秋が忍び寄るスカイツリーの景色(その156)
8月15日、朝8時ごろスカイツリーの方角に目をやった。
綺麗に晴れた景色の中に、雲に混じってスカイツリーがそびえていた。...
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8月15日、朝8時ごろスカイツリーの方角に目をやった。
綺麗に晴れた景色の中に、雲に混じってスカイツリーがそびえていた。
一面の青空の中、白い雲を背景に屹立していた。
展開する東京の雑踏する建物が、箱庭のように散らばっている。
その情景から、秋の足音がそこまで来ている気配を感じた。
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台風13号は去って、また暑い夏が戻ってくる(その155)
8月10日、その日の朝は、ガスってはいたが空は晴れていた。...
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8月10日、その日の朝は、ガスってはいたが空は晴れていた。
といっても、カラッとした状態ではなかった。
まだ秋のような澄み渡った空を期待しているわけではないが、それでも台風一過の青空に出会いたいと期待していた。
スカイツリーもはっきり見えず、うっすらとその姿を現していた。
今日の気温は「どこまで上がるのかな」とふと気になった。
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重い空の台風一過(その154)
8月9日、その朝は台風一過であった。...
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8月9日、その朝は台風一過であった。
今回の台風13号は、時速10キロ以下という極めて遅い動きであった。
その為、空はまだ重い雲に覆われていた。
直撃は避けられた首都圏であったが、風は強くなんとも重い天候であった。
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葉加瀬太郎サマーフェス‘18に行く(その153)
8月5日、その日の午後4時頃、JR京葉線の「葛西臨海公園」駅で降りた。...
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8月5日、その日の午後4時頃、JR京葉線の「葛西臨海公園」駅で降りた。
そのまま汐風の広場へと向かった。
その広場で行われている、情熱大陸スペシャルライブから葉加瀬太郎サマーフェスとタイトルが変わったという、葉加瀬太郎の50才記念野外コンサート会場に入った。
残念ながら、「撮影禁止」という大きな字幕があり、中の様子は撮れなかったが、1万人という観客が炎天下で、ビニールシートを敷き、中には立って音楽に合わせて体でリズムをとっている人々が散見できた。
「さだまさし」が、葉加瀬太郎のバイオリンで、「灯篭流し」を歌っていた。そのバイオリンの音色が今でも頭を離れない。
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ごった返す、江戸川の花火大会(その152)
8月4日、その日の夜は「江戸川の花火大会」であった。
16時頃、JR浅草橋から市川へと帰途に着こうとすると、土曜日のこの時間には経験の無い満員電車がやってきた。
それでも、小岩駅でかなりの人が降りた。
次の市川駅でホームに降りると、まだ17時ごろにもかかわらず、規制が始まっており、2台のエスカレーターは両方とも上り専用となり、改札口に向かうには階段を使うしかなかった。
その階段は、人でごった返しており、改札に辿り着くにもえらい時間がかかった。
改札を出ても、規制は続きここでもエスカレーターは上り専用となっていた。
(
ピンク色など新たな色彩が加わった「江戸川の花火大会」もご覧ください。)
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