代々木公園での「中国フェアー」を覗いてみた(その250)
9月21日、その日の午後1時半頃に、私はNHK放送センター横の「代々木公園」にいた。
付近は、ラーメン等の中国風の食べ物が簡易店舗で売られ、その匂いが立ち込めていた。
その隣では、タイのマッサージ店やタイの民族芸能などが披露されていた。
中央のステージに目をやると、中国の歌舞団が踊りなどを華麗に舞っていた。
歌もあり、パフォーマンスもあった。
舞台では、これこそ中国と思われる音色と踊りで充満していた。
奇妙な夕焼け(その249)
9月16日、その日私は外出先から帰宅し、西の空を見ると、夕陽の中に東京スカイツリーが黒雲に覆われている情景を見た。
近々に、台風がやって来るのかという不安が頭をかすめた。
秋葉原駅構内のガチャガチャ(その248)
9月16日、その日の午後3時ごろ、私はJR秋葉原駅構内にいた。
東京駅から山手線に乗り、その駅の改札口を出ようとしていた。
雑踏の中、通行路を歩いていると、昔懐かしい「ガチャガチャ」が10m四方ぐらいのエリアにぎっしりと埋まっていた。
その中で、多くのファンが楽しんでいる様子を眺めた。
満月とぼんぼりの光の中、鈴虫と琴の音が漂う幽玄の世界(その247)
9月14日、その日の午後7時頃、私は向島百花園の門をくぐった。...
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9月14日、その日の午後7時頃、私は向島百花園の門をくぐった。
辺りには、既に夜の帳が降りていた。
詩(うた)が書かれたぼんぼりの光がまず目に入ってき、琴の音色が聞こえてきた。
夜空には、昨夜の中秋の名月が真ん丸とまだ残っていた。
萩のトンネルや池に出ると、鈴虫の音が、秋の夜を語っていた。
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TOKYO GAME SHOW 2019(その246)
9月14日、その日の午後2時半頃、私は幕張の東京ゲームショーの会場に入った。...
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9月14日、その日の午後2時半頃、私は幕張の東京ゲームショーの会場に入った。
入るとすぐに、大きな音響装置の音と、アナウンサーの大きな声が聞こえてきた。
入り口には、小さなゲーム機がずらっと並んで、客はそれらに釘付けであった。
少し中に入ると、暗闇の中に、e-SPORTSの爆音が鳴り響き、観客の歓声が聞こえてきた。
5Gの大きな看板も目立ったが、具体的なインパクトがあるものではなかった。
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