【風の流れ】
トランプ大統領・モラー特別監察官解任の噂(6月14日)
セッションズ司法長官が議会で証言している時、トランプ大統領は雇用についてウィスコンシン州で演説していた。
大統領がロシア関係を捜査するモラー特別検察官を解任するのか大統領の動きが注目されている。
ホワイトハウスでは解任に関する質問を無視した。事の発端は保守派でマスコミの大御所で大統領の友人のレディが大統領がモラー特別検察官の解任を検討していると述べたことだった。
しかしホワイトハウスはレディは大統領の代弁者ではないと述べている。ライアン下院議長はモラーを擁護した。
トランプ大統領が直接解任することは出来ないがローゼンシュタイン司法副長官に解任を指示することができるがローゼンシュタインは議会でそれはありえないと言っている。
オバマケアを廃止するため下院が可決した医療保険改革法は意地悪いものだと大統領が上院の共和党議員に伝えたと報じている。
上院の医療改革法案はより寛大なものになることを願うと大統領は言っている。
大統領を巡ってまた新たな動きが出てきた。
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