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2024年04月19日(金)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
日経平均３１年ぶり高値（9月15日）
きのうの東京株式市場で日経平均株価は２月の年初来高値を更新し、１９９０年８月以来３１年ぶりの高値を付けた。
終値は前の日と比べて２２２円高い、３万６７０円だった。菅首相の総裁選の不出馬表明による新政権の期待や新型コロナの新規感染者数の減少に伴う経済再開への期待によって、海外投資家を中心に見直し買いが続いている。
接種証明・年内にも利用可能に・システム構築を進める（9月14日）
国内ではワクチンの２回目の接種を終えた人が全人口の５０％を超えた。政府はワクチンの「接種済証」などの利用について基本的な考え方をまとめている。
民間提供サービスなどで幅広く活用する一方、提示しない人に法外な料金の請求は許されないとしている。就職や入学でワクチン接種を要件、未接種理由に解雇や退職勧奨など、不当な差別的取り扱いにあたる可能性が高いなどとしている。 政府は接種記録のＱＲコードをスマートフォンに表示できる専用のアプリを開発する方針で、マイナンバーカードを使って本人確認を行うことなどを検討している。...
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自民党総裁選２０２１・立候補表明の３人・動き活発に（9月13日）
自民党総裁選挙は、１７日の告示を前に立候補を表明している３人の支持拡大に向けた動きが活発になっている。
党内の各派閥でも支持する候補の調整が本格化する見通しである。 岸田前政調会長はインターネットを通じて寄せられた質問に答え、中国との関係について米国など関係国と連携して毅然と対応する考えを示した。 河野規制改革相は女性党員とオンラインで意見交換した。「保育士の処遇の改善をしっかりやっていきたい」とした。...
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日常生活の回復には何が必要か（9月12日）
政府の分科会の尾身会長は「緊急事態宣言がでている中で行動を緩めることは間違ってメッセージにつながる。」と警告している。
西村経済再生相は「とにかく今は医療体制を強化する。行動を緩和することは一切考えていない。」と説明した。 国立感染症研究所の脇田隆字所長は「コロナ感染の流行状況が収まっているときにワクチン検査パッケージを活用できるようにしたい。」と話述べた。 慶應義塾大学の小林慶一郎教授は「将来に希望があれば、現在感染対策を続けようというモチベーションの上昇につながる。...
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自民党総裁選３候補・経済・原発など政策訴え（9月11日）
自民党総裁選への立候補を表明した岸田前政調会長、河野規制改革担当大臣、高市前総務大臣が今日それぞれテレビ番組に出演するなどして、政策を訴えた。
岸田前政調会長はテレビ西日本の番組で、新型コロナ対策の数十兆円規模の経済対策について、「財源は国債を考えている。当面増税は考えていない」と述べた。 一方河野規制改革担当大臣は民放番組で、厚生労働省改革について、「かつての様に厚生省と労働省を分ける事も一つの考え方としてある」と述べた。...
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【速報】東証、一時1300円安 半導体、中東懸念
