【時流】
米国・トランプ大統領“シリア・アサド政権関連施設を攻撃”(速報)(4月14日)
米国・トランプ大統領はシリア・アサド政権の化学兵器関連施設にたいして軍事攻撃に踏み切ったと発表した。
日本政府の反応。小野寺防衛大臣は防衛省に入り担当者から報告を受けている。小野寺大臣は「米国とロシアの関係が北朝鮮情勢に与える影響などについても慎重に分析する」と述べた。
外務省は現地メディアなどを通じて情報収集を進めるとともに、米国政府の発表内容を分析して政府としての対応を検討している。
現在のところ攻撃の規模は確認できていない。
国防総省がまもなく発表を行う。今回、フランスのマクロン大統領、英国・メイ首相と事前に緊密に連絡をとって一致した行動をとることにも意味を見出している。
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