【時流】
日米首脳会談・米朝会議に日本の意志は(4月19日)
南北や米朝の首脳会談が進む中、日本が置き去りになるのではという懸念についてトランプ大統領は「安倍首相は拉致問題に強い情熱をささげている。私たちも拉致被害者が帰国できるよう最大限の努力をする」と述べた。
また安倍首相は「日本が取り残される懸念は全くあたらない。米朝首脳会談が核ミサイル、拉致問題の解決に導く歴史的な会談になることを期待している。トランプ大統領と今後の方策について完全な一致を見た。昨年、トランプ大統領は拉致被害者と話し気持ちは伝わったと思う。今後も日米韓で緊密に協力をして北朝鮮の諸懸案解決のために取り組む考え」と述べた。
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