【風の流れ】
米国研究グループ・北ミサイル試験場・解体作業が停止と分析(8月23日)
北朝鮮の動きを衛星写真で分析している米国の研究グループ・38ノースは北西部にあるミサイル試験場で始まっていた解体作業が止まっているとの分析結果を発表した。
米国と北朝鮮の非核化を巡る協議が難航していることが背景にある可能性もある。
先の米朝首脳会談でトランプ大統領は北朝鮮が主要なミサイル試験場を取り壊すことを約束したとしており、この発射場の解体は北朝鮮が約束を履行するかどうかの重要な一歩だと考えられていた。
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