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特集 風の流れ
2017年04月30日(日)
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【風の流れ】
トランプ氏・中国とどう向き合うか(12月8日)

米国の新しい中国大使に指名されたテリー・ブランスタド氏はアイオワ州の出身で現在70歳。1985年河北省農村部の幹部としてアイオワ州を訪問した習近平と出会ったという。 習近平国家副主席として4年前に訪米した際にもブランスタド氏が夕食会を行うなど両者は交流を続けていて、ブランスタド氏は習近平国家主席を「古い友人だ」としている。 今回の指名についてトランプ次期大統領は「習近平国家主席をはじめ中国の指導者と長年にわたる関係に申し分ない。」としている。 トランプ氏は正式な外交関係のない台湾の蔡英文総統と電話で直接会談し、今後の中国との関係を懸念する声も出ている。 こうした中トランプ氏は中国最高指導者と個人的関係を築いてきた人物を大使に起用することで経済分野を中心に関係強化を目指す狙いがあるものとみられる。 また、トランプ氏は、商務長官に知日派のウィルバー・ロス氏を起用する考えである。 トランプ氏は、自らの考えで、対日、対中政策を強力に推し進めてゆく考えで、その時、間に立って緩衝役となる、知日派、親習近平なる人物に一役買ってもらおうと考えているのかもしれない。 とにかく、トランプ氏の発言を良く見てゆかなければならない状況である。


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