【季節を楽しもう】
秋薔薇特集(10月21日)
10月20日、その日私は、八千代緑が丘の京成薔薇園にいた。
朝の7時40分にその園に着くと、台風19号の猛威もなんのその、薔薇の園は華麗で、しかも豪華に咲き乱れていた。 東京を彩る花と夜景(9月20日)
咲き誇る東京の花々・2019年前半(9月8日)
首都東京は、経済、政治などの日本の中心地であるが、驚くほど大自然も息づいている。 特に、四季の花々が咲き誇る、その姿は、世界にも冠たるものがあると感じる。 その証拠に、どの花園を訪れても、多くの外国人の悲鳴に似た賞賛のため息が聞こえる。 日本には、四季があり、その折々に目を見張るほどの「美しい花園」が展開する。 「梅」「桜」「チューリップ」「つつじ」「薔薇」「ポピー」「牡丹」「向日葵」等々、言葉には表せないほどの感動の美しさに包まれる。 このコーナーでは、その一端を手短に動画でご紹介する。 東京夏の風情2019(9月7日)
東京の面白さは、多様であるが、一番はなんといっても「祭り」だろう。 特に三社祭りは凄い。何しろ大群衆の中を神輿が回転し、神殿に向かって気勢を上げる場面は、エネルギーが沸騰する。 江戸の華、花火も凄い。本来は両国の花火であるが、河川敷が狭いので、近年では「江戸川の花火」が人気である。 僅か、75分の間に、2万発弱の花火が、重なってさく裂する迫力はこたえられない。 花の都の真ん中の、日比谷公園で、「盆踊り」が行われる。 大太鼓を、かわるがわる男女が叩き、時には、その撥が空を回る。 そして、浅草雷門で行われる、「サンバカーニバル」が圧巻だ。 リオのカーニバルとハロウィーンを混在し、それを学芸会風にアレンジして、今の時代の風物詩に仕立て上げた。 その東京にはまだ、大自然が残っている。 王子の名主の滝で「カワスミ」が見事小魚を口にくわえ、腹に収めるその瞬間の驚きのシーンを見た。 東京の中央を流れる「隅田川」沿いには、東京スカイツリーがそびえ、数多くの橋がその川に架かっている。 2020年のオリンピックに向けて、その橋の化粧替えを急いでいる。 「季節を楽しもう」内の検索 |