【営業マン横道日記】
正月の秋葉原界隈の風景(その191)
1月2日午後2時半頃、秋葉原駅周辺をビデオカメラで取材した。
相変わらずの人込みで、賑わっていた。 中央通りには、観光バスが止まり、信号が変わると、大勢の人が横断していた。 北口からヨドバシカメラがある東側まで回ってみたが、人の流れが途切れることが無かった。 今年も沢山の人の足が集まると感じた。 正月の東京・皇居周辺(その190)
1月2日、その日の午後一番に東京駅丸の内側の出口から、駅前の広場を通って、皇居和田倉門辺りまで、ビデオカメラで撮影した。
和田倉門は、それこそ多くの人の列で、溢れていた。 警察も必死の交通整理に追われていた。 東京駅に再び戻ると、賑やかなお囃子が聞こえてきた。よく見ると、昔ながらの獅子舞が踊り、観客の頭から「悪魔」を食べる儀式を演じていた。 並みいる観客中には、頭を差し出し、その儀礼をねだっているものもいた。 最近見ることが少なくなった獅子舞と思わず遭遇し、正月の気分を味わうことができた。 横浜の中華街を散歩した(その189)
1月1日、その日の夕方、横浜の中華街にいた。 1個350円の中華まんじゅうを買い、久しぶりに中華街を散歩した。 何とはなく以前よりも寂れているように感じたが、それでも元旦から中華街は健気に商売をしているように感じた。 驚いたのは、築地の寿司屋「すしざんまい」の店に、多くの客が入っていたことであった。 賑やかさ最高潮の「浅草雷門」界隈(その188)
1月1日、その日の昼過ぎ頃、浅草雷門へ足を伸ばした。
先ず目に入ってきたのは、機動隊と思われる車両が、神谷バーがある交差点に数台止まって、歩行者天国を実施している情景だった。 歩行者天国になった、その道路を歩いて、雷門まで行くと、ここでは、浅草寺への参拝客の流れを厳しく規制していた。 やっと仲見世の裏側から入ると仲見世通りには入れないように、規制されていた。 外国人や日本人が混ざって、大混雑している様子であった。 ある街の大晦日夜の風景(その187)
12月31日、慌ただしい1年が終わろうとしている、その大晦日の夜(19時ごろ)の風景を映像で撮ってみた。
一見普段と変わらない感じで、2018年最後の夜も大きな変化もなく、暮れていこうとしていた。 30分後には、「紅白歌合戦」が放送され、それを視聴する人々も多いかもしれない。 それにしても、年の最後の夜としては、静かで落ち着いた夜であった。 「営業マン横道日記」内の検索 |