中のバンドがしていることだ。というか人間の集団は、バンドでも部活でも、企業でも国会でも、いつでも起こっている。
しかし運営は何を考えているのだろう。いわゆるアイドルグループとは異なり、BABYMETALの大きな特徴は、シアトリカルな世界感を強く演出していく姿勢である。デビュー当初はアイドル界を仮想敵とみなしていたし、「世界征服」とかいってみたり、今でも「STAR WARS」に寄ったりしているが、なんとなくだけど、迷走してるんじゃない? という印象も受けている。
ロックバンドとマーケテンィグの関係を深く解き明かしたことで、一時期ごく一部で話題を集めた「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」(日経BP社2011年刊行)という書籍がある。グレイトフル・デッドは60年代から90年代に活躍したバンドで、これといった大ヒット曲には恵まれなかったが、長年にわたって全米のみならず世界的にも活躍の場を広げ、ビジネス的にも大成功をおさめた。彼らの活動内容はとてもユニークで、そのため多くの有名な大学やビジネススクールなどでも取り上げられていたほどだ。最大の特徴は、当時の商業主義の常識に反してレコードやCDの売上には頼らず、ライブ活動を中心としたビジネスモデルを確立したこと、そしてファンとの結びつきを強めるための、ありとあらゆる活動を展開したことだ。しかも多くはまさにフリー(無料、そして自由)であり、シェアリングであり、その手法はまさに今日のインターネット時代を先取りしていたと思える部分が多い。
ファンとの強いな結びつき、という点ではBABYMETALにも共通項はありそうだが、グレイトフル・デッドとファンとの関係は、あくまで「ゆるさ」を土台にとした、相互補完的、相互循環的な上昇螺旋だった。
BABYMETALとファンの間の熱狂的ともいえる強い関係は似ているといえなくないが、BABYMETALの物語はつねにシアトリカルであり、つまりは一方通行であり、ファンの強すぎる片思い、と思えなくもない。
〈参考〉
『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』ミニドキュメンタリー
いまだに日本の音楽業界はパッケージ依存から抜け出せていないが、昨今のライブの盛況を見ると、ビジネスのステージはすでに大きく変容している。Web3.0というインターネットの本格的な成熟期を間近に控えて、BABYMETALが今後どのようなマーケティングスタイルを確立していくのか、どのようなマネタイズを成功させるのか、音楽業界の未来のどのような夢を紡ぐのか。外野席からで申し訳ないとは思いつつ、しっかりと見守らせていただきたい。
ただし個人的なことを言わせてもらえれば、学生時代は洋楽に浸りきっていたにもかかわらず社会に出てからは音楽を封印し、たまにテレビの歌謡番組や紅白歌合戦を見るまでに堕落した自分にとって、BABYMETALの登場は衝撃以外のなにものでもなかった。かつて洋楽に夢中になっていた熱い想いがふつふつと蘇ってきた。そしてBABYMETALをきっかけに、個人的音楽史における失われた30年を掘り起こすエネルギーを貰ったことに深く深く感謝したい。
日曜朝に放映された幕張のライブの様子に度肝を抜かれながら、さまざまな疑念や懸念や迷走や逡巡などをすべて吹き飛ばすSU-METALの歌声にも、今更ながら心底唸った。
YUIMETALの離脱はとても残念だし悲しいが、SU-METALがいれば大丈夫。MOAMETALを含め新しい七人体制にも注目していきたい。
YUIちゃん、これまで本当にありがとう、これからの彼女の人生に幸多かれ、と心から願う。
そしてBABYMETALには、今後のさらなる飛躍を期待しつつ、キーボードを打つ手を止める。
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水野由結(YUIMETAL)脱退(10月24日)
女性3人組メタルユニット・BABYMETALのYUIMETALこと水野由結が、脱退することを10月19日に公式サイトで発表された。去年12月の広島公演を体調不良で欠席して以降、活動を休止していた。
体調が万全ではないこと、水野由結としての夢に向かって進みたいという気持ちから脱退を決断をしたという。
今後BABYMETALは、SU-METALとMOAMETALを中心とした新体制で活動する。...
