1月15日(日)、目白や下落合の周辺を散策しました。
<豊島区立目白の森>
住宅地の真ん中に森があります。山手線目白駅から徒歩で10分くらい。西武池袋線の椎名町駅からも10分くらい。中に入ると、住宅地とは思えないような風景になっています。
東の入り口付近にロウバイが咲いていました。
曲がった所に木の根っこだと思いますが、それを利用したオブジェがありました。
西の入り口付近は花壇があり、手入れされているようです。
<薬王院(東長谷寺)>
目白の森から南へ移動し、西武新宿線の下落合駅の近く。徒歩5分くらいでしょうか。今回は目白の森から来たので、お墓のところから入りました。住所は新宿区下落合になります。牡丹の名所で、4月中旬頃に牡丹が見頃になるとのこと。現在は枝だけでした。
<新宿区立下落合野鳥の森公園>
薬王院のすぐ近く。門から徒歩で1分もないくらいのところに下落合野鳥の森公園があります。池を見ると大量の紅葉の葉がたくさん落ちていたので、秋は綺麗だったはず。湧き水かどうか分かりませんが、池に流れ込む小さな滝がありました。高低差のある地形なので、湧き水かもしれませんが何も書いていないので分かりませんでした。この日は天気が悪いのか、時期が悪いのか分かりませんが野鳥はカラスくらいだったと思います。
<新宿区立おとめ山公園>
野鳥の森公園から徒歩で6分くらい。幼稚園の横の坂道を登って原っぱのある入口の方へ。原っぱではなく、管理事務所のところなら、坂を登る必要もないです。高田馬場駅や目白駅から徒歩で10分くらいでしょうか。
おとめ山は乙女の山ではなく、この一帯は江戸時代の将軍家の狩猟地で立ち入り禁止の意味の「御留山」からきているそうです。管理事務所の近くではホタルの養殖をしているそうで、小屋がありました。崖線に位置するので、湧き水があります。東京の名湧水57選になっています。
見晴台が南側にありますが、周りのビルばかりでした。高田馬場のビッグボックスや新宿のドコモタワーが見えました。
<豊島区立目白庭園>
おとめ山公園から北へ徒歩で10分ちょっと。目白駅方面に進んで目白通りを渡り、パン屋の横の細い道からまっすぐ北へ、住宅地を進み、踏切が見え始めると目白庭園が見えてきました。庭園の入場は無料。
池があり、手入れされた日本庭園。花はボケの花が咲いていました。梅の花はまだでした。
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<1月14日撮影>
府中の大國魂神社の後、調布へ移動し、深大寺へ。
調布駅からは深大寺に行くバスがあるが、「神代植物公園経由深大寺行き」の場合、深大寺小学校前で降りたほうがいいです。神代植物公園をぐるっと大回りして、深大寺の前に着きます。
16時になると、店が閉まっていきます。御朱印も16時まで。
鬼太郎茶屋の前には鬼太郎とねずみ男がいました。
深大寺から東方面へ行くと、小学校の近くに不動の滝がありました。東京の名湧水57選の一つです。
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