【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
新型コロナウイルス・米国・死者50万人超える(2月23日)
米国で新型コロナウイルスに感染して死亡した人が50万人を超えた。
バイデン大統領は演説を行い死者を悼んだ。死者を悼み遺族に思いを寄せるバイデン大統領。改めて感染対策を呼びかけた。 その後、ホワイトハウスには50万人の死者を象徴する500本のろうそくがともされジル夫人やハリス副大統領夫妻と共に黙とうをささげた。 ジョンズホプキンス大学のまとめによると、米国では新型コロナに感染して死亡した人が日本時間のきょう午前8時現在で累計で50万159人となった。...
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米国長期金利上昇でFRBはどう動くか(2月22日)
長期金利が上がって良い面は景気回復期待、金融機関の収益増、インフレの期待などがある。
悪い面は株などのリスク資産価格下落、財政支出拡大の妨げ、ドル高などがある。 米国の債券利回りの変動要因は単純に見ると自然利子率と期待インフレ率、非通常型の金融緩和をどれだけやっているか、これで決まるという風に見ることができる。 インフレ期待が2%、自然利子率が0.5%、そこから金融緩和をやってきるので2%より上にはいかない。...
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ロシア政府・ロシア製として3番目・新型コロナワクチン承認(2月21日)
ロシア政府はロシア製としては3番目となる新型コロナウイルスのワクチンを承認し、今後、海外への供給に一層力を入れると見られる。
ロシアのミシュスチン首相は20日、政府内の会議でロシア科学アカデミーのチュマコフ記念研究開発センターが手がけた新型コロナウイルスのワクチンを承認したと明らかにした。 ロシア製のワクチンとしてはスプートニクVなどに続いて3番目の承認となり、ミシュスチン首相は「ロシアは3種類の国産ワクチンを使うことができる唯一の国だ」として開発の成果を強調した。...
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火星探査機が火星に到着(2月20日)
科学の偉大な発見であるNASAのディスカバリーの旅だが、火星探査機が火星に到着した。
科学者たちは探査車パーシビアランスが生命が存在した痕跡を見つけてくれることを願っている。 2年間のミッション全てが順調にいけば25kmを移動し火星の気候と地質を調査し、土のサンプルを採取していつか地球に持ち帰る。 火星の周回軌道上にはNASAとヨーロッパ宇宙機関の複数の宇宙船が存在するため探査車の上空を通過した際にその状態をチェックできる。 橋本聖子新会長「女性理事比率40%に」(2月19日)
東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会・橋本聖子新会長は「組織委員会での女性の比率を40%にする」と会見で発表した。
7年前のセクハラ疑惑報道について「その当時もそして今も深く反省」と述べた。 「風の流れ」内の検索 |