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女性3人組メタルユニット・BABYMETALのYUIMETALこと水野由結が、脱退することを10月19日に公式サイトで発表された。去年12月の広島公演を体調不良で欠席して以降、活動を休止していた。
体調が万全ではないこと、水野由結としての夢に向かって進みたいという気持ちから脱退を決断をしたという。
今後BABYMETALは、SU-METALとMOAMETALを中心とした新体制で活動する。
また、新曲「Starlight」も発表、MVが公開された。
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【追悼】巨星堕つ、銀河の彼方に(第46回)
あまりにもショッキングで悲しすぎるニュースに打ちのめされている。
BABYMETALのパフォーマンスを支える超絶技巧の集団、神バンドで天才的ギタープレーを繰り出し続けてきた小神様こと藤岡幹大さんが死去、享年36歳。若い、あまりにも若すぎる死だ。
なんでも天体観測中に高所から落ち、数日間の治療のかいなく、旅立ってしまわれたとのこと。残念過ぎる。残された奥様と、幼い二人の娘さんのことを思うと、胸が痛む。...
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あまりにもショッキングで悲しすぎるニュースに打ちのめされている。
BABYMETALのパフォーマンスを支える超絶技巧の集団、神バンドで天才的ギタープレーを繰り出し続けてきた小神様こと藤岡幹大さんが死去、享年36歳。若い、あまりにも若すぎる死だ。
なんでも天体観測中に高所から落ち、数日間の治療のかいなく、旅立ってしまわれたとのこと。残念過ぎる。残された奥様と、幼い二人の娘さんのことを思うと、胸が痛む。
思うに、BABYMETALの音楽の最大の特色である無ジャンル性、無国籍性、多様性、そして無限性は藤岡さんのギタープレイによるところがきわめて大きかった。
一般的にロックのギターリストは、当然のことだけれどロックっぽい。その根底にブルージやジャージーな雰囲気を秘めつつ、個々人が若い頃熱中したプレーヤーの痕跡をそこはかとなく残しているものだ。それがベンチャーズだったり(古すぎ?)、クラプトンだったり、ジミヘンだったり、リッチーブラックモアだったり、マイケル・シェンカーだったり、ジョン・ペトルーシだったり、マーティ・フリードマンだったり(それはないかw)、まぁいろいろなタイプの超絶技巧のプレーヤーを見本にしてみな練習しプロになったはずだ。でも藤岡さんは、その根っこが底知れなかった。
My favourite moments from Mikio Fujioka
https://youtu.be/qdu7OFvUehE
ご本人のワンマンライブや仮バンド(神バンドのメンバー主体のセッションバンド)などを(YouTubeだけど)みても、ジャンルは強いていうならフュージョン(これも古いかw)。クラシックや民族音楽、JAZZ、プログレなどさまざまな要素が混在して、本当に多彩な人だったんだなぁと改めて感心してしまう。
だから彼のギタープレイは、どこか無国籍、無ジャンル、ダイバーシティな響きを持っていた。それがそのまま、BABYMETALの得体の知れない幅広さ、新しさを支えていたと思う。
その端的な例といえるのが、『The One』のイントロだろう。
この変態的なリフ、美しすぎるメロディラン、超絶のテクニック、そしてこの得も言われぬ音色。横アリのライブで初めて聴いた時は、まじで超驚いて口あんぐり状態だった。
この素晴らしいギタープレイを、これから誰が受け継ぐのだろう。本当に惜しい、惜しすぎる…。
『The One』(公式)
https://youtu.be/TZRvO0S-TLU
日本でも、多くの音楽仲間、ファンなどがSNSやブログで哀悼のメッセージが寄せている。
なかでも神バンドのベース、BOHさんのブログは、涙なくしては読めない。
https://ameblo.jp/bassist-boh/entry-12343390926.html
もちろん大神こと、大村孝佳さんも。
http://pastebin.com/raw/8i9L3KEg
そしてLedaさんも。
http://livedoor.blogimg.jp/bbmt46/imgs/f/2/f22fa679.jpg
青山神さんも。
https://ameblo.jp/everlast-hideki/entry-12343516379.html
セッション仲間や音楽関係者からも多くの弔慰が寄せられている。
マキシムザホルモン
https://twitter.com/MTH_OFFICIAL/status/950936855301648384?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fheavens-fox.blog.jp%2Farchives%2F73974918.html
デビュー当時からバックを弾いてもらっていたAimerからのTweet。
「きょうはリハーサルでした。幹大さんと会えるはずだったリハーサルでした」という呟きが涙を誘う。
https://twitter.com/Aimer_and_staff
日本のメディアも、テレビは「めざましいテレビ」くらいだったようだが
日レテNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2018/01/10/08382551.html
ニュースサイトでは
スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180109-OHT1T50158.html
ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000158-sph-ent
サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/20180110/geo18011018050027-n1.html
ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/10/babymetal-god-band_a_23329277/
などなど、多くのサイトで記事が掲載されていた。
もちろん世界中の名だたる音楽系メディア、たとえばMetalHammer などでいち早く報じている。
http://teamrock.com/news/2018-01-09/babymetals-kami-band-member-mikio-fujioka-dead-at-36
公式カメラマンのダナさんは藤岡さんとのツーショットを上げつつ追悼文を寄せていた。
https://www.instagram.com/p/Bdu5SCXHSX9/
BABYMETALと同じステージで素晴らしいパフォーマンスを披露したRed Hot Chili Peppersのドラムス、Chad SmithさんもTwitterで3人の女の子とMIKIOさんとの5ショットを掲載し、「Mikio...R.i.P. little man」と哀悼の意を表していた。
https://twitter.com/rhcpchad
海外のニュースメディアでも、ロシア、ブルガリア、ドイツ、タイなど、簡単ではある世界各国でも彼の死は報道されていたようだ。
もちろんBABYMETAL公式も、いち早く哀悼のメッセージをTweetしている。
https://twitter.com/BABYMETAL_JAPAN/status/950716423386509312
世界中から弔慰のメッセージが送られ続けているとは、本当に世界が認め、これから期待されていた天才だったと思う。まさに夭折…。
もしこのまま活躍を続けていたら、高崎晃や布袋寅泰に迫る、もしかしたら彼らを凌駕するビッグネームになっていたかもしれない。なにしろ、「あのBABYMETALの…」という大看板をすでに抱えていたのだから。そしてついには彼が尊敬していた超絶のテクニシャンAllan Holdsworthの域にまで達していたかもしれない。実に、実にもったいない…。
https://www.youtube.com/watch?v=FL6dy1J_dxU
ギター専門学校で講師をつとめつつ、教則本はすでに10冊以上、数多くのバックバンドもこなしながら、たくさんのギター小僧から師と仰がれていた。
その膨大な知識量、独自理論、センス、根底にある研究熱心さ、まさに天才は一夜にならず、だったのに。
藤岡氏の死はやはり、世界の音楽界にとって、大事(オオゴト)だったのだ。
世界の音楽界にとって大きな損失だ。
年末の広島ライブでのYUIMETALの病欠といい、ここのところBABYMETALにはキツネ様のご加護から見放されているようだ。厄年なのだろうか。
3人の女の子たちも、ずいぶんと気を落としていることだろう。辛いだろうけど、弔い合戦のつもりで、はやく元気な姿を見せてほしいものだ。
数多くの奇跡を積み重ね、今日にいたったBABYMETAL。しかし今、最大の試練が訪れているのかもしれない。これもまたキツネ様の課した修行なのだろうか?
いずれにしろ、藤岡氏の死去によって、BABYMETALは奇跡を超えた伝説となることが決定づけられたといえる。そして伝説が神話となるその日をめざして、2018年、新たなレジェンドを華々しく描いてほしい。切にそう願う。
ファンは、メイトは、日本は、そして世界は、藤岡幹大を決して忘れない。
Rest In Peace…。
P.S.
Amuseさんには、大阪や広島など2017年の代表的なライブを集大成にしたMIKIO Tribute Albumを出してほしいと願うのですが、いかがなものでしょうか。
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藤岡幹大さん死去(1月10日)
BABYMETALのサポートメンバーなどで活躍していたギタリストの藤岡幹大(ふじおか みきお)氏が死去した。36歳だった。
BABYMETALの“神バンド”と呼ばれるサポートバンドで卓越したギターテクニックを披露し、ファンからは“小神様”と呼ばれ親しまれていた。
藤岡氏の妻はツイッターで「(先月30日)天体観測中、高所から落ち療養の最中、平成30年1月5日夜容態が急変した」と書き込んだ。
BABYMETALは訃報を受け、ツイッターで「BABYMETALのリトルギター・カミはメタルの銀河へ他界しました。今、彼が彼のギターのマスターであるアラン・ホールズワースと一緒に最高のギターセッションを楽しんでいることを私たちは願っています」と追悼のコメントをした。
01/10 06:34 フジテレビ 【めざましテレビ】<エンタ!みたもん勝ち>BABYMETAL悲痛・ギタリスト急死
SU-METAL凱旋ライブ(12月18日)
12/17 09:39 テレビ東京 【JAPAN COUNTDOWN】<TOPICS>凱旋公演に2人きりのBABYMETAL・でも全力で感動ライブ!
今年二十歳を迎えるSU-METALが生まれた聖地・広島で凱旋ライブを行った。しかし、ライブ直前にYUIMETALが体調不良のため、出演見送りとなってしまった。
SU-METALとMOAMETALの二人でのステージとなった。不安の中、始まったライブだったが、オーディエンスを納得させる2人でも最強のパフォーマンスを魅せた。BABYMETALの歴史に残るライブを披露した。
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