【時流】
衆院選から一夜・日米首脳が電話会談・北朝鮮対応で結束へ(10月23日)
衆議院選挙で自民党が圧勝した。
米国・トランプ大統領は電話会談で安倍首相に対し「強いリーダーが国民から強い支持を得たことは非常に重要だ」と祝意を示した。
来月5日の来日の際に北朝鮮対応で意見を交わし両国の結束を深化させることで一致した。
朝鮮労働党傘下の朝鮮アジア太平洋平和委員会が報道官談話を発表し、「国難突破などと騒ぎ国難が北の核の脅威から生じたかのように世論をあおって国会解散をわれわれと無理やり結び付けている」と非難した。
日本が軍国化を推し進めていると主張しわれわれもやむを得ずそれに対応して強硬な自衛措置を行使する権利があると安倍政権を牽制した。
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