【風の流れ】
僅差で共和党候補勝利する(6月21日)
米国のトランプ陣営とロシアの関係をめぐる疑惑への追及が強まるなか、南部・ジョージア州で連邦議会下院の補欠選挙が行われ、与党・共和党の候補者が勝利した。
米国・メディアによると、集計率99%の時点での得票率は、与党・共和党・ハンデル候補が52.6%、野党・民主党・オソフ候補が47.4%。米国・ジョージア州では、40年近くに渡って共和党が議席を占めてきたが、トランプ陣営とロシアの関係をめぐる疑惑への追及が強まる中、激しい選挙戦が繰り広げられ“トランプ大統領に対する住民投票”とも報じられてきた。
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