連日の雷雲(その245)
9月11日、その日の夜11時頃、雷音が連続して、轟いていた。
前日は、その稲光がスマホで上手く撮影できなかったので、再チャレンジした。
その日は稲光と共に、雷雲が紫色に不気味に光っていた。
見たこともない激しい稲光(その244)
9月10日、その日の夜10時頃、私は今まで見たことのない激しい「稲光」を窓越しに見た。
1時間は続いただろうか、音もまた凄じかった。
窓を開けて、ベランダに出ると激しい雨の音が聞こえた。
早速この体験を、残したいと思い、スマホで、稲光の瞬間を撮ろうとした。
撮影には成功したが、映ったその絵は、「紫の雷光」であった。
雷光が光ってなかった時と比べると、その凄さを感じる。
長引く台風15号が残した混乱(その243)
9月9日、その日朝9時ごろ、私は総武線の市川駅にいた。
前日から、台風15号の影響で、JRは朝8時からの運行になると知らされていたからだった。
いざ、駅に着くと、見たこともない人の波がそこにはあった。
それではということで、京成電鉄の「市川真間」駅に向かった。
そこでは、まばらな人々がホームのベンチに腰掛けて、電車を待っていた。
改札口で運行開始の時間を聞いたら、「まだ、はっきりとしていない」との答えが返ってきた。
仕方なく、もう一度、JR市川駅に戻り、人の波の後ろについて、電車を待つことにした。
浅草の盆踊りも覗いてみました(その242)
9月7日、その日の午後7時ごろ、私は浅草雷門にいた。
先週、サンバカーニバルがあり、それを撮影した帰り道ポスターで「9月7日」に盆踊りがあることを知ったからだ。
浅草の盆踊りもカメラに収めたいと思い、夕闇が迫るその場所で、盆踊りの熱狂の中に入った。
夏の風情が残る隅田川と神田川(その241)
9月7日の午後4時ごろ、私は、神田川から隅田川へと柳橋の鉄橋を渡っていた。
すると、神田川から、大型水上ボートの隊列が一斉にやってきて、隅田川に入って行った。
それだけではなく、その後ろからカヌーボートも数隻が隅田川に入って行った。
これまで、そんな光景は見たことも無かったので、内心「そんなこともあるのか」と驚いた。
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