【時流】
米国・トランプ大統領・B1爆撃機の朝鮮半島への展開を見守る(10月12日)
B1爆撃機の朝鮮半島への展開を米国・トランプ大統領がホワイトハウスのコントロールルームで見守っていたという。
トランプ大統領は他の人より北朝鮮に対してより強硬だと述べた。
北朝鮮に関連し多くの人の話を聞いているが重要なのは自分の態度だと述べ北朝鮮に対する強硬姿勢を示した。
B1爆撃機を朝鮮半島に展開させたとき、ホワイトハウスで様々な軍事オプションについて報告を受けた。
ティラーソン国務長官も同席している中、マティス国防長官などから軍事オプションについて報告を受けたという。
ホワイトハウスがこのようなことを公開したのも異例だ。
この後、トランプ大統領はキッシンジャー元国務長官と会談し北朝鮮問題に対する助言を聞いた。
トランプ大統領は北朝鮮のさらなる挑発の兆候がみられる中、強い警告を送ったのと同時に来月の日中韓3か国への訪問を前にして北朝鮮に対する戦略を練っているものとみられる。
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