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特集 江戸川シーズンズ
2020年05月27日(水)
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【江戸川シーズンズ】
薔薇咲き誇る(その206)

5月19日、その日の朝9時ごろ、市川駅からJR総武線に乗って、西船橋駅で、東葉高速線に乗り換え、八千代緑が丘駅まで行った。
空はどんよりしていたが、薄日がさしており、カジュアルなシャツを羽織って丁度良い気候であった。

駅から15分ほど歩くと、「京成バラ園」に着いた。
入り口がかなり混雑しており、満開の薔薇の園への期待が膨らんでいた。

中に入ると、甘いバラの香りが漂い、色とりどりの大輪の薔薇が目の前に展開された。
その園の中は、まさに「満開」の薔薇で埋め尽くされていた。

先ずは、ビデオカメラを回しながら、園内の目立つ薔薇を探して、歩き始めた。
それにしても凄い人出だった。できるだけカメラに人が映らないようにしたが、それでも映像の中に多くの人が写ってしまった。







薔薇とヨーロッパの王家の関係は深く、名前からもその由来が容易に感じとれる。
しかも大輪の派手な薔薇の花は、王朝文化の頂点にある時代の遺産であることが分かる。



その園では、新種の花も育てていて、専門家が、来園者を連れて、園内の薔薇の案内や蘊蓄を傾けてくれる。
その日は、男女二人が、掛け合いでコーディネーターを務め、その説明の声が時折、カメラの中にも入ってきた。

二人連れの中年女性は、「薔薇学」に精通していると見えて、薔薇の名前やその由緒等を盛んに会話していた。
なるほどと、ある時は耳を傾け、その知識を楽しんだ。
それにしても凄い人出だ。もう少し早く来て撮影すれば、これほどの人込みの中を歩かなくても済み、しかも早朝の新鮮な映像も撮れたかもしれないと思った。




手にカメラを持ち、しばらく園を巡ると、眺めの良い定位置から撮れる場所をやっと見つけた。
三脚を立てて、じっくりと「薔薇の鑑賞」を行った。












後ろを通る人々は異口同音に、「綺麗」と嘆息を漏らした。
中には、その美しさと、伴にスマホの写真の中に自分の姿を残そうと、様々な挑戦をしている声が聞こえてきた。

夢中になっている内に、空からポツポツと雨の雫が降り始めてきた。
まずいと思い、その日は、三脚をたたみ、帰路に就くことにした。

幸運にも、本格的な雨にもたたられず、時折、頭に雨粒があたる程の状態で、「八千代緑が丘」の駅までたどり着いた。
頭の中には、妖麗な薔薇の花々の残像とその香りがくっきりと残っていた。







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