新橋の地下を歩いていたら「日テレの24時間番組キャンペーン」に遭遇した(その161)
8月26日、午前10時ごろ、新橋地下街を汐留に向けて歩いていると、辺りが急にざわざわとして、人の列が目に入ってきた。...
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8月26日、午前10時ごろ、新橋地下街を汐留に向けて歩いていると、辺りが急にざわざわとして、人の列が目に入ってきた。
最初に「ZIP!」のコーナーが、次に「汐留パラダイス」、そして「H.O.C.P」や「ガキの使い・・・」の看板が見えた。
大勢の人たちが、その周りで、写真を撮ったりして、楽しそうに集まっていた。
10メートルぐらい歩くと、日テレの本社の広場に着いたが、そこにも「日テレ映画ラインアップ」や「愛は地球を救う」などの文字が踊り、アドホックな実況放送ブースからは女性アナウンサー(佐藤由季さん)が手を振ってくれたりして、サービス満点であった。
「24時間テレビ」は一種の夏のお祭りなのかも知れないと思った。
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晩夏・夕闇に広がる墨色の雲(その160)
8月25日、午後6時半を回った頃、西の空を臨むと、夕闇の中に墨色の雲が立ち込めていた。...
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8月25日、午後6時半を回った頃、西の空を臨むと、夕闇の中に墨色の雲が立ち込めていた。
それでも、スカイツリーと富士山は、その形をくっきり刻み、東京の街の灯りと、微妙な景色を残していた。
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ジャズで朝食(その159)
8月19日、空を見る上げると晴天にも関わらず、白い雲が拡がっていた。
8時半頃、ベランダに出てみると、風も無く、カラッと秋っぽい陽気に、ふとジャズでも聴きながら、トーストと珈琲を味わいたくなった。
ゆっくり流れる雲の姿を見ながら、秋の訪れを感じた。
晩夏の夕焼け(その158)
8月18日、夕方の6時45分頃、スカイツリーと富士山を望む西の空はオレンジ色の夕焼けに染まっていた。...
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8月18日、夕方の6時45分頃、スカイツリーと富士山を望む西の空はオレンジ色の夕焼けに染まっていた。
毎年この頃になると、あっという間に日没が早くなる。
晩夏とは、なんとなく寂しさが忍び寄ってくる頃である。
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猛暑から秋へ(その157)
8月17日、その日の朝、6時半頃に西の空を見ると青空の中、一面に黒い雲が立ち込めていた。...
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8月17日、その日の朝、6時半頃に西の空を見ると青空の中、一面に黒い雲が立ち込めていた。
南の地方には台風があり、北には昨日まで大雨を降らせた、前線があり、その割にはその朝の空気はカラッとしていた。
相変わらず、富士山はその姿をまだ見せてはいないが、猛暑から秋への変化を感じさせる空模様だった。
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