【隅田川シーズンズ】
千葉公園では霧雨の中「大賀ハス」の美しさを…(その158)
まだ蕾も残っており、係員が長い竿の先にカッターが付いた道具で、茎ごと切り取っている様を見つけた。 後ほど、それを販売しているコーナーも見かけた。 池の中にはカルガモも泳いでいた。 蓮池から離れると、ところどこに向日葵などこれからの季節に咲く花が少しずつ咲いていた。散策を続けると名前も知らない花も咲いていた。 その公園を一周し、又カラフルな雨傘の下を歩き、外に出た。 その日は、その後千葉駅から稲毛に向かいそこで下車し、三陽ミュージアムに寄った。 そこにはダリアの花やクレオメの花が満開状態であった。 クレオメの花は、淡い赤、白、ピンクの花が特徴で、白い蝶々が何匹も舞い、戯れていた。 その光景を目に焼き付けて、その日は市川駅まで帰宅した。時計を見るとほぼ12時だった。霧雨は止んで空は少し明るくなっていた。 戻る |