【風の流れ】
米朝会談の開催場所・“パンムンジョムも候補” (5月1日)
米朝首脳会談の開催場所はどこになるのか。
米国・トランプ大統領はシンガポールなど複数の国を検討しているとした上で「軍事境界線の平和の家や自由の家も候補地だ。面白いことになる、うまくいけば盛大に祝える」と述べた。
ヨルダンを訪れている河野外相は米国・ポンペイオ国務長官と会談を行った。
両外相は米朝会談を通じ、核ミサイル放棄に向け、北朝鮮から具体的行動を引き出すことが重要だとして、最大限の圧力を維持する方針を確認した。
米朝会談で拉致問題を取り上げることを日米両首脳が合意したことを受けて、問題解決のため、引き続き、協力していくことを確認した。
河野外相は「非核化の達成時期は、そろそろ日米韓で収れんしていく時期だろうと思っている」と語った。
戻る